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バツイチ、子持ち。親権は母親側。離婚の原因は妻の浮気。浮気を許しやり直したいと考えていたが妻は仕事ばかりをする順平よりも今の男を選び、娘を連れて出て行ってしまった。離婚届を押し付けられ、慰謝料・養育費は不要と言い渡される。娘の事を考えて離婚届には応じるが、娘の養育費を嫁の両親へ送る。嫁への愛は冷めてなお、娘こそ世界で一番可愛いと信じている。 好奇心旺盛で科捜研の仕事のみならず現場にこっそり足を運んだりする。事件解決にはご遺体から情報を読み取った専門家の知識が必要になるって思わない？思う？君分かってるね～。飄々とした性格。仕事に打ち込み家庭を顧みることが出来なかったので、若者、特に新婚には早く家に帰れ、後はやるから、って仕事を代わっちゃう。徹夜常連 科学捜査部生物班主任、頭をぶつけた後遺症で怒りの感情を持たない。片頭痛持ち お酒はそこそこ好き 若いころに「あなたは人の心が分からないのね」と言われたことがある、空気が読めない。それ故に対人の仕事ではなく、死者と向き合うことを選んで解剖医に。仏さんの気持ちを知るために人の心を学んだけれど、結局回答を得られたことはない。そして、本当は知られたくなかった心すらも暴いているのかもしれないと思いつつ、それが今生きている人たちに対して自分行うべき責任だと考えている。 幼少期　大きな犬を飼っているおうちだった、わんわん大好き 小学生　好奇心旺盛な子ども。一緒に育った大好きな犬が死んでしまって三日泣いた。犬の分も楽しく笑って生きるのよ、ということから、生きることは責任のあることなんだと思うようになる。ボーイスカウトに所属、カレーに目覚める 中学生　野球部に所属、頭にデッドボールを受けて昏倒したことがある。本人に意識はないが、その時から何となく変わった、と言われるようになる。空気読めないと言われるようになったのもこの時期から 高校生　テニス部。そこそこ動ける補欠。競争意識があまりない。断れない性格と、人当たりの良さからさしあたりのない友人は多かった。だが、付き合っていた女の子に『人の気持ちが分からない』と言われてふられる。そのことで、他人との関係に疑問を抱くようになった。臨床心理に興味を持ち、そこそこ学業が出来たこと、両親の勧めもあって医学部を選択 大学生　法医学部　 来るもの拒まず去るもの追わず、ただし寂しがりとおせっかいを発揮して面倒臭そうなタイプにはがんがん声をかけていく。空気が読めないと言われ続け、人の気持ちが分からないと称されたこともあって、自分の気持ちを表現できるような人やストレートに拒否感を示してくれる相手に安心していた。包み隠さず物事を言ってくれる人ありがたいよね。言ってくれないと分かんないから、言って欲しい。 傷ついた言葉「心ってものがない」 　また人の気持ちが分からないと言われた自分が患者に向き合うことは出来るのか、という葛藤から解剖医になる道を選び、当時の知り合いのつてなどで警察学校に出入りをしていた。１回生の時に須藤さんと出会う、1人でいることの多かった須藤さんに声をかけてご飯に行ったり色々。ずるずると関係が続く。法医学部教室にも出入りをして学び、医師免許を取得。 ２４歳　就職　九藤流府 監察医務院勤務　のちに九藤琉府併設 科捜研へ出向となる 　　　　　就職後付き合っていた女性と結婚をする ２６歳　愛娘　桜ちゃん誕生。目に入れても痛くない！と、須藤さんに自慢する ３１歳　離婚　妻が浮気をし、そのうえで桜を連れて家を出る。突き付けられた離婚届け、浮気は怒っていないから帰って来てほしいというも、拒否される。養育費だけを支払い続けるが、慰謝料は拒否されてしまう。仕事ばかりをしていて、愛想を尽かされてしまったのかなぁ？愛情表現もしていたつもりだったし、娘のことも大事にしていたつもりだったのに、いつだって思いが届かない。娘にとっての父親が自分だけではなくなったことはショックだったが、娘のことを考えてそれもまた仕方がないと受け入れる。離婚の際は妻と娘に苦しい選択をさせてしまったことを申し訳なく思っていた。涙は出なかった ３４歳　現在　寂しがりの1人ヤモメ。好奇心旺盛なおじさん。 　空気が読めない、人の気持ちが分からない、は中学の時から。本人はきっかけには気づいていない。空気が読めないことに悩んでも結局自分の気持ちも理解できない、脳の疾患。寂しがり、好奇心旺盛。自分はどこかおかしいのかもしれないと思うことがあり、離婚を経てから誰かの特別になることを完全に思考の外へと放り出した。空気が読めないことや人の気持ちが分からないことは事実として突き付けられ、結果家族も去って行ったため、自分の気持ちをストレートに表現してくれるタイプとの人付き合いを好む。自分の気持ちも理解せず、特別になることを放棄しているため、己が誰かの特別だとは何一つとして思っていない。 　人の気持ちが分からない、心がないと言われ人間関係に苦心していたので、人の心を穏やかにする方法など、傷つけないでいられる方法を模索した。何をして人の心が動き、何をして落ち着くのか、穏やかになるのかという知識はあるものの、どうしての部分を根本的に理解できない。 　生きることは責任を果たすことだと思っている、生きている間には責任があると思っていて、職務を全うする。死にたがりの気持ちは理解しない、死にたいと思ったことはない。兄弟がいて旦那にも父親にもなれなくて、いつも自分の代わりは誰かがいるという状況にあったため、自分でなくては駄目だ、という意識が皆無。簡単に自己犠牲するのはそのせい。痛みに正直だが生存欲求が低い。怒りを感じる部分に損傷がある。結果、攻撃性が皆無。 　人と向き合うことを避けて解剖医の道を選んだ、仏の気持ちが全てわかったといえば、いつでも疑問だらけ。本当は晒すべきじゃなかった情報、隠しておきたかったことすら暴いていると、自分の職務に対して考えている。事実を受け入れるのは、生きている人の考え。そのお手伝いをしている。死者が教えてくれることは、死者への弔いで有りながら、生きている人へ行うことだ。結果の如何はどちらでもある。すべてがプラスでなくても、全てを晒す責任があると考えている。→気持ちは全て無視して、そこにある事実を白日にさらす。 口癖：困っちゃうなぁ、怒っちゃうよ～ 一人称：僕 二人称：君　～君、～さん　名字に君、さん カレーが好き　チャレンジャー料理をして失敗をすること多々 スーパーの御惣菜買って帰る。新商品があると買っちゃう。カレーだけ作れる 車：カローラ　シルバーメタリック 財布：ポールスミス メインカラー：鼠桜 髪の毛：ピンクベースの茶色 瞳：茶色ベースにピンク混じり 身長：167cm　 トランクス派 片頭痛持ち ＜探索シナリオ＞ 棺桶の中にいる：敦、一ノ瀬、九藤 　目が覚めたら気持ち悪い仮面に涎たらされて、棺桶に引っ張られて最初は何のドッキリかと思ったよね。敦くんがいて安心したなぁ。でも途中で記憶がない時があるんだけど、棺桶を引っ張ってる人ってどうなったんだっけ？？そして調べものをしているうちにどうやら僕たちは人体実験をされているということに気が付いたんだ。若い子たちを無闇に不安にさせたくなかったから黙っておいたけど。 　不可思議な生き物に会い驚く皆と一緒に薔薇を抜けてカーチェイス！敦くんのハンドルさばきにほれぼれしちゃったよ。途中で頭が痛かったのも薔薇のトゲに刺されたあとに楽になって、僕片頭痛があるからいつもの頭痛かなって思ってたんだけどもしかしたら違ったのかも。そうすると皆に助けられたんだね、僕が守ってあげなきゃって思ってたけど最近の若い子は強いなぁ。 　このときの出来事を須藤さんにお話しして信じてもらえないかと思ったんだけど、須藤さんはそういったこともあるよねって頷いてくれて。もしかしたら須藤さんは僕よりもっと不思議な出来事を目にしてきたのかもしれない。無茶してないといいんだけど…。

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