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300ポンド+200ポンド イギリスに住む諮問探偵。 元は貴族だったが没落しており、放浪中にモリアーティ教授に拾われ、教育を施された。 拾ってくれたモリアーティに感謝をしており、没落の原因を作った貴族への復讐を心に誓っている。 口達者で観察眼に優れている。 また独特の状況判断能力を有しており、人を見捨てることに何ら躊躇いはない。 生き別れた姉を捜している。 モリアーティ教授の部下 行方不明の家族がいる ミステリアスレディ シナリオ ・豪華客船 ・列車 ・The Burnt man 1890年の12月 バートムーアの地に依頼を受け、その地で起こる幽霊騒ぎを解決した。 ・シャーロックホームズの遺言 1891年7月(21歳) ライヘンバッハの滝での出来事より、行方不明となった教授を探していた。 そんな折に友人ハーヴィーにワトソンから依頼を受ける。モリアーティ教授とも何らかの関係がありそうだと推測し、同時に狂乱のクリスティ嬢を救う為、フランスへと旅立ち、こん睡の人々を救出した。 しかしモリアーティのアジトにも手がかりはなかった。 5年という歳月は彼女を大きく成長させた。 数多くの事件を解決し、それなりに有名になっていったレティシア。 それなりの地位を手に入れたことで常に男装をすることはなくなっている。 彼女の活躍の裏にはホームズ氏がいなくなった代用なのかもしれないが、その中で彼女は己の実力を証明していった。 ホームズ氏が帰ってきてからも彼女は地位を落とさずにいる。 そしてその間にも消失した自身の恩人であるモリアーティを探していたが一向に見つかる様子はなく、既にもう亡くなってしまったのではと思い始めるようになり、レティシアは以前からの目的であった幼少時に生き別れた姉を探している。 ・The Yorkshire Horrors 1896年4月23日(26歳) ホームズ氏から、シェリンフォード・ホームズ氏に掛けられた濡れ衣を晴らしてくれと依頼を受ける。 そこで大事件に遭遇し、行方不明であったレティの恩人であるモリアーティと邂逅することとなった。ホームズ、ワトソン、レストレード、そしていつもの仲間たちで事件を解決し、モリアーティと対峙、そして決別した。 全てを解決し、レティシアは倫敦へと帰る。まだ姉は見つかっていないがいずれ見つかるだろう。 彼女には愉快な仲間たちがいるのだから。

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