タグ： くろゆみ HO2

【NPCについて】 名前:笑門 福（しょうもん ふく） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 仲の良かった親友。彼は幼なじみのような存在であり、小学校から高校まで同じだった。昔から人を笑顔にするのが好きで、よく「俺、世界一のお笑い芸人になりたいんだ！」なんて夢を語っていた。 高校を卒業し、しばらく疎遠になった彼を見たのは半年前。半年前に、彼は先輩お笑い芸人の猿尻笑汰(さるじり しょうた)と「わらわら」という漫才コンビを組み、輝かしい道を歩いている。そのためか、彼と連絡をとる機会もなくなった。 [目標] 親友には漫画を貸しており、機会を逃し続け、貸しているものを返して貰えていない。そして売れてしまって連絡のつかない親友に困り果てている。貸しているのはこちら葛飾区亀有公園前派出所の漫画10冊だ。特に56巻のフュラーリテスタオッサンドナイシテマンネンが出てくる回が好きなのだがそこを持っていかれている。200巻全て持っているが唯一そこだけ抜けている。ちゃんと全部揃えたいのと普通に読み返したい気持ちで困っている。 貴方の目的は「売れること」はもちろん、「親友に追いついて、貸したものを返してもらう」ことだ。 【プロフィール】 名前: 明都 史人（ｱｷﾂ ﾌﾐﾋﾄ） 誕生日:10月12日 天秤座 血液型:O型 特技:空手/歌唱 趣味:筋トレ 一人称:俺 二人称:苗字呼び/名前呼び Like:運動/筋トレ/漫画/相方が作るご飯/タバコ/音楽を聴く/カラオケ Dislike:生クリーム系スイーツ/空気が重い場 【性格】 優しくて礼儀正しい。人が笑ってくれると嬉しいと思える心の持ち主。人の笑顔が大好きで、誰かを笑わせることに生きがいを感じている。超ポジティブで前向きなことしか言わない。ただ蓋を開けてみると内心は常に不安と焦燥でいっぱいである。自虐を冗談にして処理する癖があり、内心の不安は「笑いで包む」ことで隠すタイプ。辛いこともぜんぶネタにしてしてまえ！の精神。 でかくて力が強くて運動神経がいいのだが、聞き間違えが酷い。そして何故かそのまま会話を進めていくタイプである。 【仕事】 [お笑い] コンビ名:マッスルトマト 「筋肉（情熱）とトマト（根っこ）の融合」 元気と健康の象徴として付けた。 意味はわからないが響きはいい、と苦笑しながら了承。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2年前にコンビを結成したはいいものの、鳴かず飛ばずでここまでやってきた。お互い切磋琢磨して笑いのセンスを磨いてきたはいいものの、大きく披露する場もなくただ悶々とする日々を過ごしている。 どちらも生活が困窮しており、バイトや副業などを各々しながら芸人を続けているため、現在は｢売れたい！｣という気持ちが強い。 [相方] 久坂 昇平(くさか しょうへい) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お笑い芸人養成所で出会い、互いのお笑いに対するスタンスの一致から声をかけられコンビを組んだ。 漫才でも日常でもまともな事を言ってくれる存在のため、彼とコンビを組んでなかったらどうなってたんだろうかと思う程に尊敬している。 お金がかからないという理由でシェアハウスをしている。節約面でもとても助けられており、彼の作る料理が好き。結婚しよう。 [アルバイト] 様々なアルバイトを始めとして、空手を習っていた経験を活かしてスタントマンの仕事もして人脈を広めようと頑張っている。 《一覧》 昼:引越しバイト 　 配達業者の倉庫スタッフ 　 スタントマン 夜:ホストのボーイ 日雇い:音楽フェスのスタッフ 【その他】 ・笑い方が豪快。結構ゲラ。 ・老け顔。30代と間違えられる。 ・タバコやらギャンブルやら色々とやる。老け顔の為年確されず、未成年の頃から実はやってた。ただ相方がギャンブルアンチの為最近は全くしていない。 ・誰かが落ち込んでいたり、沈黙が続く場が苦手。無理にでも笑いを取ろうとする。 ・カラオケ好き。高校生の時は1人でもよく行ってた。今はお金がなくて行けていない。 ・遊び好き。面白いと言われているものは何でもやってみたい精神。 ・無意識に気を張っているのか1人の方が落ち着く事が多く、1人で遊ぶ事がしばしばあった。本人は無自覚である。 【癖】 ・話を聞き間違えてもそのまま会話を続ける ・考えごとをするとき、無意識に腕を回して肩を鳴らす 【サンプルボイス】 「俺めっちゃ強いねん。幼少期から空手やってたから、高校1年生相手やったら全員勝てるで。」 「居心地の悪さは筋肉痛っていうやん。…え？成長痛？まぁどっちも一緒やろ。」 「生クリーム苦手やねんな。あれ食べると、筋肉が“おい、裏切ったな？”って言うからあかん。俺は裏切られへん。｣ 「笑ってくれるなら誰でも嬉しいで。自分も笑えば何とかなるし。…そうなってくれる人が増えれば俺は嬉しい。」 【過去】 小学校低学年の頃いじめに合い、不登校になり転校したことがある。引きこもっていた時代に親が気晴らしになればといろんな芸人の漫才を見せてくれたことがきっかけでよく笑うようになり、転校後は周囲に馴染めるようになった。 「自分が元気付けられたように、俺もお笑いで人を元気付けられるやつになってみたい」と自分でも無謀だと思いながらも夢を見るようになる。そのためには明るくて面白いやつにならないと、みんなが落ち込むような事は隠さないと、という思考に至り、良くも悪くもどんなネガティブなことでも笑いに昇華するようになった。この頃から自分の不安さをかき消すために空手も習い始めて心身共に強くなる。 転校後に仲がよかったのが笑門である。「お笑い芸人になる」と夢見ていたのを横でずっと見ており、「ほな漫才見に行くな」と声をかけたりと笑門の夢をバカにせず素直に応援していた。よく明都の家で漫画を読んでいたり、笑門の作った漫才を見て笑っていた。 笑門と気が合う明るい性格の明都はムードメーカー的な存在で、学校ではよくクラスの中心で明るい生活を送っていた。 昔から習っていた空手のおかげで力が強かった彼は高校の文化祭の出し物で腕相撲で勝ったらユニバのチケット渡す出し物をしたら面白いんとちゃうか？と提案しぼろ儲けしたことがあり、やってきた全生徒に勝利した。しかし負けたくなかったクラスの総意見により鬼シフトを入れられ、出し物を回れず更には次の日凄まじい筋肉痛になったという思い出がある。本人的には複雑な気持ちだろうが「俺めっちゃ強いねん。高校1年生相手やったら全員勝てる」と今でもネタにしている。 高校を卒業後、絶対自立するからと親と約束を交わし、笑門とは別のお笑い芸人養成所に入る。「お笑いで誰かを元気付けられる人になりたい」という夢を諦めきれなかったからだ。そこで昇平と出会い、互いのお笑いに対するスタンスの一致から声をかけられコンビを組む。 2年前にコンビを結成したはいいものの、鳴かず飛ばずでここまでやってきている。お互い切磋琢磨して笑いのセンスを磨いてきたはいいものの、大きく披露する場もなくただ悶々とする日々を過ごしていた。 そんなところに、思いがけない一報がやってくる。Dr-1という新しい賞レースに賞レースに出てみないか、というものである。 オーディションもしていないのに、突然現れた千載一遇のチャンスだ。 それに笑門に漫画を返して貰わねば。高校生の時に貸して以来機会を逃しに逃して返してもらっていないのである。今の持ち金では新しく漫画も買い足せる余裕はない。そのためにも追いつかねば。 【補足】 【通過済みシナリオ】

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