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＜特徴表＞ 2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20%。 3-10　平凡な容姿　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉技能に＋20%、加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 一人称：「わたし」「いちごう」「じぶん」 二人称：「あなた」「〜さん」「2ごうさん」 誰に対してもへりくだった態度の信者。しかしどこかズレている。 少し舌足らずで間延びした口調をしており、会話のテンポがゆっくり。しかし急に後ろからにゅっと現れたり、音もなく消えていることがあるため掴みづらいウナギみたいな人間。 2号とタッグを組んでおり、新人同士の相方と区別が付きやすいよう1号というタスキをいつも掛けている。また毎日「我らが神は素晴らしいなの歌」を教団中で歌っており、2号はそれに合わせて踊っているトンチキコンビ。 「はじめまして、ですね……　いちごうの名は伊藤尽と申します……　是非いちごうとお呼びください……♪」 「さあ、今日も我らが神は素晴らしいなの歌を歌いましょう……♪」 「流石は我らが神です。下々の者たちにも有難いお言葉をかけてくださるなんて……なんと慈悲深い……♪」 「はて……？誠に申し訳ないのですが愚鈍ないちごうめにも分かるようかみ砕いて、具体的にはペースト状くらいになるまで砕きすり潰してからお話くださいまし……」 〇通過シナリオ ・馬鹿とカルトは使いよう(HO壱) ・サイノメトーク（KPC） クトゥルフ2015　用心棒ベース[EDU×10+STR×10]（任意の火器技能を回避に変更） 人間に対しての感情：人間で例えるなら、ハムスターとかなんか小さい生き物を無責任に可愛がるような気持ちに近しい。無責任というところが重要。可愛いと思っているが正しい可愛がり方(？)や間借り(強制)中やその後のことなど全くもって考えていない。そして間借り中は他の神から矮小なただの人間(とってもカワイイ！)にしか見えないことすら楽しんでいる。 目標(気まぐれなので爆速で変わる)：教団育成。規模をBIGにして警察に狙われるくらい元気な宗教組織にする！でも組織を一回破滅させてゼロから始める宗教生活もいいな～迷うな～　とりあえず歌うか！ 「自分が自分に媚びへつらうって面白くない！？ぷぷ……いやボクであって僕じゃないんですけどね～～！！」 「わたしの擬態はカンペキ！今の私はとってもカワイイ人間ちゃん！！う～ん俺ならこんな子がいたら絶対間借りしちゃうね……ってもう間借り中だった～～～！！！わっはっは！！！」 「他の神からは矮小な人間にしか見えないって言うのはムカつくけど、それもまたオモムキ深いね……」 「ッべ～～～～～……やめらんないぜコレ……！」(HO神の後ろにドリームランドへの入り口を開きながら) とある人間の身体を間借り（強制的に）しているニャルラトホテプの化身。人間が今日も元気に駆け回っているな～♪と適当にぶらついていたら、己の存在を騙るデカめの教団を見つけた。え！？なになに！？人間が自分を騙ってるの！？オモロ！！と興味本位で入信した。ちょうど暇だったし。 狂信者のフリをしてニャルラトホテプ（己？）に媚びへつらうだけではつまらないので、HO神にバレないよう後ろから触手を生やしたり門を創造してみたりとバレるかバレないかの1人チキンレースを日々楽しんでいる。しかし人間の体なので眠たい時に門を創造した際にはグールやビヤーキーの住処に繋げてしまったこともある。その時は流石にやっちゃったな〜と思っているかもしれないし、思っていないかもしれない。びっくりする人間も可愛いな～という具合である。人間は失敗する生き物だからね〜 うんうん。むしろリアリティ増しちゃったかも！？と自画自賛もする。 基本的には2号と呼ばれるもう1人の新人狂信者とタッグを組んで日々を過ごしている。真面目にふざけているため毎日「今日も我らが神は素晴らしいなのうた」を歌い、相方がそれに合わせて踊っている傍から見ればトンチキコンビ。流石にこればかりは人間への理解度低のニャルラトホテプでもアホ過ぎて流石に怪しまれるかとも思ったが、なんか全然許されているので人間ってオモシレ〜！！ニコ！としている。あと弐号はなんで踊っているのか分かっていないし特に聞いていない。よく分かんないけど人間が踊っててかわいいな～ウフフ！ いつだったか間借りした人間の周りの人間たちが誰だったかにすごい下手に出ていた気がする(あやふやな思い出)ため、今回はそれを真似てひとまず誰彼構わず下手に出ている。しかしへりくだるということが別にうまくはない。でも弐号より礼儀正しいつもりである。 元の人間は別にニャルラトホテプの信者じゃないためとんだ巻き込まれ案件である。普通の人間なので普通に可哀そう。 【行動方針】 『ニャルラトホテプ』がいる教団があると聞いたので興味本位で入信。へりくだった態度を崩さずに教団の一員として生活しているが、それだけではつまらないのでちょこちょこ1人チキンレース（※門の創造等）をしている。 人間で言う「ごっこ遊び」を微笑ましく見ている感覚だが、そろそろ変化があってもいいカモ！と思い至ったので教団をブチ壊してゼロから立て直してもらおうと思っている。解散したらその時はその時。 【シナリオ通過後】End-F『馬鹿とカルトのランナウェイ』 ★後遺症：ニャルラトホテプの依代 　たまに彼の存在に乗っ取られるかもしれない。かわいそう。

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