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パラノイア トラブルシューターズ PC作成ツール
メモ
ID:5196926
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メモ
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H.N
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能力値・技能
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マネジメント
ステルス
バイオレンス
基礎値
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ステルス
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技能名
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弱点
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判定
技能名
専門
弱点
SG
判定
靴舐め
隠匿
敏捷
鉄面皮
変装
爆破
詐術
厳戒
エネルギー兵器
○
衛生管理
セキュリティシステム
フィールド兵器
尋問
尾行
精密作業
脅迫
手業
白兵戦武器
見定め
隠密
射出兵器
雄弁術
監視
投擲武器
格闘
車両戦闘
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ソフトウェア
ウェットウェア
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専門
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技能名
専門
弱点
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判定
技能名
専門
弱点
SG
判定
ボット運用
ボットプログラミング
生命科学
化学工学
C-Bay
生物兵器
電子工学
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クローン技術
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データ検索
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マルチコーダー運用
心理療法
車両運用
オペレーティングシステム
暗示
装備保守
車両プログラミング
技能
特化技能名
判定値
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秘密技能
カテゴリ
秘密技能
目標
非日常
不要
不健全
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個人装備・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
C
武器・防具・装飾品の価格合計
C
所持クレジット:
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価格総計
C
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パーソナルデータ
キャラクター名
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サービスグループ
Army(Armed Forces)
CPU(Orange以上/Central Processing Unit)
HPD&MC(Housing Preservation/development and Mind Control)
IntSec(Internal security)
PLC(Production, Logistics, and Commisionary)
Power(Power Services)
R&D(Research and Design)
Tech(Technical Services)
癖
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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秘密情報
サービスグループ(本来)
スパイでも破壊工作員でもない
Army(Armed Forces)
CPU(Orange以上/Central Processing Unit)
HPD&MC(Housing Preservation/development and Mind Control)
IntSec(Internal security)
PLC(Production, Logistics, and Commisionary)
Power(Power Services)
R&D(Research and Design)
Tech(Technical Services)
ミュータント能力
非ミュータント
腐食
空中浮遊
魅了
電撃
超雑食
超常能力探知
力場
変身
感情共有
精神破壊
潤滑皮脂
五感増幅
物体発火
自己再生
豪運
念動力
吸血鬼
傀儡師
X線視
小人化
腹話術師
吸収
物体変化
官僚直感
火事場力
巨大化
死体擬態
弾性体化
皮膚迷彩
超絶頭脳
朧生成
物体通過
機械直感
物体磁化
毒物代謝
超常能力増幅
物体氷結
皮膚粘着
凶運誘引
瞬間移動
弾性骨格
第六感像
光線反射
悪臭
別人格
超高速化
四肢伸張
監視直感
赤外線視
強酸血液
共感甘言
不可視化
墨汁噴射
超常能力模写
電力抑圧
超肺活量
機械共感
秘密結社(表向き)
アンチ・ミュータント
コンピューター・フリークス
コミュニスト
コルポレ・メタル
デス・レパード
FCCC-P
フランケンシュタイン・デストロイヤー
フリー・エンタープライズ
ヒューマニスト
イルミナティ
ミスティクス
プロ・テック
サイオン
パージ
ロマンティクス
シエラ・クラブ
秘密結社(詳細)
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その他メモ
冒頭 ◇: 天霧 玲 ○:ライダー 「ふーっ…。大丈夫…落ち着いて…、落ち着くのよ、私…」 そこは、ビジネスホテルの一室。 一人の少女がどこか強張った面持ちで佇んでいた。 そこの床には幾何学模様の魔法陣が赤色の血で描かれており、彼女はそちらを見ている。 「(今は夜の11時、私の魔力が最も満ちる時間帯。その上で、この部屋を簡易的な工房にも加工してある。極め付けに金星と火星の位置も最適)」 「…よしっ…!」 自身の両頬をパシッと叩く。 彼女はスカートのポケットから華美な装飾が施されていたであろう、質の良い生地でできた布を取り出す。 「工房も、魔法陣も、必要な触媒も用意した。あと私に必要なのは…勇気だけ…!」 「絶対にあの人たちを、アイツらを…!私を思い知らせてやる!」 布を魔法陣の中心に放り込むと、右手を魔法陣の真上に掲げる。 「ふぅっーーーっ」 大きく息を飲み込み、決意を秘めた目をする。 「―――――Anfang(セット)」 「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。」 「降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ!」 「閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。 繰り返すつどに五度。 ただ、満たされる刻を破却する」 そこに立っていたのは、優柔不断な少女ではなく、決死の覚悟を秘めた魔術師であった。 「――――告げる。 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ!」 「誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。」 「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 狭い部屋の中を眩い光が包む。 その光が収まると……甲冑に身を包む一人の男が膝を突き俯いていた。 ○「サーヴァント、ライダー、召喚に応じ参上した。答えよ、貴様が余のマスターか?」 若干高圧的な態度をとるその男性と召喚成功の事実に対して、少しの間呆気にとられる少女。 しかし、彼女は直ぐに気を取り直し、男は顔を上げる。 ◇「え、ええ、そうよ!私が貴方のマス…」 ○「…しかし、余の召喚者がこんな小娘とは。ハズレくじを引かされた、というやつか?」 ◇「…………はぁっ?!」 彼女の勝ち誇った笑みを含んでいた顔が一瞬で仏頂面に変わり、次の瞬間には明らかな怒気を孕む。 ◇「いきなり、何よ!あんた!私に文句でもあるってワケ?!言っておくけどね?!いきなり初対面で人をハズレくじ扱いするあんたこそハズレサーヴァントよ!」 ◇「というか、私がマスターって言う前から、私が呼び出したって分かってるじゃない?!一々、そんなこと聞かなくても分かってたのに、わざわざ言わせようとするとか、あんた絶対性格悪いわね?!」 ◇「確かに、私は魔術回路も魔力量も2流だし、家系の魔術刻印もいまだに継いでない!でもね、私は、こんなって言われるほど落ちぶれてもなければ、小娘って言われるような歳じゃないわよ!」 ◇「…はぁはぁはぁ…」 いきなり慣れない大声を出したことで、彼女は少し疲れていた。 それをただ黙って聞いていた男はというと ○「く、くくく、はははははは!」 いきなり大声で笑い出した。 ◇「な、何がおかしいっていうのよ!」 ○「いや、すまんすまん。小娘、貴様は2つ勘違いをしている。」 ◇「…勘違い?」 ○「1つ目、確かに余を呼び出した召喚者は確かにお前だろう。もちろんパスも繋がっているのも理解している。しかし、貴様の指示で戦うかどうかは別の問題。そう言った意味でのマスターかどうか、という質問であった。」 思うところがあるのか、彼女は俯く。 ◇「………」 ○「そして2つ目、貴様の姿を見ての発言、余は貴様を愚弄したわけではない。貴様のような子女が、この聖杯戦争という命を賭けた馬鹿げた魔術師の儀式に参加させるのは忍びないと思ってな。貴様をこの儀式に参加させず、余とその臣下のみで戦い抜くつもりであった。故に、マスターの力を借りずに勝利を収める必要があると思い、言ったまでだ。」 ○「だが、この場合、謝意を示すべきは余であったな。」 彼女にとって予想外の言葉に思わず顔を上げる。 ◇「…どういう意味よ?」 ○「そのままの意味だ。貴様はこの聖杯戦争に覚悟を持って臨んでおり、強者に対しても物怖じすることない勇者でもあると理解した。余の協力者としても、マスターとしても、適格である。」 ○「故に、貴様をマスターとして認めよう。」 彼女はその言葉を聞いてどこか落ち着いた面持ちになった。 ◇「そう…ありがとう。私も貴方のことを誤解してたかも。ハズレサーヴァントなんて言ってごめんなさいね?」 ○「……まぁ良い。余の真名は………だ。」 その瞬間顔が固まった。 ◇「…………え?」 ○「うむ?」 ◇「え、いや、ちょっと待って。貴方、………なの?」 ○「わざわざ、マスターに嘘の真名を教えたり、余はしないぞ?なぜそんなことを…?」 ◇「えーっと、その〜……」 彼女が一瞬、聖遺物に目を落とす。 その視線に釣られるように男は聖遺物を目にする。 ○「………なるほどな」 瞬間、男は槍を手元に出現させる。 「ちょっ、まっ…!」 槍を手にした手元が煌めくと、布地が浮き上がり目に見えないほど寸断される。 気味が悪いほどの笑みを男は浮かべた。 ○「……マスター、貴様は『こんな聖遺物』をつかって余を呼び出していない。よいな?」 ◇「…えっと…」 しかし、その眼は笑っていない。 ○「よいな?」 ◇「分かった!分かったわ!」 どこか安堵したかのような表情を男はした。 ○「よし!これで解決だ。では改めて、マスター、貴様の名を聞いていなかった。名を何という?」 ◇「そういえば、言ってなかったわね…。私の名前は天霧 玲(あまぎり れい)よ。」 ○「そうか。それならば、これからはレイと呼ぼう。よろしく頼んだぞ?レイ。」 男は右手を彼女の前に差し出す。 ◇「いきなり、マスターを名前呼びなのね…まぁ構わないわ」 ◇「ええ、こちらこそよろしく頼むわ。ライダー」 彼女はその手を握り返した。 〆
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