タグ： イッヒ ヴェルネの天使は死を歌う

クトゥルフ2015 放浪者2015（EDU*10+APP*10） 【特記】 子供に対する言いくるめと心理学に+10% 【特徴表】 6-8 マニアコレクター…コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、幸運ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 2-6 アウトドア派…暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。ナビゲート、博物学、追跡にそれぞれ20% 【職業技能】 言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星、運転（二輪車） 【興味技能】 鍵開け、忍び歩き、図書館、ほかの言語*3、芸術（歌唱）、人類学 【経歴】 世界中を旅している青年。各地へ移動の間は常に本を読んでいる。飄々としていて掴みどころがない性格。 元々はイタリアのスラム出身。教会に引き取られてから、一時期、聖歌隊に所属していた。変声期を経て、聖歌隊を脱退。教会でティーンエイジャー時代を過ごした後に、日雇いのバイトをしながらお金を貯めて、初めてイタリアを飛び出す。 そうして世界の広さと美しさを知る。あと、身長がかなり伸びた。姿見で自分の姿を見る度に、思うところがあるのか苦笑している。 【習得呪文】 アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） アザトースの退散 【探索者としての履歴、及び踏破シナリオ】 「ヴェルネの天使は死を歌う」（2019 8/31） 1999年イタリア、12歳の6月。聖歌隊に所属していた。少年時代の終わり。 --------------少年時代-------------------- 【経歴】 イタリアのスラム出身。両親の顔を知らず、物心ついたときからその日を生き残るためにゴミ漁りをして生きていた。ある日、盗みに入った教会で運命的な出会いを果たす。 孤児院も兼任していたその教会の子となり、いままでの暮らしでは発掘されなかったであろう才能を見出されることとなる。 普段は柔和な態度を崩さないが、感情的になるとスラムに居た頃の口調になり、行動も荒っぽくなる。 【天使になることについてどう思っているか】 Julius自身は、「肥溜めに居た自分を此処まで引き上げてくれた人に名誉を以って、感謝を示したい」と考えている。 彼を引き取った教会の人間は「名誉なことであるのは間違いないが、死を以って与えられる名誉を賜ることを彼に望んでいる訳では無い」と考えている。 【ミカからの手紙】 いつだったか、おすすめの本を紹介するって約束したね。僕からはこれを贈ろう。実はこの話、全部で四作あるんだ。あまり本を読まない君だともしかしたら時間がかかってしまうかもしれない。でも、良ければ最後まで読んでほしいな。本の感想を聞かせてくれるって言っただろう？どれだけ先になってもいいからさ。 [呪文《天使の子守唄》] これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。 この呪文をかけるためには8MPと1d8正気度ポイントのコストと3ラウンドの時間がかかる。 対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。 子守唄は若く幼い天使の声をしている間しか歌うことが出来ず、その声が枯れてから歌えば人を操る悪魔の歌へと成り果てるだろう。 【探索者作成ルール】 当卓では特殊ルールを採用 ＜STR/2d6＞＜APP/1d3+15＞＜SIZ/2d4+4＞＜EDU/3d3＞＜年齢/EDU+6＞他は基本ルルブ準拠 ※職業技能は設定に合う好きなものを８つ以内で取得して構わない。(何かの職業をベースにしてもよ い) ※公用語である英語は30％以上の取得が必須。 ※技能上限は65％、芸術(歌唱)は 85％までとする。 ※芸術(歌唱)には技能ポイントとは関係なく50%与えられる。 ※国籍、家柄は自由とするがある程度事前情報やHOと噛み合う内容であることが好ましい。 【職業技能】 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、個人的な技能 【興味技能】 鍵開け、隠れる、聞き耳、忍び歩き、芸術（歌唱）

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