タグ： 青雷 青雷HO

雇われバーテンダー。立場的には経歴を積んだベテランだが、勤務中に酒を飲むなどして度々他のスタッフに呆れられている。 クビになっては各地を転々とし、気だるげにカウンターに立つ。 飄々とした印象で和やかな性格。話し上手で聞き上手ではあるため、客からの信頼は厚い。 精神を病んだ妻とは別れており現在は独身。 「酒は全てを解決してくれる」がモットーであり、嫌なことは酒を飲んで寝ればたいていなんとかなると言う。 ◆特徴 1-1【君は風邪を引かない】 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 4-1【目付きが悪い（D）】+10％（信用+10） 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。[APP]-1。さらに<信用>-10% ◆経験シナリオ 楽園パラノイア（一時的狂気：殺人癖） 真夜中のサルーテ お酒こわい 精神博奕 春告鬼 ※以下『楽園パラノイア』のシナリオバレあり 【心強き者】　 ・あなたは20代後半以上の成人です。 ・ステータスの最高数値は自動的にPOWと入れ替わる。また、POWとINTの値に＋３を加える（最大値は１８） ・精神分析と心理学に＋２０のボーナスがあります。 これは技能ポイントとは別に与えられます。 ・開始時からSAN値が−１０されます。 【シークレットハンドアウト】 ・あなたは物心ついた時から恐ろしい夢を見続けています。子供の頃は眠ることに恐怖さえ覚えていました。 ・カウンセリングや精神分析も受けて来たことでしょう。しかし、貴方は今なおその奇妙な夢を見続けています。 ・いつしかその夢はあなたの日常となり、多少のことでは動じない強い心を育みます。あなたにとって悪夢を見ることは日常です。 ・それとは反比例するようにあなたの親しい人達（特に家族）は精神を病む人が多くなりました。 ・いろんな悪夢がありますが、特に多く共通しているのは「蒼い光」「死」「水」「洋館」が出てくるものです。 ・あなた何故か強く惹かれるものがあってこのツアーに客として、もしくはスタッフとして参加しました。 【悪夢】 私は蝶になった夢を見た。夢の中で私は正に一匹の蝶であり、いつしか私は蝶の夢をみているのか、蝶が人間の夢を見ていたのかがわからなくなった。 夢か現か…そんなことはもはやどうでもいいのだ。私は、本能に誘われるまま光に向かっていく。 蒼い、蒼い、美しい光…近づけばそれが熱を帯びていることがわかる。太陽よりも激しく身を焼く、蒼い炎… 近づくほどにその身が焼かれる。熱風が羽根を焼き、近づくことすらままならない。 とうとう羽根が燃え出し、私はポトリと地面に落ちる。 灼熱の炎に身を焼かれながら、私はただその光に魅入られていた。 ◆呪文 秘技【魂を吸い取る者】 成功率POWの4倍、MP-3 成功で0/1d3のSAN減少。 あなたの視界にあるものならなんでも対象にできる。 対象のPOWに1D6のダメージを与え、自身のPOWかHPを１上昇させる（上限を超えても良い） あなたは毎夜1ポイントのPOWを神に捧げるか、悪夢を周囲の人間と共有する事を選ぶ。 呪文【ガイストの目】 呪文の使い手は、対象の現在の正気度と名前がわかる。 正気度と名前は、対象の頭上に表示されているように見える。 消費は1MPとSAN値1。オリジナル(パロディ)呪文です ◆追記 イオドに愛された人物。 夜のバーテンダーの仕事をしているのは他人と眠る時間を合わせないため。 ひとりで眠る際は縋るように酒を飲んでいる。 妻と娘がおり、元々体の弱かった妻に悪夢を見せ精神を病ませてしまい、自ら縁を切った。 家族愛は神の狂信よりも強く、昔からの疑問が解消された今、元通りとはいかなくてもまた家族と共に暮らしたいと思っている。

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