タグ： 赤薔薇

【通過シナリオ】 「ゾディアックスクール(HO:未)予定」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 超高校級のアニマルセラピスト。Bサイズは65㎝。 常に眠たげな目をしており、ぼんやりほわほわとしている不思議っ娘。 かなりマイペースな性格で、気まぐれにどこぞをふらふらしているため、捕まえることが困難。 特技は動物とある程度の意思疎通が出来ることと、どこでも眠れること。 好きなものは綿菓子やマシュマロ、そしてもふもふの天使(ペット(仔羊))達。 嫌いなものは辛いものや苦いもの(かなり好き嫌いが激しい)と、争い事。 常に4匹の仔羊たちと行動を共にしており、頭の上の帽子の中に一匹、両肩に一匹ずつ、そして常に腕に一匹を抱きかかえている。 仔羊たちは彼女の家族同然の存在であり、いつ如何なる時であっても常に一緒にいる。 それぞれに「ミカエル」「ガブリエル」「ウリエル」「ラファエル」と名付けられており、それぞれに赤、青、黄色、緑のリボンが付けられている。 仔羊たちは、眩夢とお互いに支えあう存在であり、時として、彼女の目となり耳となり、彼女を手助けする姿をよく見受けられる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【応急手当】 アニマルセラピストとして、心を癒すだけでなく、ある程度の治療も出来るように覚えている。 動物たちが怪我をした時などにも生かせるようにと思い、勉強した。 【精神分析】 動物たちのケアのみならず、人に対して、動物たちを通して癒しを与える術を得ている。 【ヒプノーシス】 催眠術の一種。メンタルの状態がより酷い人のために覚えた技術。 患者の心を誘導して、安定するように仕向けたり、深く眠らせたりするのに用いる。 【乗馬】 動物たちと触れ合う際、不快感を与えないようにと勉強した。 【水泳】 動物たちと水遊びをすることも少なくはないため、最低限は泳げる(ほぼ浮いているに等しい) 【動物使い】 幼少の頃から、動物たちの感情を読み取ることを得手としており、触れ合うことで簡単なお願いならば聞いてもらえる。 傍から見れば、動物たちと普通に会話をして成立しているように見えるらしい。 【医学】 アニマルセラピストとして、患者の精神面だけでなく、あらゆる分野からでも精神に与えられる情報を勉強するため、身に着けた。 【心理学】 患者の精神状態をより深く知るため、また、元々人目に敏感で顔色を伺うことが多かったために身についた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【技能:動物使いによって動かせる仔羊たち】 「ミカエル」赤のリボン、定位置は眩夢の頭の上 1d100<=50　【隠れる】 1d100<=50　【目星】 「ガブリエル」青のリボン、定位置は眩夢の左肩 1d100<=50　【隠れる】 1d100<=50　【ナビゲート】 「ウリエル」黄色のリボン、定位置は眩夢の右肩 1d100<=50　【隠れる】 1d100<=50　【追跡】 「ラファエル」緑色のリボン、定位置は眩夢の腕の中 1d100<=50　【隠れる】 1d100<=50　【聞き耳】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【裏設定】 彼女は極度の人嫌いである。 どうして、そのように考えるようになったのか定かではないが、他の人を極力避けるか、惰眠を貪り、無視を決め込む。 また、自分自身のことを探られることを嫌うため、のらりくらりと適当なことを言って誤魔化したり、どうしてもしつこい場合は、催眠術で誘導して標的を逸らす。 彼女を真に心を通わせることが出来るのは、動物たちのみであり、自分以外の人間は必ず裏に何かしらを抱えているものだと思い込み、一定の距離を保つようにしている。 彼女が会得している技能は、すべて動物たちのために会得しているものであり、人相手に対してはついで程度でしかない。

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