タグ： 植木蜂探索者 異常性動物シリーズ

クトゥルフ2015暴力団組員より作成。（STR*10+EDU*10）職業特記によりSTR+1、EDU-1 【特徴表】 格闘センスの持ち主（3-6）キック、組みつき、頭突き50％ スポーツ万能（3-9）1つに20％（回避）、3つに+10％（隠れる、水泳、跳躍） 一人称：自分、俺 語尾：「～っす」 後ろの車を追い抜く愛すべきバカ。 八塚（やづか）組という暴力団の下っ端。八塚組を含めた暴力団組織（ほかの組の名前は九頭龍組、一ノ瀬組）3つの組長同士が和解し、何かあった際には協力する姿勢を取り合っている。そのため他の組織がドライバーに困っている時は車を回すことも。 【クリアシナリオ】 ・【悪魔の唇】（HO1）END-C　KP：たけのこさん、HO2：ソーマ（ソーマ/PLニミュさん）、HO3：乱尾 獅子（らんお しし/わんちゃん→しし/PLねむるさん）と共に。 以下、悪魔の唇ネタバレ内容含む設定。 ドラッグや人身売買など暗いことを多くしていた藍塚組（あいづかぐみ）の組長の息子。 しかし産まれた際に体重が軽く病気持ちで、跡取りとして適さないと判断した実の父親は同時期に産まれた弟の子どもと佑を入れ替えた。 母親は入れ替えられたことを知っていたが、夫には話すなと脅されていたことよりも持病のために捨てられた佑のことが過去の自分と重なり、墓場まで持って行く秘密にして我が子として育てようと決意した。そして佑の両親は高額な医療費を払い佑の持病を完治。 すくすくと健康に育っていたある日、家に強盗が現れた。母は殺され、佑は誘拐された。（藍塚組のことをうっとうしく思っていた別の組が組長を弟の手で殺させる算段のためにした行為であることは佑も知らない） 誘拐された佑は子どもは売れるからと男娼を強要され、結局18歳まで春を売り続けた。強要されなくなったのは、最後の客となった八塚組に所属する1人である青猫院という男に「うちの子にならないか」と話を持ち掛けられたからである。正直安全に過ごせるならどこでもよかった佑は、養子になることで男娼をしなくてよくなり、養父の助けによりそういう関係とは20歳で完全に縁を切った。 今ではそう言った恩もあり、青猫院佑として八塚組に所属している。 頭が回ると良く思われないことを知っているため、普段から頭が悪いような言動で過ごしている。 養父のことを親父といっている。 悪魔の唇後、獅子くんとお付き合いすることに。 【異常性癖一覧】※探索者の性質なだけでこれによる変態行動はしません。 カーフィリア　【車性愛】性的な物から目を背けるために好きになったものが、無機物であり人とは大きくかけ離れたものであった。 ポリテロフィリア　【性行為連続性愛】多くの人数や、何度も性交を行うこと。"大人数の中での性行為"は対象ではない。男娼を半ば強制される中で自身の心を守るために性癖へと転換されたものと思われる。 コプロラリア【猥語性愛】猥褻な言葉や罵詈雑言を対象。上記と同じく。 HO1：暴力団組員 あなたは元男娼だ。 男性相手に春を鬻いで生きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは自由である。 あなたの組はナイトクラブや風俗店の経営が主な収入源であり、薬(麻薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個人的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は自由に決めて構わない。

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