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▼かいそう そうじ　4/7 00a381 基本6版刑事/職業Pt:300(EDU*20) 警視庁刑事部捜査第一課に所属している男。経歴は5年ほど。 昔は喧嘩っ早くよく生徒指導や補導などといった感じで色々お世話になっていた。 体格の良さと性格の問題上、敵を作りやすかったのか多勢に無勢の時などもあり勝率は言うほどいい訳では無い。 威勢の良さが祟り、余りいい思いはしてこなかった。 先に手を出してきたのは向こうだと言った主張も認めて貰えず切れており正当性を求めて警官になることを目指し始めた。 動機は不純だが頭が悪いわけではなかったため受験自体は難しくなかった。 警察学校の頃から学生時代と変わらずやり過ぎる傾向にあり、中々の問題児だったが本心としては犯人確保や 被害者最優先思考の元　ついやり過ぎてしまう、と言った感じのため口では反省するが態度は全然反省してない。 拳銃よりもステゴロが得意であり足癖が悪い。 先輩たちから様々な制裁なども経験したが、反骨精神で蹴り飛ばしたら一人だけ怒られたのを未だに根に持っている。 結構犯人の事を物怖じせず蹴り飛ばす事もあったがその物怖じしない性格が祟り、警察学校時代 たまたまの休日で出くわした素行の悪い男にいつも通りに近寄って警察に突き出してやろうとした際、 小型ナイフを隠し持っていたことに気付かず左目を切られてからは眼帯をしている。 この件に関してはこっぴどく叱られているが割と懲りてはいない。よくまぁ刑事になれたな～…運がよかったか？と思う。 視力が落ちてしまい、片目に頼る様になってからは嗅覚が鋭くなったような気がする。血の匂いとかに敏感。 滲み出る貫禄があるものの最年少なのは変わらず、刑事経験も少ないためちょっと無礼なところもある。 体を動かすのが好きなため、休日などはキックボクシングやサイクリング/長距離を走るなどといった 体を動かすことに使っている。それ以外では頭を使わないで済む映画鑑賞なども好んで運動のついでに 映画館に寄ったりして楽しんでいる。聴覚が発達しているため、J-POPやロックなども好きなのだが 比較的に音が大人しく、静かなクラシックを聴く事の方が多い。歌声よりも楽器の音を好む傾向にある。 ▼特記 ▼性格/追加思考 性格:無神経/無鉄砲 追加思考:大食い/アウトドア派 ▼特徴表 : : ▼追加設定 性感帯: : : ▼イメソン 感電 ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・Good night,Judas./END_1 　∟…………。(2022.1/21.22) ・ルドベキアの花を手向に。 　∟俺は、違う。待ってくれ、俺は、(1/28) ・不和に棲まう KPC/END_B 　∟…助けてくれてありがとう。(10/1) ↓※以下、Good night,Judas.ネタバレ ▼HO4 あなたは班の中では一番の年下で、刑事経験も浅い。 しかし若い故に捜査にはいつも全力で、その点は他の班員にも評価されている。 ▽裏HO あなたは2年前の事件について、何も覚えていない。 事件内容は把握しているし、あなたも犯人逮捕のために尽力した筈だ。 しかし、その事件に関わった実感が湧かない。 仲間にそんなことを言ったら嫌われるような気がして、これまでこのことを誰かに話したことはない。 ▼備考 事件当時のことを覚えていない事を不思議に思っている。俺も一緒に事件解決のために奮闘したはずであるものの その当時の記憶が一切ない事に対しては一抹の不安を抱いているがこんな事を言って失望されてしまうのは嫌だと思えば 班長にも班員にも、誰にも言えずにいる。幸か不幸か、この事件に関しては班員全員が飲み会の場や通常の席であっても 話題に出してこないためホッとしているが、もしかして他のみんなも覚えてねぇんじゃ…？と言う考えもある。 どちらにせよ、知る術はないし覚えていなくても今のところは困るような事ではなかったために気にも留めていなかったが 死亡した当時の犯人だと思っていた男が口にした言葉によって、自身が覚えていない事による不信感は着々と募っている。 ▼名前の意味 甲斐荘:回想(過ぎ去ったことをあれこれ思い出すこと。) 宗司:喪失(なくすこと。失うこと。)　HO内容を知っていればもしかしたら記憶喪失をかけてるって分かるかな～？程度の名前 ▼秘匿1 あなたは、誰かを呼んでいる。 どうして、なんで。いやだ。 悲痛な声があなたから漏れる。 目の前の影は動かない。 雨の音があなたの声を掻き消していく。 視界をあかが染め上げていく。 うまく息ができない。 くるしい。どうして答えてくれないんだ。どうして、いやだ。 混乱する思考は、訳がわからないまま混ざっていく。 ……いやだ、死なないで。おいていかないで。 目の前の影が熱を失っていく。 からん、と音がした。銀色が視界をかすめる。 ああ、こいつだ。こいつのせいで、……あなたはぎんいろを拾い上げる。 ▼秘匿2 あなたは、司波を呼んでいた。どうして、なんで。いやだ。 悲痛な声が自分から漏れる。 目の前の司波は動かない。 どうして、何も答えてくれないんだ。うまく、息ができない。 思考は混乱し、訳もわからないまま混ざっていく。 視界は濁り、理性が、曖昧になっていく。 ……いや、だ。しなないで。おいていかないで。 からん、とおとがした。隣に立っていた影が、銀色のナイフを落としたのだ。 目の前で体温を失っていくこのひとを、刺したのはこいつだ。 そうだ。すべて、こいつのせいで、こいつが。 ……ぎんいろに、手を伸ばした。 "あなたは、■■■■■■" ▼秘匿3 ふと、話を聞いていて違和感が過ぎる。 自分は確かに誰かを刺した。 真壁を、刺した。 ほんとうに？ほんとうにそうだったか。 違う。 まだ自分は、何かから目を逸らしている。 違う、違うのだ。 喉に空気が張り付く。嫌な汗が溢れる。 自分は、通報を受けて現場に向かって、それで、ああ、そうだ。 ………そうだ、思い出した。 真壁が血を流して倒れていたこと。 そばに血塗れのナイフを手に持った、司波が立っていたこと。 信じたく、なかったこと。 わかって、しまった。 …………自分が手にかけたのは、司波だ。 "あなたは、司波 巽を殺した" ▼司波さんからの手紙 宗司へ うちの班に来てくれて、ありがとう。 苦手だ苦手だ、といいながらもいつも仕事を頑張っている君を見ていると 俺も頑張ろうと思えるし..班長を引き受けてよかったなあと思います。 正当性を求めて警察になったといってたね。 その目標を実現させる力がある、って事はとっても素晴らしいよ。 これからも何にでも挑戦して、どんどんと経験を積んでいってください。 まずは...ネクタイを結べるようになるところからかな？ 俺が結んであげたのを思い出して、やってくださいね。

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