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2015　ストリート・ローグ　ベース 職業P　STR×10+EDU×10＝260　 特記：地元の裏道や地元の裏のルールに精通している 特徴表：3-8　信頼における人→任意のコミュニケーション技能に+10％ 偽名：千金楽 昦(ちぎら そら) 本名：金伽螺 霄(かなから　しょう)←こっちは属してる組の本家の人しか知らない 現在：28歳のヤクザの一般構成員。過去が過去なために性格はいい方とは言えない。 表→一人称：「私」二人称：「貴方/貴女」三人称：「奴さん」 裏→一人称：「俺」二人称：「アンタ、テメェ、おまえ」三人称：「奴さん」 ヤクザの世界に入って7年経過している。仲間は見捨てず、出来るだけ助けることを心がけている。無理な時は見捨てるが。 よく送迎をしているやつと売人をしているやつとは知り合い。特別仲がいいわけではないが、関係に名前を付けるなら多分”悪友”。 ハーフで目が青いが別の色のカラコンをつけ、髪は黒く染めにメッシュで灰色を入れている+グラサン。 生い立ち↓ 両親に捨てられた孤児。父が外国人、母が日本人だったのでハーフ。 両親仲はよかったのだが、父が元々酒をよく飲む人で仕事やストレスなども相まって、母とトラブルになることが多くなった。 結果、父は家を出ていき離婚。母は自分を育てるために仕事を探し、水商売で何とか生計を立てていた。 幼いなりになんとなくそこは理解していたが、母が日に日にやつれ、父のように酒に溺れていく容姿を見ていくうちに 母にもいつか自分は捨てられるんだろうと思っていた。ある日、仕事に出た母が戻ってこず、家にある食べ物も底をつき、 ゴミがたまっていた時に、近隣住民が自分を見つけ施設に連絡。保護はされたが、施設で年の近い子と仲良くできるということもなく、 ただ孤立していった。我慢して施設で育ったが、自由に自分の好きなように生きると決心し16歳の時に施設から抜け出し逃亡。 繁華街へと向かい、母のしていたことを思い出して男娼として雇ってくれそうな店を探し、面接を受けた。 自分の顔がいいことは自覚していたので、それを売りに出し未成年なりに生計を立てようとした。 男娼として水商売を続け、自分が21歳の時、よく自分を指名する男から「男娼としての仕事なんかやめて、うちの組に来ないか」と誘われる。 どうやら男はヤクザの組員の1人であり、それなりな上の立場にいる組の人間らしく、人1人を組に入れるくらいの融通はきかせられるとのことだった。 正直、今のこの仕事のみでずっと生計を立てていくことに厳しさを感じていたところでもあったため、2つ返事で男の誘いに乗った。 それからは男娼から足を洗い、その男の下でヤクザの一員として働き始めた。 組の名前は『左右田組(そうだぐみ)』その中の左右田組本家の人間に拾われた。一般構成員として働かせてもらっている。 足は洗ったが、自分に誘いをかけてきた男や他の構成員に稀に夜の相手を頼まれるときがある。 足を洗ったつもりなので断ったときもある。しかしその際に脅しや暴力を受けたことがあり、 上下関係などが厳しい世界に足を踏み入れてしまったと、その時気づいた。 断った後のことを身をもって学んだあとは、誘いは受けるようにしている。 進んでしたくはないが面倒を被るよりかは…となるので断らない。幸い、薬を使われることは一切ないのでそこだけは安心している。 また、大きい怪我をした際にしばらくそのような誘いはこなかったので、ヤるくらいもう今更か…と受け止めているところもある。 組に入ってから、身体に入れ墨を入れた。 以下シナリオのネタバレに関するもの↓ HO1：暴⼒団組員 あなたは元男娼だ。 男性相⼿に春を鬻いで⽣きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは⾃由である。 あなたの組はナイトクラブや⾵俗店の経営が主な収⼊源であり、薬(⿇薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個⼈的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は⾃由に決めて構わない

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