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職業ベース：救急救命士 家では万年反抗期みたいな性格。一緒に暮らしているNPCとは毎日くだらない事で喧嘩している。 将来は医療系の職業に就きたいと思っているがその道に進むためには莫大な大学資金が必要なことから進路を迷っている。口が悪いが年上（っぽい人）には敬語を使おうとする。 ●過去● 孤児院育ち。表向きは健全な施設だったがその実児童へのネグレクトが横行する場所だった。(本人はネグレクトの対象になったことは無く、そのような事実を知らなかった。) 小学3年生の頃に孤児院職員が他孤児に酷い暴力を振るっているのを目撃。暴力を受けている孤児の命の危機を感じ、近くにあったはさみを投げつけた。職員に命中したそのはさみは当たり所が良かったのか悪かったのか致命傷となり、最終的にその職員は死亡した。 一連の事件は過失致死として処理され、当時9歳の良は刑罰を受けることは無かった。しかし孤児院からは追放され行く当てが無くなった所をその時の担当刑事が自宅に引き取る手筈になった。 当時は「人を救った」という気持ちが強かったこと、人の死の概念に疎かったこと、まだ幼かったことがあり自分のしたことがどれだけ重大なことか理解していなかった。一緒に暮らす刑事に散々しごかれ、現在では人を守るとはどういうことなのか、正義とは何なのかを自分なりに考えている。自分をここまで見捨てずに育ててくれた刑事に心の底では感謝している。 大切な人→郷智 清正(さとざと きよまさ) 定年退職済み。元刑事。 〇特徴表〇 《目つきが悪い(D)》目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10% 1d6→2*10 　20pt ●不定● 強迫観念に取りつかれた行動 　→常に手が汚れている気がして何度も拭う仕草をする。　残り(4/4)ヵ月

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