タグ： 冬霞に消ゆ HO2

人当たりはいいが人に期待していいことはあまりなかったので深く人と関わりすぎずそこそこで一線をひく性格。お願いされたら基本断れない。三兄弟の末っ子。姉が2人いて姉2人にパシリ同然に扱われてたので正直女は苦手。でも女の喜ぶことは姉を見て大体わかる。 HO1のことが好き。出会った当初はツンケンしてて（なんだこいつ…）と思ってたが初めて見た笑顔で完全に射抜かれた。笑顔に一目惚れ（？）今まで告白されてなんとなくで付き合ったことはあったが人を本気で好きになったのがHO1が初めて。 同じ性別で相手に拒絶されたら耐えられないのもあるが寝ても覚めても考えてしまうほど好きになったのはHO1が初めてなのもありこの気持ちのぶつけ方をどうしたらいいのか分からないのも伝えられない要因の一つ HO1の隣で一友人として人生を見守りたい気持ちと生涯自分だけの隣にいて俺にだけに笑って俺で幸せになって欲しいとも思う。 片想いの一喜一憂が辛すぎて考えすぎてしまう日もある。片想いの気持ちが辛すぎて「HO1も俺の同じ気持ちになって苦しんでくれればいいのに」と思う日もある。期待してもいいことないし期待しない、期待しない…と言い聞かせてるがHO1が話しかけてくれると嬉しいしHO1がちょっとでもそっけない態度を取ったら一日中考えてしまう。HO1に感情をずっと支配されて苦しい、辛い、大好き。 HO1の前でもクラスメイトの前でも同じ対応であるように心がけてる。好きだということがバレたくないので。でもHO1に笑顔を向けられると、お礼を言われると嬉しくなってちょっと照れちゃう。照れると目を逸らして頬をかく癖がある これ以上HO１と一緒にいても辛いだけなので卒業し進学を遠方にしてHO1と物理的に会えないようにして気持ちを押さえ込もうとしてた。都内に進学して一年くらいたった頃にふと連絡が入り確認したら心中のお誘いがあった。心中に対して「俺を頼ってくれたのが嬉しい」「俺を最後に選んでくれた。一緒に苦しんでくれてくれる」と感じてる 一人称:俺 女子クラスメイト:苗字さん 対HO1:呼び捨て 「え？HO1の頼み事？何？俺でよければ手伝うよ。」 「あ、HO1、おはよう」（HO1に朝一番に挨拶できた、今日はなんかいい日かも…） 「え！？あ、うん…俺の方こそ…ありがとう……」

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