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旧姓(渥野)この度「あのね、」を終え、幽谷灯星とめでたく入籍しました。 あだ名は「たま」 本が好き。文字が好き。というざっくりした延長からなんやかんやあって雑誌記者の道へ。もともとオカルトには興味があったのだが、まさかオカルト雑誌社「トワイライトフォークロア」に所属することになるとは数年前の渥野には知る由もなかった。そんなこんなで約5年目に突入。正直すぐやめると思っていたのだが思ったよりこの仕事、楽しいらしい。記者たるもの自分の身はある程度自分で守るべき。と素早い回避と素早い身の隠しは得意たぶん(自称) そんなある日、とある記事を書いている途中で上司である佐野柚木を亡くす。 記者の休日はベッドの中でSNSを開くことから始まる。実は渥野、あの百合漫画家の宇佐美優という人物と相互なのである。相互なだけで会ったことはないのだが以前SNSにアップした某百合アニメのコスプレが少々バズった際に相互になったのである。嬉しすぎる。そう、何を隠そうレイヤーだ。レイヤー歴は記者歴をも上回る。ハンネは………身内にしか教えてないので…(名前の由来が厚焼き玉子からとってるので、白身→しろみ ) 料理は出来ない。圧倒的に出来ない。卵料理なら出来る(? 実家で犬を飼っている。名前はだんご。ここ最近本当にだんごみたいにまるまる太りはじめていて心配である。 とある事件から塩に絶対的な信頼をおきはじめ、常日頃から塩を持ち歩くようになってしまった。 仕事で出会ったゴーストハンターの幽谷灯星に徐々に心惹かれ恋人となり夫婦になった。彼の影響で素直になったし、ゲームもやるようになった。ハマっているゲームはモン○ン。 〇幽谷灯星に対するフェティッシュ 3ヶ月(明けました 〈シナリオ〉 「パドーデビルの嘲笑」盛岡准(警察官) ・人の命はあまりにも呆気なく、そして突然だ 「名もなきキミとの四日間」（with幽谷灯星） ・ねぇ、あなたが見る景色は、どんな色をしているの？ 【幽谷に咲く華】 1話：NTR 〜名もない感情のタネがふんわり降ってきたのを見付けられずに〜 2話：ノーザン・シタデル 〜あなたのぬくもりを知る時、私の心もまた、ゆっくり溶け始めた〜 3話：どうぞごゆっくり 〜視界に広がる星々よりも心が煌めいていたのだ〜 4話：この雨が止む前に 〜あの日降ってきた感情のタネは気付かぬ間に大きく。そして芽吹く〜 5話：The man in gray 〜どうか、触れた唇から何も伝わりませんように〜 6話：世界で一番お前が好きだ！ 〜その言葉が真実でなくとも、夢のようなひとときでも。〜 7話：ミルキーウェイで抱きしめて 〜叶うか分からないような願い事をした〜 番外編：真夜中のサルーテ 〜溢れて、零れて、溶けて、重なる熱が逃げる場所〜 8話：月と羊 〜芽はいつの間にか大木になり、ずっと降り続いた雨が、止んだ。〜 9話：ラスト・キス-最後にキスをして出る部屋- 〜貴方に贈るキスは、深愛のキス〜 10話：君におはようと言えたら 〜私だけの十字架を背負う。それは愛した貴方に贈る最初で最後の～ 11話：last hourglass 〜哀しくて悲しいその願いは、酷く愛しい想いだった〜 12話：あのね、 〜それは桜香る物語の表紙。これから語るは2人だけの物語〜 ポメポメパニック ～夫がポメになりました～ どりキャン☆ -Dream Camp Star Light- ～貴方とキミと同じ星を見た～ 昔日観測地点(KPレス） ―――――――――以下名もキミネタバレ――――――――― かつて、双子の片割れがいた。産まれる前に星になってしまった片割れが。 そんな事実を知る。そして、片割れがある日目の前に現れた。それが再び片割れの物語の頁を捲ってあげられる瞬間であった。 名前を鈴蘭からとって「すず」とつけた。 思い出の御籤とそして風鈴を持って、すずはドリームランドへと旅立った。また会えますようにと、願いを込めて、お揃いの風鈴を眺めながら思いを馳せる。 あの時はまだ恋人だった最愛の夫と。

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