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◆月雪 真冬　- つきゆき まふゆ - 孤児として育った。 教会育ちだが神はあまり信じていない。 どこか気怠げで面倒くさがり屋。 また極度の寂しがり屋でもある。 かなりの甘党で、ケーキ屋に寄っては買い漁り移動中に貪っている光景が普段はよく目撃されるとかなんとか。 仕事のない日はケーキ屋で試作品のアイデア提供や味見係として入りびたっている。 普段は適当に山中と名乗っている。 脇腹と手に傷がある。 一人称：ぼく 二人称：きみ コードネーム：アルゲニブ カラーコード：5c9291 ◆後遺症 後遺症：「人狼病・そして」 1月間、自分の選択したハンドアウトに応じた行為に執着してしまう（吸血鬼なら血を舐める。本編よりマイルドな暴力的プレイ） または同期間、その行為が自分の弱点になってしまうしもうめちゃめちゃ感じる。 ◆シナリオ ・かいぶつたちとマホラカルト　/　HO鬼　生還 ・酒シャブ　/　生還 ・伽圉　/　KPC ・夜暇氷雨　/　END1 ・君の唾液で中毒になりたい　/　KPC ・謡え、夢にサングイス　/　ENDA ▽かいぶつたちとマホラカルト 　　　　　　　　　　　　HO鬼　バレあり ✎︎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ とても慕っていた友人がいた。 それは一方的にそう思っていただけかもしれないしそうでないかもしれない。 ある日、友人が見覚えのない複数人に絡まれているのを見かける。 見るからに困っているような表情をしていたので助けようと思い、その場にいた人間を全員殺した。 次に友人の方へと視線を向ければ、未だ怯えた目をしている。 どうしてだろうと一歩踏み出せば、次に飛んできたのは ――罵声と、暴言と、鋭い刃物。 あぁ、こいつは知らない、友人ではない、別の誰かだったかもしれない。 向けられた刃を難なく躱し、滑り込んできた身体を躊躇なく己の獲物で串刺しにした。 そこに残ったのはいくつかの肉塊と、血だまりと、空っぽの心だけ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 元々、そういう裏の仕事を何度か引き受けた事はあった。 死刑囚になり、助け出された後は組織の為だけに動く。 殺すことに関しては特に何の感情も抱いてはいない。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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