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三ッ木 祐一（みつや-ゆういち） 目星が初期値なのでリアルに「眼鏡眼鏡～」をするタイプ 好きなものはサーモンの漬け丼とアアアアアアアッツアツの緑茶。（ヅｰｰｰｯって言いながら飲む） 特徴表：2-7（なんか決めるやつ） 5-10（受け身） 小さいころにゲゲゲの鬼太郎に余りにも恐怖心を抱いていた祐一少年は考えた。 そうだ、こんなに恐ろしい存在であるならば逆にすべてを調べつくすことで弱点を把握しボコボコにすることが出来るのでは？ インキャではあったが、人一倍対抗心だけは強かったので一生懸命妖怪に関する勉強を行った。 28歳の時、遂に念願の妖怪映画の脚本を書くことになった。 やるじゃん！これで妖怪に勝てるぞ！ そう思った祐一青年であったが、ここである一つの問題にぶつかることになる。 映画の脚本を書く上で、圧倒的に妖怪亀人間の資料が足りなかったのだ…。 竜宮城にいくことで妖怪亀人間にもしかしたら会えるかもしれない！と3徹で朦朧としている意識の中 彼は竜宮城へ向かうための地上ターミナル行きの深夜バスに転がり込むのだった。

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