タグ： 梅の花(秘匿)

「テメェが弱っちいから、テメェの大事な奴は死んだ」 ▽ ➤特徴表 4-9 暗黒の祖先(D) ↳カルティストの血を引いている。60pt興味技能に追加 暗黒の祖先レベルは1d10+20%→8+20=28% 4-6 寄せ餌(D) ↳人間以外の怪物に好かれやすい。 ( シナリオ通過後に追加付与 ) ▽ ➤技能値 ✽職業技能 《暴力団組員(2010)》を基盤に技能取得 【EDU*10+STR*10】で取得しています 職業特記￤EDU-1、STR+1 <言いくるめ>／<心理学>／<目星>／<キック>／<芸術(やんのかステップ)>／<木斧>／<聞き耳>／<回避> 変更点は以下の通り <芸術(イカサマ)>を<芸術(やんのかステップ)>に変更 <ナイフ>を<木斧>に変更 <隠す>を<聞き耳>に変更 <値切り>を<回避>に変更 変更理由は以下の通り コイツにイカサマなんて出来る訳無い、て事で威嚇みたいな意味合いでやる<芸術(やんのかステップ)>。 ナイフとか細々した物は壊したりしてたので大型の武器を使う様になった<木斧>。 コイツに隠し事が出来るとでも…？と生みの親であるPLが困惑して駄目だったので、スラム育ちなら人の気配や匂いに敏感そうだなと思ったので<聞き耳>。多分拾い食いしてたから腐った物とか分かりそう。 値切り…？( PLの宇宙猫顔 )となっちまった、面倒事とか嫌いそうだけど戦う内に身のこなしとか上手くなってそうなので<回避>、怪我して痛いの自分だしね。 ✽興味技能 <マーシャルアーツ>／<製作(料理)>／<医学>／<人類学>／<生物学> 取得理由は以下の通り スラム街で生まれ育ち、実の親から身を守る手段として古武道を教わっていたのでそれを自分なりにやりやすい様にアレンジして使い易くした<マーシャルアーツ>。 母親が料理上手で小さい時に教えて貰ったのを再現しようとするが記憶も朧気なので低めの<製作(料理)>。 人体の急所を知っていた方が苦しませる事も無く目標を殺せるので少しだけ勉強した<医学>と<人類学>と<生物学>。 本人曰く「苦しんで死ぬより一瞬で死んだ方がマシだろォが」との事、人の心って…？ ▽ ➤秘匿によるステータス補正について ✽【CON】について 過去の事故により【CON】-1d3→3 その事故により身体の一部を欠損、右肺を欠損している為、【CON】-1d3→2 現在の【CON】から-5 ✽戦闘技能の補正 メインとなる戦闘技能一つに+30% ↳メイン武器が斧なので<木斧>に+30% ✽その他 ･<クトゥルフ神話技能>の初期値10% ▽ ➤経歴 異端者地区と呼ばれる所謂スラム街で生まれ育つ。 幼い頃から『自分の身は自分で守りなさい』と両親から教えられており、両親が得意としていた〈古武道〉を学んで育った。 然し、ある時両親が事故により他界、孤児となって生きるか死ぬかの瀬戸際を彷徨い、ゴミ箱を漁っていた時に【狗又】と出会う。 元々警戒心が高かったノラは最初こそ警戒心剥き出しにして常に威嚇していた。 それでも不器用ながらノラを拾って育ててくれた育ての親の様な狗又の姿に、次第に心を開いていった。 そして、狗又に殺し屋としての知識や技術を教わり、今の戦闘スタイルに落ち着いた経緯がある。 拾われ、知識と技術を教わった辺りで〈ノラ〉と言う名前を〈乃良-ノラ-〉に変更した。 狗又に憧れて漢字表記にしただけである。 「日本刀ってかっけェな」と思って振るおうとしたら、折ってしまった事が数回あったので日本刀を振り回すのは諦めた。 それからナイフ、棍棒等の武器を経由したがどれも手に馴染まず、最終的に斧が一番手に馴染んで壊れなかったので、メイン武器となった。 狗又に拾われ、育てられて殺し屋としての知識と技術を教わり、そうして彼が所属する【邪神対策機関EVE】に協力するのは自然の流れだった。 EVEに所属している訳でも無いが、狗又がそこで働いているから協力している、と言うだけなので特段強い思い入れがある訳では無い様子。 基本、心を許した人間以外には塩、と言うか話そうともしない。 返事は「ァ゛？」だの「ンだよ」だの、あまりにもガラが悪い、本人に自覚は無いらしいがかなり威圧的。 事実、狗又に対しても敬語を使う事もせず、口が悪いのがデフォ、育ての親として見ているが言葉遣いや言葉選びは完全に〈反抗期の息子〉そのもの。 狗又が最優先で追い掛けていた《ウルティオ教団》の幹部、つまりHO2及びHO2の恋人を狗又の代わりに手を掛けた事がある。 一瞬で殺してやンねェと、と斧を振り上げたところでHO2を見逃す様に懇願され、最初は特にそれを聞き入れる事無く大切な人を殺害した。 そうして次は残りのHO2を殺害しようとして、斧を振り上げる事が出来なかった。 ……HO2がキラキラと輝いて見えたのだ。 勿論、物理的に輝いていた訳では無い。 ただ乃良の世界が変わったかの様に、HO2はキラキラと輝いて見えたのだから。 教団に関する記憶を失った目の前のHO2を殺す事はせず、暫くは監視対象として置こうとしていた。 少しでも教団に関する記憶が戻れば殺害するつもりだった、そのはずだったのだが…。 ──乃良は、拾った犬猫は責任持って最期まで育てる性格だった。 取り敢えず監視対象として傍に置いていたが、徐々に愛着が湧いてしまった。 完全に捨てられていた犬猫を拾った時の感情ではあるものの、情が湧いてしまったので殺す事も外に放り出す事も出来なくなっていた。 更に、HO2は面倒な怪異を引き寄せ易い体質だったので、外に放り出してしまえば怪異に殺されてしまう、と足りない頭で考えたらしい。 「テメェは弱っちいからな、俺が守ってやる。だからテメェは俺に協力しろ」 「ァ゛？テメェの文句は受け付けねェかンな」 ……最早軽い脅迫じゃないか？と思うがまあ置いておいて。 言葉選びは最悪だが、それでもここ数年バディとして協力関係を結んでいる。 人類の為、正義の為に活動する狗又は《正義》と信じてやまない。 だって、それが自分の《正義》だと思っている節が強いから。 けれど、HO2の大切な人の命を奪った乃良の事を恨んでいる事に対して《正義》とは何だろう？と思う事が増えた。 その悩みの種を解消したいと思いつつ、今は目の前の任務に集中している様子。 HO2から『何故大切な人を殺したのか』と聞かれても何時もはぐらかしている。 よく使う言い訳は「俺が明日を生きる為」、あながち間違いでは無いかもしれないが、肝心な所は殆ど口に出さない。 育ての親である狗又の話も、HO2が所属していた《ウルティオ教団》の話も、EVEと協力関係にある為発生した守秘義務により、話した事は無い。 何だかんだ守秘義務とか大事な部分は守る、守らないと自分が殺されてしまうと思っているかもしれないが、一番の理由は〈狗又に迷惑を掛けたくない〉から。 「狗又のオッサンに迷惑掛けらンねェだろ」 ▽ ➤人物像 「ァ゛？ンだよ…、文句なら受け付けねェぞ」 常に無愛想で、ぶっきらぼうな口調で話す。 大体の物事には無関心で、人や物には無頓着。 自分の事には特に無頓着で、見た目に対して気を遣う事はまず無い。 愛想も素っ気も無いし、他人に対しても興味は薄いが一度警戒心を解いてしまえば世話焼きな一面が垣間見える。 手負いの野良猫の如く高い警戒心を解くのは至難の業であり、今の所狗又と現在バディを組んでいるHO2以外にその警戒心を解いた者は居ない。 まあ狗又は兎も角、HO2に警戒心を解いているのかどうかを問われると微妙な所ではあるが。 HO2の事は《目を離せない監視対象》として見ており、完全に拾って来た捨て犬捨て猫の気分で世話をしている( と本人は思っている )。 捨てられている犬猫を拾って、彼等が天寿を全うするまで世話をする性格なので、余程の事が無い限りはHO2の事を見捨てるつもりは無い様子。 HO2がその事をどう思っているのかは分からないが、乃良本人はHO2の事を〈愛玩動物〉の様に見ているらしい。 何だかんだでお人好し、一度警戒心を解いてしまえば気まぐれに世話を焼くだろうし、人に甘える( 当社比･やや過激 )仕草だって見せる。 不用意に触ろうものなら威嚇する様に攻撃する事もあるが、気分で触らせてくれる事もあるかもしれない。 一見、人情も無ければ義理堅くも無さそうに見えるかもしれないが、一部の人間に対しては人情に厚く、義理堅い人物ではある。 その一部と言うのが狗又であり、最近はHO2が含まれている。 狗又には特に孤児だった時に拾って貰った恩義があり、狗又の意志を継ぐ為に何だかんだ殺し屋として腕を磨いている所はあるらしい。 尚、その事を乃良本人に茶化しながら言うと「ア゛ァ゛！？」と唸られる模様。 余談ではあるが、かなり機械音痴。 機械を触れば普通に壊す、電子機器類には疎すぎてデジタル関係の知識は皆無。 「ンなの、叩けば直ンだろ」と叩いて壊した電子機器は数知れず、その為あまり機械に触れていない。 本人も「ンな"はいから"なモン、使えなくたって生きていけンだよ」と話しており、横文字等にも弱い様子。 また、基礎的な勉強があまり得意では無く、特に得意で無いものは《算術》、要は《算数･数学》が苦手らしい。 買い物等で会計する時も財布をひっくり返して「必要分取れ」って言うタイプ。 シリコン製のがま口財布に小銭もお札も一緒に入れており、お札なんてぐしゃぐしゃにして入っているので、よくお財布から出て来ない事も。 その度に舌打ちして乱暴にお金を出す為、店員さんが可哀想になって来る。 ……何気に多く会計を払っている事を、乃良本人は未だ知らない。 人類を脅かす邪神については特に思う事はあまり無いが、狗又が所属しているEVEと協力関係を結んでいる事もあり、邪神を何とかしないと自分も生きられないと思っている部分は少なからずあるかもしれない。 「明日死んでしまうかもしれない」と殺し屋を始めてから常々思う様になり、《自分が明日生きる為にそれを脅かす邪神に復讐する》、それが彼の生涯の目標である。 「他人の命なンざどォでも良い、興味無ェ」 「ただ、俺が生きる邪魔すンなら殺す、それだけだ」 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤乃良( ノラ ) 旧表記￤ノラ 通称￤野良猫、ノラ坊 自称￤ドラ猫 性別￤男 年齢￤22歳 誕生日￤7月21日 誕生花￤ルドベキア( 正義 )、ネムノキ( 胸のときめき ) 職業￤殺し屋 身長／体重￤178cm／筋肉の密度ヤバそう 好きな食べ物￤母ちゃんの作ったどら焼き、酒 嫌いな食べ物￤キノコ全般、雑草類、甘いモン全般( 和菓子はギリギリ、洋菓子は苦手 )、野菜全般、苦いモン全般、等々。かなり偏食。 好きな物￤動物全般 嫌いな物￤"俺"の生きる邪魔をする物全て、神様 好きな動物￤強いて言うなら猫 嫌いな動物￤特に無し 好きな事￤寝る事、喧嘩、生きる事 嫌いな事￤生きる事を諦める事、信仰 好きな教科￤強いて言うなら体育 嫌いな教科￤算数( 数学 ) 好きな色￤黒／青／赤 好きなタイプ￤好き勝手させてくれる奴 嫌いなタイプ￤生きる上で邪魔して来る奴 趣味￤散歩、料理( ポイズンクッキング ) 特技￤古武道、やんのかステップ 日課￤散歩、喧嘩 朝起きたらする事￤寝る 尊敬する人物￤両親、狗又 嫌いな人物￤自分の邪魔する奴は大体嫌い 子供の頃の思い出￤母ちゃんが作ったどら焼きを、父ちゃんと母ちゃんと俺の三人で食いながら茶ァ啜った事。茶が苦かった記憶の方が強ェけど、あの時食ったどら焼きは何時もより美味かったなァ。 余談￤《HO2の事は"愛玩動物"、要は"ペット"の様なモノだから殺せない》と本人は思い込んでいるが、実際に向けている感情は《恋慕》であり《HO2に一目惚れ》をしている。尚、乃良本人に恋愛経験も無ければ自覚も無いので、現在の認識は"少し目を掛けている愛玩動物"のままである。 愛用武器￤斧 家族構成￤父、母( 両親共に事故で死亡 ) 一人称￤俺 二人称￤お前、テメェ、名前呼び捨て 三人称￤コイツ、アイツ 呼び方￤ 父：父ちゃん 母：母ちゃん 狗又：狗又、狗又のオッサン、オッサン HO2：オイ、テメェ、百華( 滅多に呼ばない ) イメージカラー￤黒紅色 カラーコード￤# 302833 ▽ ➤台詞サンプル 「ア゛ァ゛？……ンだよ、文句は受け付けねェぞ」 「ン、俺は乃良ってンだ。……ァ゛？俺だって普通に挨拶くらい出来るっつーの、失礼な奴だな」 「甘いモンは好かねェっつッてんだろ…、要らねェから適当な奴にやっとけ」 「"神様"なンてこの世にゃあいねェンだよ。そンな奴が居たら、この世界の誰も不幸になってねェンだからサ」 「俺の生きる道を邪魔する奴ァ、問答無用で殺す。それだけだ」 「人間は何時か死ぬ。だから、一日でも長く生きる為に前向いて歩くしかねェンだワ」 ▽ ➤通過シナリオ DOGMA HO1￤両生還 ▽ ➤イメージソング ✽乃良個人 おどりゃんせ／ユリイ･カノン ぼかろころしあむ／DIVELA IMAGINARY LIKE THE JUSTICE／ナナホシ管弦楽団 敗北の少年／kemu 紡ぐ／The Brow Beat ✽乃良→狗又 蜘蛛糸モノポリー／sasakure.UK インフェルノ／Mrs. GREEN APPLE だれかの心臓になれたなら／ユリイ･カノン ✽乃良→HO2 悪魔の踊り方／キタニタツヤ SNOBBISM／Neru&z'5 天国と地獄／れるりり ※通過中･通過後で変更の可能性有り

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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