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■名前 ✝︎叛逆ノ咎人✝︎ 〜カルマ〜 ←これはフリガナです 本名：中条 愛之助（なかじょう あいのすけ） ■職業 高校生（2015自宅警備員ベース） ■特徴表 1-01：手先が器用 任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。 さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 2-05：鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 ■設定 一人称：我（と書いてオレと読む） 二人称：貴様、お前、呼び捨て 現在高校2年生であるが未だ厨二病チックな振る舞いをし続けている為友達が0。 なにかと1人になりたがり周りと一定の距離（物理）をとっている。自分には物心着いてから感情らしい感情が無い（自称）のでクールに気取っているし平常心を乱されないようにしている。 いわゆる異世界転生モノや異能力系ラノベが好きらしく黒革のブックカバーを付け、いつも隅っこで読んでる。 ヤレヤレ、世界救っちゃいますかっと…系主人公が凄くカッコイイと思ってるので意識して真似している。でも両親にとっても愛されて育ったので両親が悲しむ不良的な悪い事は絶対やらない。 ＜中条愛之助＞は世を忍ぶ仮の名で本当は平行世界からやってきた✝︎叛逆ノ咎人✝︎（読み方はカルマ）。右手にはいつも包帯を巻き付け「我の呪われしチカラを封じ込めている」らしい。 ■以下秘匿を含めた設定 …というのも物心ついた時から右手には本当に謎の擬態生物が寄生している。感情をコントロール出来なければ暴れだしてしまうこのチカラにより過去に友人を一人犠牲にしてしまった。 小学校の頃仲良くしてくれた男の子が唯一おり、彼といつもヒーローごっこ遊びをしていた。遊びの中で自分は人類が亡びた平行世界から世界を正す為にやってきた✝︎叛逆ノ守護者✝︎（ラストガーディアン）、親友はこの世界での協力者✝︎紅月の弾丸✝︎（クリムゾンバレッド）だった。彼は優しく何でも話を聞いてくれ、沢山の面白い設定を与えてくれ、二人の時はとても楽しい時間を過ごした。腕に住む謎の生物の事も叛逆ノ守護者になって無邪気にはしゃいでいる時は忘れられた。 そんなある日、放課後は殆ど人が来ないという理由でよく遊んでいた校舎裏に集まる約束をし、いつも通り向かったところ、先に来ていたらしい親友をクラスのリーダーが仕切る複数人のグループが囲んでいじめている現場を目撃してしまった。元々目をつけられていたもののこの場所にわざわざ待ち伏せられたのは初めてだった。 やめろ！と大声で叫びすぐに止めに入ったが貧力な自分はすぐに突き飛ばされ親友も既にボコボコにされていた。親友が大切に抱えていたノートをリーダーのいじめっ子が無理矢理奪い取り中身に書いてあった「設定」を読み上げ、周りの取り巻きとゲラゲラ腹を抱えて嘲笑った。一頻り揶揄った後に親友の目の前でそのノートを真っ二つに引き裂いた。ボロボロになったノートと親友の泣き声を初めて聞いた時頭の中が沸騰しそうな程怒りが沸き立った。 そして解き放ってしまった。 ソレは周囲の物、人間を無遠慮に薙ぎ倒した。いじめっ子達は悲鳴を上げて逃げ惑った。親友は怯えてその場を動けずにいた。 いじめっ子の一人が「化け物！！」と叫んだ瞬間ソレは狙いを定め、切り刻んだ。 はずだった。次に瞬きをした時に見えたのは、血塗れの 親友 の姿だった。切り刻んでしまった。 彼は咄嗟にいじめっ子の前に立ち庇ったのだ。 __その後のことは深いショックと罪悪感によって記憶が不確かだが誰にも自分が彼を殺したという事を信じて貰えず、周りのいじめっ子達の証言も意味不明な証言ばかりで信憑性を欠き大人たちは犯人を特定出来なかった。大きな事件として取り上げられたものの未だ未解決とされている。 唯一の友を殺した自分が罰されずにいることに耐えられず殻に閉じこもってしまった自分を心配した両親は引越しの後に新しい学校へ転校させたが、人に会うことを極端に恐れるようになってしまい暫くは一歩も外に出なかった。 今もほぼ引きこもりだが辛うじて外に出ているのは「腕に寄生した生物を取り出す方法を知っていて、いつか自分の罪を明らかにしてくれる人物」を探しているから。 中二病的発言や態度は誰かに罪を告白したいという気持ちと呪われた右手を隠さなくてはいけないという気持ちが綯い交ぜな中で人と接するための精一杯の仮面なのかもしれない。 今回のツアーも全く気乗りしていないが上記の理由から勇気をだして参戦した。 【秘密 HO】 ・あなたの右手には恐るべき伸縮性の擬態生物が寄生しています。 ・ あなたが物心ついた時から存在するソレはあなたが強い感情を抱くと共に擬態を解く危険性があります。 ・その心が沈静化するまで周囲の物を薙ぎ倒し、 押し潰し、 切り刻むでしょう。 過去に友人が一人、 その犠牲になっています。 ・あなたが周囲に 【中二病】 と思われるのはこの寄生生物が原因であり、 　取り扱いには細心の注意が必要です。 【寄生されし右腕】 変形30%　STR36 装甲：あらゆる物理ダメージは 1 しか与えない、 　　　火と雷は通常の半分のダメージを与える。 　　　この技能に成功することで右腕の寄生生物を制御し、 　　　攻撃と受け流しを行うことが出来る。 　　　その攻撃は 3D6 の威力となり、 　　 受け流し時には装甲を適用する。 　　　擬態したまま右腕に負傷を負うと寄生生物が 　　　本能的に擬態をやめ暴れる可能性があります。 この秘技はあなたの人間らしさ(SAN)を1d3減少させるとともに、 見たもの全てのSAN値を1/1D10減少させます 人間としての寿命49歳

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