タグ： リリリバHO2

名前：道明 椿姫 性別：男 年齢：29歳 誕生日：4/2 一人称：私 二人称：あなた 性格：物腰穏やか。ミニマリスト 趣味：散歩(ピクニック) 好きなもの：天ぷら/野菜(シチュー、温野菜など) 苦手なもの：炭酸 家族構成：父 職業ベース：警官、刑事(2015) 職業技能：言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星 +次の技能から一つ選択:運転(自動車、二輪車)/信用/組付き/武道(柔道)/日本刀/拳銃/杖 ⇒拳銃を取得 職業特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている相手に対してはその限りではない。 特徴表： 2-7:珍しい技能 ⇒INT*5P分人を感心させるような技能を取得できる ⇒操縦(ヨット)を取得 ⇒高校でヨット部だったのかもしれん。しらんけど。 3-9:スポーツ万能 ⇒一つの技能に+20%、三つの技能に+10%。計四つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ⇒キックに+20%、回避/こぶし/MAに+10% メモ： 煙草はPeace(ピース)を吸っている。 以下秘匿 【秘匿内容】 HO2:あなたは4番目の事件の被害者である「来原 透子 (くるはら とうこ)」と深い関係にあった。 家族か恋人か親友か。あるいは別のなにかだったかもしれない。あなたは職場で、彼女との関係を伏せていた。 それは来原が重要参考人として挙げられてからも同じだった。彼女との関係が明らかになれば、あなたはきっと捜査から外されるだろう。それだけは避けたかった。調べられなければ、おそらくばれることはないはずだ。3件目の事件以降、あなたは来原と会っていない。 4件目の事件の日、あなたはHO3よりも少し遅れて現場へと駆けつけた。HO3は有無を言わさずあなたに来原のことを任せると、どこかへと走っていってしまう。腕の中でゆっくりと冷たくなる彼女は、最後にうっすらと目を開けて、確かにあなたの事を見た。そして、名前を呼んだ。あなたではなく──HO3の名前を。 あなたは疑っている。自分が知っている事件の全てを。あなたが一番、「来原透子」を知っている。 ＊来原透子について 28歳。女。製薬会社勤務。 明るく、知的好奇心旺盛な女性。 研究職に就いており、天職だとよく笑っていた。 HO2とは友好的な関係にあった。 来原がHO3の話をするところを、HO2は見たことがない。 ＊備考 来原透子との関係性として、公になっているきょうだい関係や親子関係、夫婦関係は避けてほしい。同居関係も同様である。婚約者や生き別れ、元〇〇などは構わない。微妙だと感じたときは、必ずKPに相談すること。また、探索者の苗字は来原以外にすること。 ＊探索者作成の条件 ・POWが固定値+3。ただし、上限は18とすること。 ・【精神分析】に、POW*2のボーナスがつく。(POWボーナス値加算後で計算) ・現在一人暮らしである(既婚かどうかは問わない)。 ・「来原透子」以外のNPCと面識がない。 NPCに関わる秘匿情報以外は、聞かれたら答えて構わない。設定についてTLで話すのも構わないが、配慮として「HOでこう指定された」と公言するのはできるだけ避けてほしい。能力値については指定を公言して構わない。 【PC概要】 小さいころからドラマに出てくる刑事にあこがれていた。父は一般的なサラリーマン。 高校卒業後、大学に行かず警察官になるといったときは少々もめたが理解してもらえた。そのためキャリアは割と長い。 どこか達観しているような雰囲気があるかもしれない。実際自分は社会の歯車の一つにすぎないと思っている。自分が特別だなんて思ったことはない。 手が届かない範囲を望むことは傲慢であり愚かだ、というのが持論なので、自分にできることを堅実にこなすことの方が無茶をして何か一つ大きなことを成し遂げるより重要だと思っている。 他者との交流に関しては積極性に欠ける面がある。もちろん誘われれば都合がつく限り参加はするが、自分が主催したりすることはない。立場がもう少し上がれば効率アップ(業務の円滑な進行のためなど)のためにやるかもしれないけれど。別段他人を信頼していないだとかそういったことではなく、そんなことしなくても警察官としての職務をこなそうという目的さえ一致していれば歩調を合わせることくらい造作もないだろうと思っている。あまり不必要な残業したくない。 身体を動かすことは好きで、学生時代はヨット部に入っていた(なんで？)。県体とかで優秀な成績を収めていたかもしれない。 休日は海に行ったりドライブしたり単純に近所の公園に散歩に行ったり。日中は外で活動していたいタイプ。 また、現在の家族を大切にしており親孝行もそれなりにしている。現在は一人暮らし。 父は自分が幼稚園生くらいの時に、母の浮気が原因で離婚した。詳細はあまり興味がないので聞いていないが、その時父が自分を、トウコを引き取ったらしい。 トウコのことは小さいながらに「妹」としっかり認識していたので、現在まで時折一緒に出かけたりしていた。隠れシスコン。自分から連絡はあまりとらない。 トウコが被疑者として捜査線上に上がってきたと風のうわさで聞いたときから、きっと冷静ではなかった。 あいつがそんなことをするはずがないと、声を荒げたかった。 それでも、自分が介入するべきではないと判断した。駆け付けた現場で、被害者として倒れるトウコを見るまでは。 トウコが本当に罪を犯したのなら、それは仕方のないことで、司法の裁きを受けるべきだと思っていた。 しかし真相が暴かれる前にトウコは死んでしまった。 刑事としての職務と家族への私情、天秤は私情に傾いてしまった。 たった一人の、大切な妹だった。 幸か不幸か、自分とトウコの関係は明るみになっていない。 この選択が、警察官として間違いであると知っている。しかし、この事件に対して、自分は手を伸ばせる。まだ、届く。 誰に誇れなくてもいい。 トウコのためではない、自分のために。この手でこの事件を解決したいと、そう願った。 この願いが果たされたとき、錆びてしまった歯車は喜んで淘汰されよう。役目を全うできない者に居場所はない。 【事前質問】 ＊事前質問事項 1.あなたは、来原透子とどのような関係でしたか。 ⇒兄妹。大切な家族であり、たった一人の妹。 2.あなたは今、HO3のことをどう思っていますか。 ⇒同じ職場の後輩。妹とどういった関係かどうかは、妹が自分に言う気がなかったのなら自分が詮索するべきではないと思っている。 3.あなたの目的を教えてください。 ⇒妹がかかわったこの事件の全貌を明らかにすること。その後、自分もしかるべき処罰を受けること。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 ⇒事件を未然に防げないことに悔しさを感じるが、それでも社会にとってなくてはならない組織。犯罪への抑止力。 【アーティファクト/呪文】 ・精神転移 AF1 おもちゃの銃 条件：井ノ島との戦闘で、HO2がおもちゃの銃をHO1に渡す 壊れてしまったのか、音も鳴らなくなってしまったおもちゃの銃。 HO2が所持する場合、来原への想いを忘れない限り、「HO2自身が思う人を守るための技能」ひとつに1d10の補正が付く。 あなたの手は人を裁くだけでなく、守るためにあるのだ。 【遭遇した超自然存在】 アザトース(ちょっと見ちゃっただけ) イゴーロナク(見た) HO1 https://charasheet.vampire-blood.net/4452120 HO3 https://charasheet.vampire-blood.net/m485fa70dbfd4a2ae44cbc7790e6092a4 HO4 https://charasheet.vampire-blood.net/mdd9315105e45be0d7de0fae358cdc470 サイコメイズバレ ▼ エンド2-B後日処理 しかし、PCはその夜から、奇妙な夢を見ることになる。 不定形に蠢く、極彩色の夢を。 このエンディングを迎えたPCには《バッドステータス 「迷信深い」》が付与される。これは医学によって治 療することはできず、PCがその生命を終えるまで付き まとう。 PCは以後、迷信深さによってオカルトに傾倒し、様々 なことの解決手段として、お守りや、魔術的な儀式な どを頼るようになる。また、超自然的な現象や知識、 それらの物的証拠等に遭遇した場合に通常よりも正気 度を1点多く喪失したり、何かに気づいて正気度喪失 が発生するかもしれない。 灰色の犀バレ ▼END-B

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