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▼公開情報 サーカス団【ハザール・アフサーナ[Hazār Afsān]】の猛獣使い。 図体は大きい(SIZ16/192cm)がいつもそれを隠すように猫背でいる。 見目もあまり良くなく(APP8)、顔を隠すように布を巻き舞台に立つことも多い。 自分から必要なこと以外で誰かに積極的に話し掛けに行くことは少ない。 が、話し掛けられれば普通に応える。 食事も皆と一緒にではなく動物小屋で動物たちと一緒に摂ろうとする。 動物に非常によく好かれており、無茶な内容でもこなすため講演は好評である。 ユルドゥルム[Yildirim]＝稲妻 ▼非公開情報 拾われた日が雷の鳴る嵐の日だった。 名前は師匠からもらった(ということにしてもいいですか？) 大きな傷は(背中もしくは左太腿付け根)にある (描いていただく立ち絵の具合によって決めようかな……て思ってます) 自分の体がおかしいことは理解している。 傷のせいで周囲にも害を与えるかもしれない。 のであれば、あまり他人とは関わらない方がいい。 と考えているけれど人間が嫌いなわけではない。 むしろ元来は寂しがりであり人懐っこい性格をしている。 師匠が消えてしまったことが心細くて仕方なく、 どうにかして居場所を知りたいと考えている。 「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」 https://picrew.me/image_maker/695783/complete?cd=l2rBzM6MBb 　--- -------------------------------------------- 【主概要】 『 不辜のサァカス ナイフノモツレ 』 舞台：18 世紀西アジア想定 アラビアン × サーカス × PvP 「だから私はそれを愛と呼ぶことにした」 HO1：団長 「だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから」 HO2：曲芸師 「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう」 HO3：猛獣使いの助手 「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」 HO4：道化師 「火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう」 -------------------------------------------- 【技能について】 ◆サーカス団員 職業技能： 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（各HOに沿ったもの）、変装、応急手当 ＋個人的な関心のある技能２つ 【推奨技能】 高 POW、目星、聞き耳、回避、医学、戦闘技能、各芸術技能、各 HO 記載の技能 【その他注意】 ・特徴表の付与は不可。 ・探索者たちのサーカス団の名前は PL たちで自由に決定する。 その他、サーカス団の決まりや規則等 HO1 が独断で設定するなり、相談して決めるなり自由に設定して良いですが、ものによってはKPストップがかかる場合があるので決めたものに関してはKPに共有してください。 -------------------------------------------- 【PL/KP 両者向け注意事項】 ① グロ・ゴア、幼児・動物虐待、獣姦、実在する病気の取り扱い、犯罪、インモラルな内容を含みます。 ② 秘匿 HO による PC の設定付けが多分に含まれます。その中には、NPC と関係を持つものも含まれます。 ③ PvP になる可能性が非常に高いため、信頼できる PL との通過を推奨します。 ④ HO によって生還率や PL 難易度が異なります。一人の決断でエンドが左右される可能性も存在します。 ⑤ 秘匿行動や秘匿処理が非常に多いため、ボイ/テキ問わず長時間の待ち時間が発生します。 ⑥ 以上の注意点に加え、ネタバレに配慮し明かしていない注意点がございます。基本的に、ギミック面でも、ストーリー面でも描写内容でも何でも大丈夫な方向けです。 -------------------------------------------- ▼職業技能について 基本的なベースはサーカス団員でお願いします。 自卓では特に制限していないのでサーカス団員＋他の職業ベースでの取得も可能です(取得技能は8つに絞ってください) ※注意 秘匿内容や時代柄によって変更をお願いする場合があるかもしれません。技能を取った理由付けもあると加味しやすいので助かります。 よくわかんねえな！って方は一度提出いただければ此方でチェックさせて頂きます！ 【不辜のサァカス ナイフノモツレ】秘匿 HO3：猛獣使いの助手 「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」 あなたには師匠が存在する。あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。 あなたは生まれつき体に傷があり、捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。 その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたを常に励ましてくれていた。 師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で披露してはその都度あなたに技術を継承してきた。 三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。 あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は忽然と姿を消してしまった。 そしてあなたは強く予感している。このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。 そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 ならば自分でケリをつけなければいけない。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：師匠を探し出し、対処法を聞くこと -------------------------------------------- ＜HO 別《芸術》技能/HO 別推奨技能について＞ HO3：芸術（テイム） 信用 -------------------------------------------- ＜探索者作成＞ 30 歳以下限定 ・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。（自由に設定して良い） この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。そして日々大きく広がっている。傷口からは常にかゆみと腐敗臭が放たれている。 ・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。就寝するたびに 1d10 の SAN 減少が発生する。 ・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。 -------------------------------------------- ＜特記技能＞ 《咆哮》 50% ダメージ 1D2+永久的な聴覚の喪失 《信用》 初期値に+20% 人や動物に対して使用することが可能。 --------------------------------------------

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