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26歳男性 遺書屋 殺人 特徴表 ・暗黒の祖先(D→1d6：6　<回避><隠す>に分配) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。→80 ・戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 寡黙で表情にも乏しい。愛想は無い。 気を許せば人並みに笑うし冗談も言うものの、限られた人にしか見せない。 仲の良い人にはそれなりにきさく。 生活力が無く、そもそも頓着が無い。 見ていて不快じゃない程度の身なりは整えるが、食事は疎かにしがち。 死なない程度にズボラ。 遺書には正直全く興味がない。 相方の趣味には特に共感できないが、好きにさせている。 殺しを行っているのは専ら自分が気持ちいいからであり、 力の誇示や単なるストレス発散の意味合いが強い。 そういった事をやっている以上、返り討ちに合う可能性があることは想定している。 いつそうなってしまうか分からないこそ刹那的に生きている。日々楽しければヨシ！ ※暗黒の祖先について 物心ついた頃から親というものはなく、孤児院に居た。 出生は不明であり本人も知らないが、とうに薄まりきった狼男の血が流れている。 その血があるからどう、というものは無い。せいぜい犬歯が並より鋭い程度。 もしかすれば、上記の殺しに対する娯楽的な感情はその血がルーツかもしれない。 ☆不定 ・6カ月(4/26まで)、フェティッシュを患う。→文字が書かれるべきでない場所に書かれた文字に興味を持つ。(壁に書かれたスプレーのらくがきなど)※消失 ・90日間(7/22まで)不定の狂気「情動の欠如」を患う。 　何事に対しても感情的な反応が失われる。かといってSANcを免れるわけではない。 　発症中は慢性的に交渉技能に-20の負荷がかかる。 ・60日の間(9/25まで)、不定の狂気「依存症」を発生。 　玉梓の身体に痕が残っていることで安心感や充足感を覚える。 　それが消えてしまった場合、アイデアと知識に-20%の負荷がかかる。 ☆踏破シナリオ dropout despair(ドロップアウトディスパイア) LADYBUG ステュディオーロに座るのは ラストダンスは夜明けまで Blood the Painkiller GRIM GRIMMS 君の皮膚を泳ぐ ※以下、「dropout despair」HO殺人　ネタバレ 自身も相方も、いつ死ぬか分からない。 だからこそ日々互いに楽しく好きに生きていきたい。 共に過干渉することもなく、程々の距離感を付かず離れずたもってはいるが、 それでもまあまあ世話になっていることは事実。 であれば、最期くらい彼の趣味に付き合うのも悪くない。 相方に捧げるその最期の一瞬のために遺書を持ち歩いている。 〇遺書＿＿＿＿ 拝啓 玉梓貴文様 最期くらいお前の趣味に付き合ってやろうと思い、今筆をとっている。 結局、おそらくは生きの根が止まるその時までお前の趣味嗜好は理解ができなかっただろう。 この遺書がお前の趣味にそぐうものである保証はない。そこは勘弁してくれ。 しかし正直なところ、こうして遺書として書き残すべきことなど俺はひとつも持ち合わせちゃいない。 家族なんてものもなく、女に焦がれる気まぐれもなく。 まして後悔や未練もない。そういう生き様を心がけて来た。 強いて言えば、らしくもなく書いたこの書面がきちんと役目を全うしてくれるのか。 届くべき場所に届けられるのか。それだけが死に際に残る不安だ。 お陰様できっと最後に浮かぶ誰かの顔も、見慣れたお前のものになるのだろう。 だからこの文面を今お前が読んでいるのなら。 それで俺の生は満たされる。ここに、多羅葉刻仁の人生は完結となる。 敬具 多羅葉刻仁 追伸。果たしてこれで、お前の御眼鏡には叶っただろうか。 【後遺症：「痕」】 身体に描いた呪文は消えているが、最後に付けた印だけが残っている。 どんなに洗っても消えないが、しばらくすれば消えるかもしれない。 この印は1d3卓分持続し、持続している間はＭＰ上限が+1される。 印が消えると効力も無くなる。 → 3卓分

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