タグ： きつめん とま卓NPC

シナリオ「幸福な悪夢の夜」からのNPCキャラクター。 正確な読みはクスノキだが、読みさすさ重視でクスキに変えている。 オカルト雑誌記者で怪しい魔導書の情報や、神話的事象の核心に近いところまでの知識を有しているが、本人にそういった事象に巻き込まれる才能がないのか「幸福な悪夢の夜」以降は全く神話的事象に遭遇しないまま日々を送っている。 手がける著書は「都市伝説」シリーズ他多数 母校に通っているオカルト部の後輩を気に入っていたが、彼は突然「ヘブライ語・・・ヘブライ語・・・」とぶつぶつ言い始め、数カ月後に心臓麻痺で死亡した。 物語の真実に近い所に位置している人物だが、彼自身が真実に接触することはないだろう 真実を見なければいけないのは探索者なのだから ※職業ポイントは「クトゥルフ2010」より【ジャーナリスト】の職業から ・言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、他の言語 以上のスキルから「他の言語」及び「心理学」を排除し「オカルト」を加えたものになる ※以下、シナリオ「幸福な悪夢の夜」より元NPC原文を掲載 ・楠木　晴彦(クスノキ　ハルヒコ)33歳/男 オカルト雑誌の記者。 50年前の椿原家の事件に関するオカルトめいた噂の記事を書くために調査に来ていた。 運はあまりよくないのか、何度となく屋敷に宿泊しているが未だに悪夢を見た経験はない。 事件が起こって丁度50年である節目の今年こそは何か起こるのではないかと思い、期待に胸を膨らませている。 悪夢の中で「幸せを呼ぶ宝石」をくすねてしまい、探索者の前で宗太郎に殺される。

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