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「――え、何をしているかですか？」 「練習です、光合成の！」 「見てください、この手足を伸ばしたポーズ！　まさに枝葉といって差し支えないでしょう！！　そして完璧なバランスを保つこの足はまさに何物にも動じない幹――わああーっ」（転ぶ） ■キャッチコピー アイアム植物！　樹木に憧れる鉱石ガール ■概要 慈生島にいつからか住むレネゲイドビーイングの少女。 鉱石に由来するオリジンを持つが妙に植物に憧れており、植物としての研鑽を積む（？）ための修行（という名のちょっとトンチンカンな奇行）にあけくれている。 性格はいたって温厚で無害。素直で単純ともいえる。 褒められるとすぐ調子にのる。 「自分は古代種！」 と何かと年長者ぶりたがるが子ども並みの知識しかなく、人間界の常識にも疎いためすぐボロが出がち。 --------------- 一人称：わたし 二人称：あなた、～さん、（年上ぶって）～くん・～ちゃん 口調：～です、～ですよ！、～なんです --------------- ■その他 ・外見 　ごく普通の少女。レネゲイドに長けた者であれば、身のところどころを飾った（ように見えて自分で出現させている）鉱石や、発するレネゲイドの波長から彼女が植物のビーイングでないことはすぐに分かるだろう。 ・修行 　島の豊かな樹木のなかで「光合成の練習」「土に埋まってみる」などの奇行をしている姿が良く見られる ・年上ムーブ 「みなさん！」 「わたしはとっても昔から生きているんです！　いつから生きているとかは……その、昔過ぎてよく覚えていないんですが……」「え？　いつからなら覚えてるかですか？　え～と…（いちにいさん…指を折りつつ）（はっ！）………ま、まあ沢山ですね！　みなさんより超多いです！」 「というわけでわたしは年長者！　わたしのことはお姉さんだと思って甘えてください！」 ・オリジン：ミネラル 　特に貴重な宝石ということもなく色々な鉱石が混じっている様子だ。 ・コードネーム 　自分で名乗ったりはしないと思うため、UGNやFHにその名で登録されたり・誰かに識別名を問われて自分で考えるなどしたらこの名がつくのかもしれない。 ■戦闘描写 　検討中。植物を象った鉱石を生やして戦う。 //////////////////////////////////////////// ★☆★この下にRHO周りの設定記載あり★☆★ //////////////////////////////////////////// ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ================================== RハンドアウトPC④ 公開条件：いつでも ワークス/カヴァー：指定なし/指定なし ロイス：日向春俊 推奨感情：純愛/自由 キミはとある地下室で生活をしているオーヴァードだ。今までに外に出たことがないか、あるいはあったとしても、もう思い出せないくらい昔の話だ。暗い部屋に閉じ込められている理由など、とうに探すのをあきらめてしまった。 あるとき、地下室に人間がひとりやってきた。キミの姿を見て驚いた顔をした彼は日向春俊と名乗り、キミが外に出るための手助けをしてくれたが、それが叶うことはなかった。 代わりにキミは彼から、この世界のすべてを教わった。暗く閉ざされた世界の中で、彼の存在はキミにとっての光となっていたことに間違いはないだろう。 ================================== …春俊さんが自分を見つけてくれたとき、光が射しこんだ。 そして鉱石の体が輝き、美しく煌めいた。初めはびっくりしたけれど、次第に「なんて心地いいんだ」と驚いた。この暖かさこそ自分が待ち望んでいたものだと感じた。 春俊さんが光を連れてきてくれた。わたしの光だった。 彼が差し入れてくれた本を読んで、外には「植物」というものがあると知った。光を喜び・光で育つ…　自分と同じだ、と思った。自分はきっと植物なんだ。 本当は鉱石のビーイングだった…と後に知ったけれど。今でも植物に憧れており、自分は植物だ・植物になりたい…と叶いもしない修行（という名のちょっとトンチンカンな奇行）にあけくれている。

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