タグ： さじ探索者 Xからの告白

■━━━━━━━━━━━━━■ 　　　 『Xからの告白』 　　　　 HO1 刑事 ■━━━━━━━━━━━━━■ ―君は法を遵守し、国家につき市民を守る存在だ。 その手が誰かを救うものであることを祈る。 特色： 戦闘に秀で、変わった特性を持つ。それによって大きく物語は左右されるかもしれない。 カラーコード：#4169e1 royalblue ///　職業ベース　/// 刑事（2015版） 職業技能： 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 特記： 制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ///　取得特徴表　/// (3-8)信頼のおける人…探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 (6-8)マニア・コレクター…コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 ///　ハウスルール　/// ・技能値上限85% 好きな食べ物：わかめ（？） 嫌いな食べ物：かつおのたたき（あたったことがある） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　PC像 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 常におどおどとしており、自信も覇気もない印象。 童顔かつ女性的な顔立ちをしているためよく女学生に間違われるが、一応立派な成人男性。しかも刑事である。 子供向け菓子についてくる食玩を集めるのが趣味。 自室にて大量の食玩を所狭しと並べ、ひっそりと満足している。何も知らない友人などが遊びに来ようものなら引かれること請け合いな為、来客のあった際にはどうやって隠そうかと悩んでいるが彼の自室に上がるのは現状両親のみなのでその心配は必要が無い。 彼の将来の人間関係が心配だ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　取得技能意図 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜回避＞＜拳銃＞ STR値から見える通り基本的には非力寄りのPC。DEX値から、器用さで戦闘をくぐり抜ける性質という解釈。 ＜応急手当＞ 刑事ということで一般人よりは心得があると思いたい。 ＜隠れる＞ びくついた性格なので。 ＜写真術＞ 収集した食玩を並べて写真におさめることがある。 ＜オカルト＞＜コンピューター＞ オカルト板を夜な夜な徘徊していた経験がありそう…。 ＜芸術：ディスプレイ＞ 言わずもがな、食玩の陳列。この技能が役立つことはなさそう。 ＜物理学＞ PLの趣味。 ※以下「Xからの告白」ネタバレを含む ◆HO1 刑事 ■PC作成条件 22歳以上26歳以下 / EDU15以上 / 職業技能：警察 このシナリオ中は拳銃に+20の補正がかかる ■過去 あなたは15年ほど前に誘拐されたことがある。 犯人の名前も顔も脱走する際に無我夢中であったためか事件の詳細はよく覚えていない。 事件による後遺症か頭痛が自身を襲う。軽い時もあれば意識を失ってしまう時もある。 明確な原因がわからず心因的なものとされ、いまでも病院に通院を余儀なくされている。 ■現在 刑事の仕事に就いたあなたは日々忙しく職務に励んでいる。 配属された部署、捜査一課で「烏野 一生(からすの いっせい)(45歳)」という 上司と一緒に行動しながら様々な事件を追ってきた。 日常会話や相談などがしやすい上司で、関係は良好である。また彼の一人娘「烏野 響子(10歳)」ともあなたは仲良くしていることだろう。彼女もあなたをお兄ちゃん/お姉ちゃんと慕ってくれている。 ◆追加開示情報 ………………………………………………… 　烏野 一生(からすの いっせい)(45歳) ………………………………………………… 階級は警部。上下関係わけ隔てなく接するタイプの上司で下のものにも好かれている。奥さんをある事件で亡くしたらしい。あなたもよく食事に行ったりする程度に仲が良いだろう。 最近は娘に反抗期がきたのかちょっとだけ冷たいと嘆いている。 捜査一課に配属されたあなたにいろいろと刑事のノウハウを教えてくれた人。 ………………………………………………… 　誘拐事件 ………………………………………………… あなたは当時の記憶がぼんやりとしている、何者かに誘拐され数ヶ月ほどたったある日自力で帰ってきた。 ………………………………………………… 　他に巻き込まれたものの詳細 ………………………………………………… 自分以外の被害者の話は今のところ聞いたことはない、身代金などは要求されていない様子で犯人が捕まらないまま時効を迎え捜査はすでに終了している。 ………………………………………………… 　２章開始前秘匿 ………………………………………………… あなたはあれからひどく飢えを感じる。 食事は満足に行っているはずだ。けれど空腹感を覚える。 ここ数日の頭痛が以前にも増してひどい。医者に行っても異常は見つからなかった。 自分の体はどうなってしまったのだろうか。 POW-1 ………………………………………………… 　３章開始前秘匿 ………………………………………………… あれから随分と調子が悪くなることが増えた、眩暈、吐き気症状は様々。 夢の中で影が自分に手を伸ばす。振り払おうと必死に足掻くがその誰かがもうすぐそこに迫ってきているかのようで不安を感じてしまう。あの手を取ってしまったらもう自分は前のままではいられないのではないか。そんなことを考えてしまうだろう。 自分の体はどうなってしまったのかあの誘拐事件からいまだ自分の体に起こった真実を知れずにいる。 ―――夢の中、影に追われるとき誰かが手をつかみ引き上げてくれる誰かがいる それだけが夢の中での唯一の救いだった POW-2(幸運の減少はなし) 時間経過による技能成長が行える。 好きな技能を選択し2d10分割り振ることが可能である。 （同じ技能でなくてもいい） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　刑事になった理由 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 彼は15年ほど前に巻き込まれた誘拐事件の詳細こそ覚えていないが、この事件を起因として世間のあらゆる事件に対して恐怖を覚えるようになった。 はじまりは自身の身に起こった事件に対する恐怖だったはずのものが、生来の怯えがちな性格が所以か「事件」に対して怯えてしまうようになった。 彼にとっての「事件」とは広く、人の悪意に寄って引き起こされるもの全てである。人が人に悪意を持って振りかざす、その意志、行い、暴力、あらゆるものに対して恐怖を覚える。乱暴に言わば、対人恐怖症だ。 だからこそ彼は刑事になった。 一見すれば破綻しているこの帰結は、彼にとっては至極全うで理路整然と整った結論なのである。怖いから克服しようとする。それはともすれば、逃走本能という本来動物に備わっているべき生存意志の欠落である。 これを「勇気」と呼ぶべきか「無謀」と呼ぶべきか。 結論は未だ出ない。 ………………………………………………… 　通過済みシナリオ ………………………………………………… 「Xからの告白」全生還 【神話技能】 ニョグタの落とし子を目撃+3% ニョグタを目撃+5% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　PCイメージソング　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「感性モーメント」phatmans after school https://www.uta-net.com/song/208082/

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