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【技能取得】 ⚪︎職業 大学教授ベース ⚪︎特徴表 ［2-4］愛書家 →あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ［2-2］プロ・ドライバー →小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%。 ⚪︎取得理由 聞き耳、目星→教師になるため、相手の気持ちを汲み取るために様子を観察することを身につけている。 写真術、運転→趣味でドライブに行って写真をよく撮っている。HO2のことも景色と共にこっそり撮っていたりする。 【キャラ設定】 一人称:俺 二人称:君、貴方 好きな食べ物:アイス全般 優しげで少し大人しめな雰囲気の男性。国語の教師を目指している教育学部の大学二年生。趣味は読書とドライブ。今は一人暮らし。 身長でかくていつも柔らかく微笑んでる。ちょっと頼りなさそうとも言われるのを気にしてる。友達は多い方ではないけど大事にするので、慕われるし深い付き合いをしているタイプ。恋愛経験はほぼない。童貞。 祈とは仲はいい。別に親のいざこざ関係なく普通に妹として大切に思っている。よくドライブにも付き合ってもらってる。でもそれ以上でもそれ以下でもない。ストーカーの相談をされた時は心から心配した。だから外見だけの恋人を演じるのは少し気が引けたものの助かるためだと思い引き受けた。だって本当に好きなのはHO2だから。とはいえそこまでは良かった。しかし、お酒を2人で飲む機会があった時、お酒が弱い律は酔すぎたためか眠ってしまう。目が覚めたらどういうわけか祈と裸でベッドにいた。記憶が朧げでよく分からないが祈曰く、好きな人がいるが経験が少なくてどうしていいか分からない、のような話になりそこから先はお酒のせいでかそう言う雰囲気になってしまった、らしい。（多分祈ちゃんに押し切られたんだと思っております笑）好きな相手が別にいるのに…と後ろめたい気持ちがあるものの、祈としているとHO2のことを考えて気持ちがいいし、なんとなく自信がついてくる気がしてその後も何度か抱いてしまっていた。色々あったが、突然消えてしまった彼女のことも心配している。 HO2とは大学に入学してすぐの親睦会で出会った。お酒が弱く飲み慣れていなかった律は自分の許容量をこえたようで、酔い潰れてたまたま居合わせた祈にぶつかってしまったところをHO2に介抱されたことがきっかけで関わりを持つようになった。明るく元気なHO2の話を聞いたり、自然が好きということを知って自分がドライブが好きなこともあり一緒に自然の多い場所へ赴いたり、アウトドア派でスポーツが好きなHO2に付き合ってみたりと共に過ごしているうちに彼に惹かれるように。気がつけば深く彼のことを愛してしまっていた。でもだからと言って想いを告げるのは拒まれるのが怖くてできずにいた。そばにいられたらそれで良かった。しかし、祈の恋人を演じること、彼女と身体の関係を持ってしまったことをきっかけにその感情が少し変わり始めた。祈とこうして恋人のように振る舞うように、彼ともできたなら…身体を重ねて愛し合うことが出来たなら…と、心の底からの欲望が溢れ出してきた。きっといつか、彼に想いが通じて…恋人のようになれたら…いや、なりたい…なりたい…。そういった想いが強く強くなっている。 【 後遺症】 ▼オールド・ワンの祈り 飴玉に入っていた祈の血液を摂取し続けていたHO2、肉体的接触を定期的に続けていたHO1は今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。 変貌するまでの期間はそれぞれ<残り55>年 93b69c

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