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　╔═══════════════════════╗ 　　　　　　　 ◈　　金糸雀の欠伸　　◈ 　　　　　　 　　　　 HO1 　╚═══════════════════════╝ 　　貴方達は刑事だ。 　　刑事であるからこそ解決しなければならない。 　　刑事であるが故に答えを導かなくてはならない。 　　その問いを、誤ってはいけない。 　　貴方達が正義だ。 +++ ◤ プロフィール ◢　–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐– 　［ 名前 ］徒櫻 優一 　［ 職業 ］刑事 　［ 性別 ］男 　［ 年齢 ］30歳 　▋ RP ⋄ 一人称：俺/二人称：貴方 　■共有設定 　少し日本人らしくない整った顔立ちの男性。 　問われればノルウェーとのクオーターであることを答えるだろう。 　誰にでも大変愛想がよく、後輩にも優しく接し上司には付き合いがよいため慕われることも多い。 　が、どこかお高く止まっている印象があるため影口を言われることも多いだろう。 +++ ◤ 探索者作成情報 ◢　–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐– 【モチーフ宝石】ロードナイト：意味「***」 ▶ ベース職業：刑事［EDU×20］ 　　職業技能：︎ 　　　特記　： ▶ 特徴表 　　格闘センスの持ち主： 　　　　　　素手の戦闘技能は基本成功率が50% +++ ◤ 公開情報 ◢　–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐– ▮設定 少し日本人らしくない整った顔立ちの爽やかな男性。 聞かれることがあればノルウェーとのクオーターであることを答えるだろう。 誰にでも大変愛想がよく、後輩にも優しく接し上司には付き合いがよいため慕われることも多い。 が、どこかお高く止まっている印象があるため一部の人には嫌われることも多いが本人は気にしていない様子だ。 ▋性格 真面目で正義感が強めの男性で、間違ったことや約束事を無碍にすることが許せないたち。 自分に関係のない事件だったとしても、関心を持ち踏み込むことも多い。 人とのコミュニケーションの間合いを取るのに長けており、上の人間に愛想を売るのも、可愛がられるのも得意と自負している。 *** ◤ PL間"非"共有設定 ◢　–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐– ▮過去 学生時代はかなりの底辺の治安の悪い高校でそれなりのカーストを過ごしていた元ヤンキー。 喧嘩も強かったため勉強もせず好き放題に生きてきたが、周囲のゴミのように生きている奴らを見てこうはなりたくねぇな。と思いまともに勉強を始める。 底辺高校の中では優秀な成績を収めており自慢に思っていたが、全国的には成績はあまり良くはなく二浪の末に地元から離れた東京の大学の法学部に合格。 ヤンキー時代を隠し大学デビューを目論んでいたが、つるむ相手が悪くいつの間にか昔と同じような性格で大学時代を遊んでいた。 とはいえ根は真面目な事もあり公務員試験に無事合格。警察官となってからは素を隠し、外面良く過ごしてきた。 真面目さと、作り物にしても正義感の強さ、人柄の良さもあり今は刑事として働いている。 地元とは経歴に傷がつく可能性があるので縁を切っているが、大学時代の連中には時折に付き合ってストレス発散をしていることもある。 ▮性格 物事を俯瞰的に見る性格であるため、冷静に客観視していることが多く、人付き合いの立ち回りの上手さもその一環。 愛想は良いがその腹の中としては他人を見下している節があるだろう。 しかし、冷静な面とは裏腹に一時の感情に流されやすい部分もあり、冷静に振舞っていても時折感情的な面も見せてしまう。 ▮設定 口にはあまり出さないが少々潔癖症気味で、特に何に触るか分からない捜査中は手袋を外せない。 コミュニケーションの一環としての触れ合いは行うが、本心としてはは馴れ馴れしい接触は苦手。 適度な距離感で、お互いに相手のことをさほど心配なんぞせずに気まぐれにバカやれるくらいの間柄が好ましいと思っている。 ちなみに、大学時代の友人からのあだ名はさくらちゃん。本人はこのあだ名をかなり嫌がっている。 最近、約束事への執着が強くなっている。 口約束だとしても無下にすることが下手になった。 *** ◤ その他メモ ◢　–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐–‐– ［ 身長 ］175cm ［ BMI ］20 ［カラー］ワインレッド ［血液型］A型 ［誕生日］- ［利き手］右手 ［好きな食べ物］桜餅 *** ❖　他PCについて　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　▪ ❖　通過シナリオ　- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　▪ホルマリン漬けの心臓(HO1) 　▪プシュケの牢獄 　▪金糸雀の欠伸(HO1) ❖　発狂内容　- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　❑一時的狂気 　　・過呼吸 　　・幻覚 　❑不定の狂気 　　・記憶喪失(完治) 　　・健忘症 ↓↓(上記の通過シナリオいずれかのネタバレを含みます) ▮｜　HO内容　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ❖金糸雀の欠伸(HO1) ❏　HO1 年齢：28歳以上 あなたは非常に正義感が強い。 故に、この悪質な事件を必ず解決する決意がある。 貴方には中川という同僚がいた。 彼は、この事件を追いかけ続けていた刑事であったが、 ある日、突然家族を遺して自殺をしてしまった。 貴方は犯人を必ず捕まえてみせると、 亡き中川に誓っただろう。 例えそれが、世間に背を向けることであろうとも、 あなたは中川の想いを背負う。 貴方と中川は警察学校時代からの仲であり、、 場合によっては相方とも呼べる存在だったもしれない。 詳細については個人で好きに考えてもらって構わない。 ●中川との関係(PLの持ち込み設定) 警察学校時代から親友。 外面だけは良い性格のために友人は多くいたが、中川はその中でも数少ない本心で話せた相手。 ある日中川にはちょっとした所作から裏があることを見ぬかれ、それ以来本音を隠すことなく伝えるようになった。 外面をよくしようとしているのは中川も理解しているため、他の人の居る場では優一の外面に合わせてくれているが、二人きりになると急に馬鹿話をするようなことが多い。 周囲から見ればいつもとても品行方正な雰囲気で話をしているため、仲が良いわりにちぐはぐな印象を与えていたかもしれない。 中川に対しては本心が見透かされたことへのちょっとした反骨精神から、親友でありながらもライバルのような感情がある。 仕事終わりに飲みに行くような仲ではあったが、中川に家族が出来てからは誘わなくなったため交流は少し減っている。 偶に飲みに行って泥酔した時には「俺とも遊べよ～」とダルがらみをしていたこともしばしば。 今回の件は中川が自分に相談してくれなかったことへの憤りを感じており、同情というよりは中川が自分に話せなかった理由を知りたいと考えている。 それから、犯人を捕まえて亡き中川に俺の方が優秀だっただろ？と認めさせたい。 …なんていう勝利へのこだわりも嘘では無いが、中川の死への悲しみに気付かないフリをしているところがある。 本人はプライド高いため決して認めないだろうが、ただ中川を失ったことが悔しくて悲しくて仕方ないだけなのだ。

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