タグ： つきちPC AconiteHO1

■【出身シナリオ／HO】 『Aconite :re』／HO1 ■【職業】 　➢マフィア構成員(第6版 犯罪者) 　　言いくるめ→信用、鍵開け→隠れる、拳銃、忍び歩き、値切り→聞き耳、変装→心理学、目星 　　＋個人的な技能1つ(隠す) ■【モチーフ】 🦞 ■【メモ】 愛称：コール　電話かけてね♡ 穏やかで呑気陽気なお兄さん。 女性を前にすると急にラテンの血が騒いでしまう所がある。基本的に平和主義の人。 マフィアの次期ドンという割には柔和な見た目や性格をしていることや、幼い頃から街に親しんでいることもあり、人々から信頼され頼りにされることも多い。 資金や食料の提供など困っている人々に進んで手を貸し、その分ファミリーが情報や商売のルートなどを得るように繋げている。 不器用で鈍臭く、生活力はない。リーとほさんに面倒を見られ、甘やかされすぎた弊害もある。 その次期ドンという割には威厳の無いところや、無防備な所を恐らくほにには怒られているが、本人は気にしていない。のらりくらりとかわし、場合によっては物理的に逃走を図る。 足は遅いのだが、争いを避けるために隠れることに長けていることや、街の地理への把握や協力者が多数いるために捕まえることは容易ではない。 痛いことや諍いは好きじゃないや〜と口にするが、長い付き合いであれば決してそれを恐れているようには思えないかもしれない。 どこまでが本質で、どこからが計算なのか掴み辛い人物。 ほにとはビリヤードやチェスをして2人で遊んでいることが多い。ほにと2人でいるときは穏やかだが比較的物静かで淡々と会話してる。 ➢卓中に生えた設定 ・ ➢つながり：（PLさん） ［不定］ ： （2023/00/00～〇か月または〇卓） ■参加済シナリオ 　▸『Aconite :re』／HO1 ==========　以下『Aconite :re』バレ　========== ◾️秘匿メモ 力を振りかざすを良しとしない。 それは正義感故ではなく、武力ではファミリーを守ることが出来ないと考えているためである。 いくら市民から恐れられる程度の武力を持っていた所で、国やその組織である警察に敵うわけではない。マフィアがこの社会で生きていくためには、警察に潰されないように市民に擁護される存在でなければならない。 そんな生業において不要な諍いで市民からの不安・不満を受けることは、自分たちの首を絞めることに繋がるだろう。あくまで畏怖の対象であり、同時に愛すべき隣人となる必要があるのだ。 市民の頼みを積極的に聞くのは当然善意のみではなく、貸しを作り好意を得るためである。 自分には父ほどの威厳が少なくとも現状無い自覚があるため、侮りを許さず舐められないように睨みをきかせるのはHO2やリーに任せ、自分は親しみを抱かせるように振る舞っている。 警察に対しては常に弱みを握れないか様子を伺っている。交渉し、互いに不可侵で居られれば1番良いという考え。 10年前の行いについては、そういったことを避けそうな父「らしくもない」という違和感は当時も今も抱いている。 しかし、それまでに無かったことだからこそ、避けようがない事態だと父が判断したと即座に受け入れ引き金を引いた。 ファミリーを率いるドンは、尻尾を掴まれないようにするためにも直接的に手を下すべきではないと10年前の時点で理解しており、その上当時まだギリギリ少年法が適用される年齢だった自身が1番嗅ぎつけられ捕まった時にリスクが低いという考えでいたため、自分に手を下させたことは寧ろ当然の判断だと思っている。 次期ドンとして、いざという時の覚悟も試されたのではないかと感じていた。 そのため10年前に警察官の男性を殺したことに対しては、"後悔していない"。 ただし毎年その数日間の間にだけ入念に準備をして身を隠し、取り巻きを撒いて1人で花束を持ち墓参りに行っている。 2度と同じことを起こさないという誓いを、毎年改めるためである。 HO1 【公開HO】 あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。 【非公開HO】 あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、リー・チェン、ロバート・パティンソン、そしてあなた。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 心苦しいと後悔しているのか、しなければならなかったと割り切っているのか。 どう思っているかはあなたの自由だ。 【探索者作成】 ・年齢：20代後半～30代前半 ・人種：イタリア系アメリカ人 ・人との交渉に長けている：＜信用＞の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている：＜聞き耳＞の初期値を50とする 【NPC情報】 ◆リチャード 実の父親。唯一血の繋がった家族だ。 時に厳しく時に優しい、そんな父親の背を見て育ってきた。 若い頃からドンの責務に追われていただろうに、自分にたくさんの愛情をくれた。 10年前のことを、リチャードは後悔していないようだ。 ◆リー・チェン 血は繋がっていないが、幼少期〜少年期によく読み書きや寝かしつけてくれたのは彼だ。 兄のような存在。 皆に冷たく厳しく思われがちだが、誰よりも仲間想いで優しい人物であることを理解している。 10年前のこと、リーは後悔していないようだ。 ◆ロバート・パティンソン 仲間や親友というより、兄弟のように思える人物。 皆に何も考えてないと思われているようだが、周りの変化によく気づける人物だと知っている。 10年前のこと、直接手を下したわけではないが、マフィアでもない人物を殺害したことを後悔しているようだ。

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