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「…白波黒瀬、よろしく、です」 推し声優の結婚＆推しキャラの死亡かつ先天性オッドアイが職場にばれて、ヒソヒソされるのが辛くて事務員を辞め、自殺を決意。 青い方の目に常に眼帯をしており、目を隠している。それでも顔の良さは隠せないので男に絡まれる。 職場に新しく入ってきたイケメンの新人社員によくあるBL同人誌の導入のごとくどこに行くにも付き纏われ口説かれ、眼帯を外そうとされる。そして遂に無理矢理外されたことからオッドアイがバレる。 そのイケメン新人社員は「わ、綺麗な目っすね！なんで隠してるんですか？」とキラキラした目で愛しいものを見るように青眼の縁を撫でられるもそいつに対しての好感度は最悪。 ここが恋愛漫画の世界だったら惚れてたけど人が隠してもん勝手に外してなにほざいてんだ殺すぞって感じだった。 それをイケメン新人社員を狙ってる女豹同期に広められ、元々白波を気に入らないグループの人たちにあいつオッドアイなんだって…気持ち悪いよね、とかヒソヒソされすぎて職場居づら過ぎて辞めた。 そしてイケメン新人社員に付き纏われるようになって推しの声優が結婚したし、推しの主役回で推しが死んだ。不幸のどん底。 イケメン新人社員は最初は顔目当ての一目惚れだったが、重そうな荷物をもってるおばあさんをお手伝いしてるところとか迷子の子供に目線を合わせて交番まで連れていくところとかも見てて性格まで好きになった。 オッドアイは本当に綺麗だと思ったし結婚して欲しい。押せ押せタイプ。ほかの女には興味が無い。一途。 白波が辞めても結構強引に交換したLINEとかで「俺のせいですよね、すみません」とか謝罪した。 ちなみに「そうだな。お前のせいだよ」って返して「本当にすみません。責任とらせてください」とスパダリの片鱗を感じさせながら返信したら生活の全てを無くして自暴自棄になった白波から「責任ってなんだよ、結婚でもするのか？」「…一応お前は私なんかを好いてくれてる変な奴だもんな、それも悪くないかもな」と返されて嬉しさで動揺。誤字りまくりながら返信したけどそれが最後のLINE。 ちなみに白波はそれも悪くないかもなLINEの後に自殺を決めビルの屋上へ。 スキットルは肌身離さずに持っている。 あの日飲んだドラキュラの味を忘れない 特徴 < 急速な回復力> 吸血鬼の血は全て消えてしまったはずであるが、 身体の細胞が記憶しているのか、 心なしかあなた の自然治癒力が活性化しているように思える。 < 暗黒の祖先> 探索者の祖先には、 魔術師がいた。 彼は研究の末、 外なる神「イヴ=ツトゥル」の黒い血『ザ・ブラック』 を身に宿す事に成功した。 その血は受け継 がれ、探索者の血にも未だに残っていた。 なお、 黒い血による影響は 「吸血鬼の血による一 時的な活性化」 に伴うものであり、 人へと戻った 今ではすっかりと鳴りを潜めてしまった。 ⇒継続で使用する場合にはフレーバーとなる [通過シナリオ] ・白々明けに我が牙と舞え ・墨黒々に我が牙と舞え [AF] [後遺症] ・変色した髪と瞳の色が、戻る事はない。 (髪：黒→白、目：黒青→青)

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