タグ： からぎつね

【設定】 ・とある大学の文学部に所属する大学２年生。文学が好きで、よく読書を好んでしており、大学の図書館に入り浸っている姿をしばしば目撃されることも多い。友達は決して多いほうではないが、特段友達が少ないほどではない。 普段は文学を嗜む青年であることとは裏腹に、三味線を嗜んでおり、昔から兄弟の代わりに親から文学に触れるように促される中で、弾き姿に憧れて弾いている。その後にロックに出会ったことで弾き方の幅が広がり、現在はネット上の動画サイトに激しめの曲調が特徴の三味線奏者としてそこそこ人気を得ている。登録者数は１万人ほど。動画上で弾くときは狐の面のようなものを被って演奏しており、声も特に出しておらず、立ち姿をさらすときも底を上げているため、個人的情報漏洩の対策はある程度している。上記のこともあり周囲にはこの活動をばれないようにしており、知っているのは家族などではなく気の置けない中であるごく一部の友人のみである。（活動名は「徒然常々」。理由は語呂がいいから。） 普段の服装は和装混じりの現代服。 ・最近の悩みは大学の先輩に変な人が多く苦労人ポジションになりつつあることに納得がいっていない。 【性格】 一人称「オレ」 二人称「おまえ、あなた（あんた）」 三人称「おまえら、みなさん」 ・前髪が長めのため目元が少し怖くみえるため、暗い印象を第一印象で与えがちだが特に本人はそんなつもりはない。口数は多いほうではない。敬語を使うが敬語がちゃんとできておらず、返事をするときに「○○っす」「ｳｯｽ」と答えがち。たまに軽口をたたく。礼儀はそこそこできてる。 ・オカルト話は苦手で普通遠ざける。ホラースポットとかも行きたがらない。しかし気づいたら連れていかれてる。 【クリアシナリオ】 ・船上の恋　2023/06/22　KP:ラルフさん　生還 　ー参加PLー 　　四季(ヨタビミノル)　PL:ひよこさん ・苦難の民は陰界に消ゆ　2024/05/05　KP：むいとさん　生還 　ー参加PLー 　　小豆沢　愛波（あずさわ　まなみ）　PL：水滴さん 　　向日葵(ムカイビマモル)　PL：ひよこさん ・Hold on,Hold on　2024/05/09　KP：おかじまさん 　ー参加PLー 　　乙桐　昌磨（おとぎり　しょうま）　PL：イノセリアさん ・ロクジョウエスケープ　2024/05/12　KP：水滴さん 　ー参加PLー 　　小野寺　海璃　（おのでら　かいり）　PL：ラルフさん 【出会ったPC、関係のあるPC】 ・四季(ヨタビミノル)　PL:ひよこさん 「同大学の先輩。（大学名は日楽大学）音楽で通ずる部分があり、仲がいい。」 ・向日葵(ムカイビマモル)　PL：ひよこさん 「同大学の先輩。心理学を専攻しているが生粋のオカルト好きでフィールドワークに何故か無理矢理連れていかれては先輩の尻拭いをさせられている。聞耳はなかったものとする。触ったパソコンは爆発する。」 ・小豆沢　愛波（あずさわ　まなみ）　PL：水滴さん 「同大学の先輩。登山が趣味で骨董品店の経営の代理をするぐらい古物などに興味が尽きないが、シナリオに絡んだ経緯からオカルトにもそれなりに強い興味があるようで向日先輩に無理くり連れていかれてるように見えて意外とノリノリだったりする。」 ・乙桐　昌磨（おとぎり　しょうま）　PL：イノセリアさん 「嘘八架空（うそはちかけそら）大学所属の男子大学生。とある依頼を通じて知り合った。」 ・小野寺　海璃　（おのでら　かいり）　PL：ラルフさん 「考古学の教授、らしい。状況が状況だったためその場の協力関係のイメージしかない。状況判断に優れた大人という印象。」 ※「苦難の民は陰界に消ゆ」「船上の恋」に関する言及及びネタバレがあります。ご注意ください。↓ 【船上の恋】 【苦難の民は陰界に消ゆ】 ・以前のボートでの事件は何かの夢だったんだと考えることで思考から消し去っていた三味だったが、今回化け物の巣窟に迷い込んでしまったこと、未知のものに触れそれを先輩が写真に収めたり手記などを残すものだから現実であったことを嫌でも認識してしまった。しかし三味にとってどの光景や化け物よりも高所からの長い落下体験、幽霊のようなものに纏わりつかれる体験が個人的に一番きつかったという。何度化け物にあっても初見のような反応をするのは本質的にビビりであることもそうだが、あんなものに感覚を慣らしたくないため。

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