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*概要 ボルド。陸上自衛官ベースで技能取ってます！ 戦争さえなければ、彼は平凡で穏やかないちフォシリカの民であったと言われている。本人の気質も穏やか。争いが嫌いで家族と動物と触れ合うことが好き。軍人にしては人がよすぎる。 背が高いので誰でも聞こえるように声は大きい。 将軍という称号を冠してはいるものの戦闘においては常に魁をつとめ、絶対に退かず、絶対に倒れないし味方を死なせない。根性だけで最強になった人。それだけに部下からの信頼も厚い。 A型。誕生日は1/1 ｢ボルドだ！ああ、俺の祖国には姓という文化はない。好きに呼んでくれ！｣ 「祖国、フォシリカはいい所だぞ！今度君も招待しよう！」 *特徴 君は風邪をひかない 格闘センスの持ち主 *クリアシナリオ 『蹂躙するは我が手にて』HO2 『そうだ、キョウトとやらへ行こう。』 『ラストグラス』sideA ･自国(フォシリカ国)について (モンゴルとかチベットあたりがモデルです) 国土面積1,500,000 km² 国の周りは標高の高い山々に囲まれ、国全体が高原のようになっている。そのため、他国と比べて空気が比較的薄い。そんな厳しい環境下で育つためか、各競技のアスリートを多く輩出している。 人口はおよそ300万人であり、人口密度が低い。人が顕著に集まる都市部という都市部はなく、いくつかの集落を作って暮らしている。(とはいえ、観光などの外国人向けの集落は存在するには存在するのでそこが実質首都となっている。)国全体で血の繋がりが濃く、集落ひとつ全体が親戚であることも珍しくない。 また、広大な土地に人が点在しているためか、山に近いなら採掘、比較的平坦なところなら酪農など、集落が位置する場所により主に営んでいることや特徴が異なる。国全体の収益を見れば鉱業6割、酪農4割。宝石などの希少な鉱物やレアメタルなどが大量に採掘されるため近年では鉱業やや優勢。 空気が比較的薄いのもあり、二酸化炭素排出基準は各国の間でもかなり厳しい。国民全体で自然を守り、育むことを大切にしている。エコなくに…そのため、基本的に車や飛行機、道路は存在せず、移動手段は馬車か馬。 ･第三次世界大戦に対して フォシリカ国の国民性として排他的では決してないが、その環境故に外交は必然的に少ないため交渉技術に乏しく、その豊かな鉱山資源を他国にいいようにされ、一時は国自体が破産の危機にまで陥ったことがある。 ボルドが生まれ育った集落でもその影響は出ていた。数少ない食料を求めて緊迫した空気が流れ、あわや内乱が起こるかというところまで来たが、族長(ボルドの祖父)がそれを諌めた。 ｢我々の敵は我々の中にはいない。みなが助け合い支え合ってきた家族だ。我々はこれまでどんな者であろうと分け隔てなくこの大地と共に生きる仲間として接してきたが、家族を守るためには我々も抑止力というものを手にしなければならない。｣これを期に、各集落で自衛団の様なものが発足し、それは国全体で一つとなり『翡翠槍騎兵隊』となった。 元々フォシリカ国は騎馬民族であり、各集落で内乱が絶えず行われていた時代もあった。また、今現在も狩猟を生業にしていることもあり国民一人一人が馬や武器の扱いに長けている。 ちなみに、フォシリカ国の馬は過酷な環境で育つこと、民と共に生きてきたことが起因してかほかの馬に比べて遺伝子改造してるんじゃ？というレベルでめちゃくちゃ強い。銃弾くらいなら軽く避けるし多分飛べる。いわゆるペガサス。奇跡。(急に語彙力が死にました)(頭いい文章にしたい気概だけあります) 馬が強いのもあるが、B国の強さとしてはその統率力にある。個の力はもちろん集団の強さがピカイチ。 そんな感じで(？)自国を守ろうとしてるうちに戦争にもつれ込んじゃった感じです A国くんはきっと口が上手いのでうまいことそうなるでしょう…(？)B国の我々はA国のこともまた家族だと思っています ウィンウィンな関係でいると思うし… C国と仲悪い たぶん価値観が全面的に合わない やり方が気に食わないとはいえ主戦場にする気はあんまりなかったんだけど血の気の多い大人たちがＣ国との国境あたりでバチバチしてたらなんか主戦場になってた ごめん ここC国やんけ D国、動物型兵器を開発してるらしいので実験体の馬がB国まで逃げてきて現地の普通の馬と交配した結果現在のメチャ強馬になっててほしいとか思ったので知れず知れずに俺たちに最強の武器を持たせてしまった国であって欲しい これは願望なのでひひきちさんにダメ！されたらなくなる設定です 責任を取って死刑になるのを一体誰にするか、各族長で集まり幾度となく話し合いをしていた。その中で｢此度の戦で最も血をこの身に浴びた俺はもう民や動物たちと共に暮らすことは難しいでしょう。そして自然はそれを許しません。またこの地に、家族たちに平穏と安寧をお約束してくれるならば、この首を喜んで差し出します｣と自ら進み出たのがボルドであった。彼の言うことがこの国の価値基準に準ずれば正しいため誰も文句は言えず惜しまれつつも連行、今に至る。多分祖国では石碑とかある。

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