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〇フレーバー花 45 鬼灯（ほおずき） 「私を誘って下さい」「頼りない」「半信半疑」「いつわり」「欺瞞」 導の光は、しかし持ち手がいないと照らせない。貴方は一人じゃ生きられない。他人を頼る卑しい人。そして光は頼りなく、貴方はなにかを隠しているだろう。他人の目が怖くてしかたない。だから貴方は光るのだ。見られないように光るしかない。 23 桜（さくら） 「精神美」「規律」 決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 94 鳥兜（とりかぶと） 「美しい輝き」「人嫌い」「復讐」「騎士道」「栄光」 何者にも容赦しない。棘だらけの心を抱え、皆のため無心に突き進む。触れると周りを傷つけると、皆と距離を置くのが貴方だ。思うからこそ離れる。それは貴方にとってなにも矛盾ではない。 〇職歴 18歳3月　　　　　 高校卒業 18歳4月～21歳3月　大学在学 21歳4月～　　　　 就職　3年目。 〇イメソン ナイトウォーカー https://youtu.be/QgpvTO8W8o0 〇カラーコード 淡藤色 あわふじいろ　#bbc8e6 〇職業技能 ※推奨：探索技能>知識技能=交渉技能>戦闘技能 ビジネスマン：言いくるめ、☑経理、コンピューター、信用、☑説得、値切り、法律、☑ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語） 作家（小説家）：☑オカルト、☑芸術（トリビア知識、詩的表現など）、☑心理学、☑説得、☑図書館、☑ほかの言語（英語など）、母国語、☑歴史 →現在状況に合わせて上記２職業を参考に取得 経理、説得、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語）、オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、図書館、歴史 〇特徴表 1-5：天才　生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 2-1：手先が器用　任意の＜制作＞1つの基本成功率が50%となる。（プレイヤーは分野を決めること）さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 〇由来等 夜永→坂口安吾「夜長姫と耳男」より、登場人物の名称からそのまま拝借。面白いお話です。 珠⇒例・霊→御霊→たま、からかわいいなと思った漢字をもらってきました。フレーバー花の鬼灯もなんとなく霊的なものに関連してるので 元の姓は「在白」。ありさと読む。 →存在。記憶喪失＝真っ白。を組み合わせて。 シナリオには全く関係ないが、物心つく前に一家離散し全く別の家に引き取られているため前の家族の記憶はない。 〇性格等 社会の荒波に呑まれている一般OL。 ぼんやりと、毎日些細なことで生まれる小さな責任感とタスクを、使命感と良心を使って消費しては生み出しながら生きている。 ふんわりとした作家志望であり、お金や将来の安定や身の不安定さを鑑み、一般企業に就職しつつ細々と文字を綴っている。 人からの評価を受ける勇気がなかなか出ず、賞に提出したことはまだ無い。 見果ての綸紡　以下HO1ネタバレ有 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 〇秘匿込み性格 学生時代、自分の思いをかなり反映して綴った文章を同級生に酷評されたことがきっかけで、世の中が全部怖く見えるようになった。 人と関わることを避けたいわけじゃないが、本音で話すことを避けまくって生きている。結果、だいたいのことを丸く収めて生きて来ることができた。 嫌なこと・苦手なことは、極力先に察知して、徹底的に避けてきた。逃げることも怖いが、やって失敗するより良い。 いろんな本を読んで、失敗することも本音を話すことも、それで傷つくことも生きていくうえで必要なことなんだろうなと思ってはいる。 ただ、自分にはハードルが高い状態。 このような性格故、友人と呼べる友人もほとんどいないが、手紙を託してくれた某友人の言葉だけを頼りに今回村に向かうことを決めた。 これで原因がわからなかったら、いよいよどうしようか、という感じ。 記憶喪失の経験に伴って、かなりの虚無感がある。 ※家族（ほんとうの家族ではないが）とは疎遠。 仲が悪いわけじゃなかったが、幼いころから若干の距離を感じていたのと、養子だったことを役所で書類をもらった時に知り、距離の理由がわかって自然と家を出て、連絡もほとんど取らなくなった。 友人：「乗鞍 智」(のりくら たくみ) 女性。会社の同僚。ｎ回目に電車のホームから落ちそうになった時、助けてくれたことがきっかけで話を聞いてくれるようになった。 何回か会話をしているうちに、本音をうまく話せないことについても打ち明けてみたところ、「じゃあ、今話したみたいな感じで、もっと試してみる？」と提案してくれたため、「あなたがめんどくさいとか嫌だと思ったら何も言わずにやめてくれていい。」という超消極的な約束を半ば無理やり結ばせた。怖かったので。 ただ、そうはならず、今では唯一本音を話せる相手となっている。たくみさんの日々の悩みとかも、珠なりに色々考えて話をすることもある。 文字を書いていることも話しており、賞に出せる勇気がないことについても伝えてみたところ、「いつか勇気を出せた時でいいんだよ」「出せるようになるといいいな」と応援してくれた。 親しき仲に礼儀を持つべきことは大前提で、お互いに無理のない関係が、珠的にもとても居心地がいい。 村行きも、彼女の提案が無ければ決めなかった。なんとかいい報告ができたらいいなと思っている。心配かけてしまうのも、よくないから。 自分は「たくみさん」、相手は「たまちゃん」呼び。 *** HO1　記憶喪失の経験がある探索者 探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・記憶喪失の正体、原因を探る事 ◆ HO 情報 あなたはよく記憶を失うことがあった。 気がつくと見知らぬ場所に居たり、職場（もしくは大学）で肩を叩かれてようやく気づいた、という経験が頻繁に起きている。 気がつくと電車のホームから落ちかけたり、車道に飛び出してしまったり、死にそうな経験を何度もしている。 病院へ行ってもその問題は解決せず、薬なども記憶がない間に捨てられたりしていた。 あなたが諦めかけた時、友人に 「医者で解決出来ないなら憑き物かもしれないよ。綸紡村ってところでイタコの集会がある。そこでイタコに見てもらったらどうだ？」 と言われ、無事にたどり着けるとも分からなかったが、一縷の望みを託し綸紡村へ向かうことにした。 ◆探索者設定 ●家族や古い友人と遠く離れた地で一人暮らしをしている。 職場（学生であれば大学）に 3 年以上通っている。 記憶喪失を発症してから家族の元へ帰省しようとした事もあったかもしれない。 しかし気がつくと自分の家に帰ってきてしまうのだ。 記憶を失うようになってから家族には会っていない。 いつから記憶が無いかが定かではないが、少なくとも地元に住んでいた時は健常者だった。 ●旅立つ直前に友人に手紙を渡された。 友人は自分の記憶喪失について親身に聞いてくれて、探索者にとっても何でも喋る事が出来る友人だ。 封筒には「南」という方角だけが書かれている。 綸紡村から帰る時まで開かないでほしいと言われている。不思議に感じたが、封はしたままの手紙を持って綸紡村にやってきた。 ●見知らぬ土地でも迷子にならない能力が高い。 　ナビゲートに＋ 30 の補正。

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