タグ： 辜月のN

推奨技能：生き殘るのに必要な技能（目星、聞き耳、図書館）、歴史、戦闘技能、ほか ``` 【古物研究家】（2010） (古書店・骨董品店主、博物館学芸員、図書館司書、民間の郷土史家、美大・考古学部の学生など) ・芸術　→芸術:坐禅 ・コンピューター ・製作　→製作:仏教系文書 ・図書館 ・値切り ・ほかの言語　→他の言語:サンスクリット語 ・目星 ・歴史 ``` 一人称……俺 ・短く喋る。 ・ぶっきらぼうとか怖いとか思われがち ・日本語に慣れてないとも思われたりする ※場面に応じてちゃんと敬語丁寧語は使う。 カラーコード　#900000　（濃い赤） ``` ・史学部。仏教の歴史を学べる学科/専攻/コース。(東洋史学科、仏教史学科等) ・昔から通っていた拳法道場が寺に併設された(もしくは隣接しており、寺との関係が良好な)道場だったため、寺や仏教等(歴史、建築、美術等)に興味を持った。 ・仏教への関心は興味レベル。信仰心が篤いわけではない。(僧侶になるつもりはない。将来は通っている拳法道場のサポート役(指導員補助等)になりたいけど秘匿のあれこれのためにその夢も風前の灯。将来どうしようね) ・周りからは、こちらの仏教を学びにきた別の仏教エリアの留学生(もしくは帰化した人)だと思われがち。 ・それ故にあまり周りの人が近寄ってこないし、耳が聞こえていないのではなくリスニングの問題と思われている。 ・こちらも症状の説明等が面倒なので、特に関わりを持とうとはしない。 ・聞こえないせいで、(相手と自分の声のボリューム差がよく分からなくて)大きさの調整がうまくできず、基本的に小声になりがち。(耳が遠い人は声が大きくなりがちと聞いて、できるだけ小さい声にしようと心掛けたら心掛けすぎたパターン) ・子供の頃から拳法道場に通っていた。(大学の間は道場お休み中。かわりにジムに通って基礎トレーニングはしている) ・習っているのは、枝分かれに枝分かれを繰り返したマイナーな日本拳法。そのため流派の認知度は低い。 ・長年やっていることもあり、それなりの段位まで行ってるが、流派の規模の小ささ&知名度の低さから、格闘技界(拳法界)の中でどれくらいの位置かはよくわからない。 ・色黒なのは、この修行(自主トレ含)による日焼けが蓄積されたもの。もともと結構地黒ではある。 ・拳法道場が寺院と隣接or敷地内に建っているという密接な関係にあったため(道場主が寺関係者や寺を継がなかった身内等)、道場の修行の中に精神統一(瞑想、坐禅的なもの)を行っていた。 ・そのため、集中したい時などには坐禅的なこと(瞑想・精神統一)をする癖がある。 ・耳が聞こえなくなって坐禅頻度が増えた。大学構内でも結構やっている。(その異様さもあってあまり周りから話しかけられず、パーソナルな部分があまり周りにバレていない) ・<芸術:坐禅(瞑想・精神統一)>はコレ↑。仏教史的な専攻だから、実習的な講義もあるはず。(日常的に行なっているが、場所や状況によっては坐禅組めない場合もあるため「芸術:坐禅(瞑想・精神統一)」という書き方にしてます) ・坐禅するってことで道場横寺院は禅宗のどれかっぽいけど、本人は特定の宗派に限らずいろんな宗派に興味がある。 ・ちゃんと聞こえているはずのPC1:禍の声も、ナチュラルに(うっかり？)聞き逃す。 ・DEXが高い割にマイペース。 ・そもそも、ぽやぽやしすぎてるのを不安に思った両親が近所の拳法道場に入れたという経緯がある気がする。(結果、機動力・攻撃力のある天然に育った) ・<目星>と<図書館>が高い理由……講義ついていくためにかなり駆使していたと思われる。かなり成長してるはず。あと<アイデア>にもかなり助けられてる。大学入学後に<知識(INT)>がかなり上がったタイプだと思われる。 ・<製作:仏教系文書>……写経だったり真言だったり。<他の言語:サンスクリット語>もあるし、梵字もちゃんと書けそう。DEX高いし字も綺麗だし筆使うの上手だと思われる。 ``` ＊公開HO＊ #PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ``` ＊秘匿＊ あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ```

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