タグ： 狂気山脈

大学の登山サークルで今の彼と知り合い、休日は一緒に登山をしたりスポーツ用品店で登山グッズを見るのが趣味。 現在は同棲しつつお互いに働き結婚資金貯めている。 あまり頭が良い方ではなかったので、趣味の登山知識を活かしなんとか有名登山グッズ販売店の就職にこぎつけた(ノースフェイス) 接客は好きだが、レジ打ちが苦手でもたつく。 性格は少しクールだが恋人には甘い。 友達は大切にするタイプで、ダメ男にひっぱられる友達を見ると助けたくなる(結果いざこざに巻き込まれる) 端午の節句に産まれたため『桃』と父に名付けて貰ったが、名前がキャピキャピして名前負けしていると勝手に思っている。 『山を登りきって、たくさんの宣伝料もらって有名になって帰ってくるから待ってて！！ 帰ってきたらキミの得意な豚のしょうが焼きが食べたいな』 とヘラヘラと笑いながら山に行ったきり帰ってこない彼を、まだどこかで生きて動けないでいると信じ、今回の登山チームに名乗りを上げた。 会ったらら最初になんて言おう…とりあえず生姜焼きは食べちゃったことを伝えて大きな声でバカって言って…あぁ、でもやっぱり抱きしめてもらいたいな…。 登山をする三日前に長い髪を切った。 【回避】…巻き込まれた人間関係を避ける為。(表情が冷たいので勘違いされて掴みかかれることが多々ある) 【キック】…登山以外ではヒールを履くのが密かな楽しみ(普段あまり履かないので『似合ってる』と彼に言って貰えるのが嬉しいから)登山の趣味と相まって脚力に力がついた。 【応急手当】…サークル時代から怪我の絶えない彼の為にこっそり手当ての練習をしていた為。 【聞き耳】…地鳴りや山の「音」の変化に気が付くため。人に対してはあまり役に立つことがない(聞き間違えが多い) 【登攀】…ピッケルなどを使い険しい山も登るため 【図書館】…山の名前を地図で見て、面白い名前かそうでないかを見るのが好きな為 【目星】…自身の登山グッズに不備がないかよくチェックする為(彼の靴紐はよく取れかかっている) 【跳躍】…脚力に自信があるため、ヒールなしの靴ならジャンプが高い 【ナビゲート】…地図を見ると言うよりも、行ったことのある地形を頭で覚えているタイプ。

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