タグ： 流星の願い事

宝石の心臓は琥珀、属性は風 宝石が出る条件は絶望の底に落ちること 第四騎士団所属で、PC4の娘。NPCとは騎士団つながりの同僚 新進気鋭の歌姫にして、魔女狩りに率先して参加する騎士団員。 騎士団を好意的に見る国民は少ないが、歌唱力と団長の座狙いを公言して憚らないギャップがウケている、話題の芸人のひとり。 オモテ：明るく、社交的な性格で、人助けにも積極的。 ウラ：「自分の死に際して、己の価値や愛を証明する（＝自分が死んだときに、宝石を出す可能性のある人間を増やす）」ために生きている。 　　　騎士団に入ったことや魔女狩り、歌姫をやっていることは、社会的な自分の価値を高めるための手段にすぎない。 　　　父ひとりを好感度上げの対象に選んだ母は、宝石を出してもらえることもなく死んだため、彼女は対象を多数にしている。 　　　ほかの騎士団の団員には（まるで親友や恋人になれるように）人当たりよく接するが、 　　　本質的には出世の障害か、民にナメられている軟弱野郎と認識している。 　　　 父親のことは嫌悪しているとまでは言わないものの、幼少期から反感と愛の裏返しの感情を抱いている。 「妻の死で宝石の心臓が出なかった父親にとって、その女から生まれた自分もまた、父親の中でどれだけの重みがあるのか？」 「宝石を出すことは、神によって証明されるこの世の唯一絶対の愛の証明手段であり、称賛されることなのではないか」 というコンプレックスが彼女の原体験であるため。 「○○さんちの旦那さん、奥さんが死んでも宝石出なかったらしいよ…」といった噂話は存在する。 たとえ条件が違うとしても、真実は父親にもわからないのだとしても、 「父は母の死で宝石を出さない、心の強い（≒冷たい）人だ」「父は母を大切には思っていなかった」「父にとって母は家族ではなかった」 人はそう解釈したがり、そのことをその娘に教えてあげようとする"親切な人"は世の中にいるからである。 ひいては、「宝石は神の贈り物である」という星空信仰に基づく王族の現状、 上層部に「宝石を体外に表出させる行為への忌避」に代表される差別的感情、信仰による愛の否定が残る国の現状には反感を抱いている。 診断アーキタイプ フマキラーさんは夕闇のオレンジ色の髪に蜜柑色の瞳の役者です。武器はハンマ、頑張り屋な性格です。 フマキラーさんの心臓はオニキスで親友の死を条件に出現します。追加設定は運動が得意、政府に反感を持つです

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