タグ： クトゥルフ 冬月

【プロフィール】 『知識は世界を広げ、身を助ける。』という父の言葉に感銘を受け、小さな時から知的好奇心に飢えている。興味のあることにはとことんである。スイッチが入ると手がつけられない変人になる。 その見た目からか、冷徹と見られがちだがそうでもなく、甘いもの好きで、頼み事をする際甘いものを差し出すだけでやってくれることが多い。 別段コミュ症ではないが、好奇心重点な節がある。時を経て趣味と実益を兼ねて専門司書の職に付き、知識に浸る日々を過ごす。 蹴り技は本を持つ手を緩めない様、人をあしらうために編み出された我流。 初の怪異的事件遭遇後務めていた仕事場を辞め、好きな小説シリーズからあやかった名前の『神羅堂』を開業。 表向は古書(たまに骨董品)鑑定・買い取り屋だが、その実、怪異的事件にいつでも首を突っ込める状態にしている。 ただ、現在昏睡している海堂のことも有り、怪異的事件には突っかかることを辞めないが生き抜くことを誓い、彼の赤いピアスを付ける。 『月の宮殿』事件後自分の無力さを痛感し、『魔術図書館の乱戦』にて力を得て、それまでに多くの命が散るのを目撃し、オカルトを『ただの趣味』と取れなくなっていて、魔術師として自覚。『I・C・D』にて「救えなかった事への妄執」からか冷静に事を運べなかった。雨音を助けたことでその妄執も和らいだ。 『母の呼び声』にて活動に目を付けた会長の紹介でオカルト研究会【るるいえ】に紹介される。 【他PLさんキャラとの交友関係】 海堂　神児…とある事件をきっかけに出会ってから噛み合っていないようで噛み合っている。神流としては『親友』のカテゴリに入っている警官。一緒に遭遇した二回目の怪異的事件にて全治一年の今冬状態である。 鳴海 翔…海堂の同僚の警官で海堂の関係で怪異的事件を教えてくれる。 結城　切人…裏探偵。幾度と無く窮地を共にする。それなりの信頼を置く。裏社会組の一人 金藤　剛志…神羅堂に祖父さんの持っていた不思議な本を持ち込んだのがきっかけ。何度も持ってくるので興味の対象 柊　誠…闇医者。幾度と無く窮地を共にする。それなりの信頼を置く。裏社会組の一人 柊雨音・伏水駒の雇い主 神薙　理子…怪異的事件にて同行した探偵。不慮の事故でパンツを二度見ることに。ケリが痛い。 神凪　沙耶…小さな神社の巫女。神流を尻にしける存在。周りから仲良しと呼称される。 市村　のの…　日本かぶれの美人メイド。見た目だけでなく内面も見せようとする努力家 伏水　駒…イケオジ労災ニート。『I.C.D』にて転生に必要な贄があると説明した際二つ返事で名乗りでた。その甲斐あって柊　雨音とは良き仲に。今は柊　誠の元で復職を確約させ休養中 【友好NPC】 柊　雨音…『I.C.D』にて出会ったアルビノの元神格少女(シュプニグラースそのもの)今までのNPCと違い、多くの被害から心を閉ざしていたものの終始PC達を正しく導いてくれた。そのことも有り、PC達の強力で転生にて人間に転生させる。不定の狂気『対人恐怖症』判定から伏水と裏社会組にしか信頼しない『閉鎖的信頼持ち』となった。(キャラシート所持) 【参加セッション】 『砂上の城』…目覚めると真っ白の部屋で少女と出会い。 『九龍ゲーム』…神話生物による耐久実験 『月の宮殿』…ある不思議なバーでのこと。鏡の世界で少女アイと出会い。 『夏の夜の夢』…ある森の夏の夜の夢に見た不思議なこと 『魔術図書館の乱戦』飛び込んできた依頼、魔術師とは。命の重さとは。 『母の呼び声』…友達の故郷で起きた家族愛の事件 『鳥籠の中の鳥は』中にうごめくモノを排除せよ 『I・C・D』…雨の中見つけた少女は美しく、儚かった 『二人の魔術師』

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