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七々扇　糸（ななおうぎ　いと） 一人称/あたし　二人称/あなた　三人称/同年代は名前か苗字呼び捨て　年上はさんもしくは先生 （ICV 川澄綾子） ■職業技能 2015　芸術家（ダンサー）を一部改変（特記不使用） 回避、芸術（ダンス）、忍び歩き、跳躍、登攀、目星、個人的な関心の技能2つ（薙刀、聞き耳） ダンス（日本舞踊）　種類を明確化 忍び歩き→応急手当　身体を動かす手習いが多く怪我をするので。あまり心配を掛けたくなくて最低限は出来るようにしていた。 登攀→弓　そこまでアウトドアではなかった。とはいえ、しっかり引けるほどでもない。 ■特徴表 1-10【予期せぬ協力者】いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助にくるかもしれない協力者がいる。 以下HOバレを含みます。閲覧注意 ■性格等 村長の孫娘。文武両道であれとある意味厳しく育てられた。 剣道弓道薙刀と色々と習ってきたが、一番手に馴染んだのは薙刀だったので現在も続けているのはそれのみ。弓も型を忘れない程度にはたまに引いている。 神に捧げるため、という名目で舞を習っている。実の姉が神子であった時点である程度の覚悟があり、小さい頃からややすべてを諦観しているところがある。 村長の家の娘であること、役目を果たすことに関して否定する気持ちは一切ないが、自分が他の女の子のように自由に生きられるとは一切思っておらず、淡々と長を務める家の娘として相応しいようにと思って生きてきた。 性行為に関しては気持ちとしてはやや否定的だが、これも役目だから仕方がない…と思っている。抱かれた相手のことは少しだけ嫌になってしまう。気まずくて。これは自分が未熟なせいだなとは思っている。 神子にならなければ普通に結婚する可能性があると思ったので花嫁修業のようなことをしていたが、選ばれてからはしていない。料理の才能はそんなにない。 一見少し気が強く、言葉も強く聞こえがちだが、実際はそこまででもない。虚勢を張りがちな性格のため、それを知っているものは村ではHO0の涼月くんくらいかもしれない。 神子に選ばれると決まってから、最後に友人たちと楽しいことをして過ごそうと思っている。姉の姿を見て、ますます「楽しく過ごせるのは神殿に行くまで」という気持ちが強くなった。覚悟はしていたので納得はしたが、涼月くんの膝でちょっと泣いた。数時間くらい。そして泣き疲れて寝た。 追記：甘党。卵焼きも甘いのが好き。 ■HO0に対して 涼月くんのことが大事だし好き。自分のことを全部知っているのも話しているのも涼月くんにだけだし、もし神殿行きになっても涼月くんが自由に会いに来てくれるならまあいいかな…と思っている。 他の人に役目を負わせたり分けたりはしたくないが涼月くんにだけ我儘がてら髪型を同じにさせたりした。一緒に背負ってほしい気持ちがちょっとある。甘えでしかないが…。 初恋に近いのは涼月くんかもしれない。糸からキスくらいはしたことがある気がする。多分怒られた（多分）（未遂かもしれない）。 今もめちゃくちゃに甘えている。本人的には。 ■HO1に対して 真響くんのことは少し気の毒に思っている。生まれた時から村に住んで理解し、時間をかけて納得していた自分と違い、外から来た真響くんは、果たして本当に神殿に行くことを納得しているのだろうかと。 彼が嫌いなわけではないし（むしろ見た目は好みなのでちょっと嬉しかった）、自分のことが好きだというなら一緒に来てほしいなと思っているが、好きでないなら無理に自分と結婚するより何とか逃がしてあげられないかな…と思っている。正直18年も好きでもない女と二人きりはきついのではという考え。 神殿に入る前に、なんとか聞き出そうと思っている。 もしも自分が好きだというならちゃんと恋人らしく好きになってみたいと思っている。大体のことは諦めているが、一緒に来てくれるというならお互いの存在が慰めになるはずだと思っている。 ■HO3HO4に対して 柾邦くんとすずちゃんのことは小さい頃から知っている昔馴染み兼大事な友達だと思っている。多分一緒に弓道やってた時期もあった。（ほさほよについてはもうちょっと更新したい） ■家族に対して 家族のことは尊敬しているし好きだが、儀礼については自分が微妙に嫌がっているためおそらく性行為に及んだことはない。 祖父の物忘れを心配している。 姉のことは帰ってこれてよかったという思いと、現状に対する悲しみで複雑な心境。出来れば回復して自由に生きてくれたら嬉しいと願っている。自分が神殿に上がる前に話が出来たらいいなと思っている。 HO2秘匿 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て1週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようと鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは5年前から村にやってきたHO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」としてHO０が傍に付き添っている。彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PLは性別や容姿の希望をKPに提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のようながある。 個別推奨技能：「説得」「信用」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０)

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