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ロンドンのベーカー街にて探偵事務所を営む諮問探偵。 あまりお口が良くないところがあるものの、仕事相手や市民には真摯な態度で接するので評判は悪くない。 ドイツ人の両親の元に生まれるが、訳と縁あってイギリスのブラッドフォード家の養子に迎え入れられた。 ブラッドフォード家自体は代々警察に勤める家系だが、養子ということもあり多少自由に出来たので刑事ではなく、自由で気ままに事件に関われる探偵になった。正直堅苦しいのは好きじゃない。 元々ただの養子の予定だったために真っ当な人生を送るはずだったが、養父母の実子が病に倒れ順位的に次期家長になる話が持ち上がった時からそれをどうにか拒否しようと自堕落な生活に身を落とした。 夜通し遊び惚けては酒に溺れたり、とっかえひっかえ男女問わず肉体関係を持つなどと兎に角自分の価値を下げようとした。 だが養父母の実子が亡くなったことで努力虚しく次期家長になることが決まり、自堕落から抜け出そうにも覚えてしまった快楽からは既に逃れられなくなっていた。 そんな中、「世間知らずよりは家長になるなら街のことをより知るべきだろ」と半ば逃げるように当初の予定通り探偵になった。 そこで出会うことになった助手(PC2)と共に仕事をするようになり、助手と話して生活を共にすることで自分の自堕落を抑えることが僅かながらでも出来ることに気付き、それ以来助手に内心依存するようになる(表にはまず出さない、良い上司を演じている)。 助手にはこんな情けない姿を見せるのは正直プライドが許さんのでどうにかバレないようにしている。バレたくはない。 自堕落生活の果て、恋愛関係や肉体関係はバラバラ。金で相手を買うこともある。 女相手はもちろん抱くし、男相手も抱いたり抱かれたりするリバ。気持ち良ければそれでいい。 <プロフィール> 一人称…俺(私的)／私(公的) 二人称…お前(私的)／あなた(公的) 三人称…お前ら(私的)／あなたがた(公的) 好きなこと…気持ちがいいこと、セックス、煙草 嫌いなこと…堅苦しいこと、相棒に嫌われること <職業>シナリオ内記載ルールにて 作成ルール…【諮問探偵】職業 【職業技能】★←活躍できる技能 聞き耳、★拳銃、心理学、人類学、★図書館、★目星、法律、歴史 【特徴】孤高の天才 INTが19である代わりに、＜いいくるめ、説得、信用、値切り、APPロール等、口頭によるコミュニケーションに関する判定＞を行うことができない。 ※年齢下限のルールに沿ってEDU+1 <階級・収入> 中流階級／（1ｄ3+2）×100→500￡ ★＜信用＞技能の成功率 基本成功率→収入100￡につき5％。→25% <禁断症状> ②堕落的な生活：あなたは散財やセックス・あらゆる自制心を失い、刹那的な快楽のため身を亡ぼす。 （兆候：その場にいる人に肉体関係を求めたり誘惑したりする。そのために多額の金を払う事もいとわない。） <経験シナリオ> ・X2U-バイガスライト-探偵×助手(作成者:サイコロウパル様)…KP:白野良さん PL:みぃ、神夜さん(HO順) 「……まぁ、これからも見ててやるさ。これからもよろしくなぁ」 【不定の狂気】 ・暴食(表)　偏食、過食症：過食、または常に何かを口にしていないと落ち着かなくなる。SIZが上昇しAPPが低下する。 →5卓分

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