タグ： さじ探索者 MINERVA

———————————————————————— 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 　 　　　　　　 『𝐌𝐈𝐍𝐄𝐑𝐕𝐀』 𝐇𝐎𝟏 ———————————————————————— カラーコード：#006699　コバルトブルー ///　職業ベース　/// 公選職（2015版）※一部改変 言いくるめ、聞き耳、芸術(握手)、心理学、目星※1)、法律、歴史、図書館※2) ※1)説得より改変 ※2)母国語より改変 ///　ハウスルール　/// ・技能値上限85% ///　取得特徴表　/// (4-01)目つきが悪い：目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10%。 　→デメリット特徴表による追加技能ポイント+30 □：共通HO内容（公開） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ HOはXからの告白と同じHOに決定される。 あなたたちは「Chronus」という組織に所属している。 この組織は地球外生命体や宇宙人など、地球上では想像できないものたちによる被害を発見、解決する組織である。 あらゆる手段を使い必ず解決するエキスパートだ。常識にとらわれず、姿かたちを持たないものとされている。 仲間同士もお互いをコードネームで呼びあい本名を知ることはない。 一般の生活に溶け込みながら活動をしており、家族や恋人がいるものも少なくない。 組織に入った経歴などはよほどのことがなければ話さないため、お互いの事情を知っているものはほとんどいないだろう。 あらゆる情報が秘匿とされている。 親しい関係性であっても、他者に口外したり正体が露呈した場合やこれらの機密事項を漏らす場合厳しい処分が待っているだろう。 6版基準での作成、人外探索者は不可。 探索者は得意分野を決定し、その特技に適した職業を選び職業技能を選択。 あなた方は極めて優秀な選ばれた人間でありステータスに補正がかかる。 全ステータスは13以上かつEDUは16以上。 ■：プロフィール ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 寡黙で、鋭い闘気を持つ人物。目的を遂行するためならばどんな手段も厭わない。コードネームは「プルートゥ」。好きな食べ物は塩ラーメン。 人を射殺さんばかりの眼光を持ち、そのような意図はなくとも相手に敵対心を抱かせてしまいがち。 荒々しい所作の中に礼節を尊ぶ瞬間も垣間見えることから、Chronusに所属する以前の境遇が漂うかもしれない。 また、体躯に見合わない巨大な鉄槌を所持している。戦場に自ら望んで身を投じる戦闘スタイルには、まるで己の命すらこのひとときに燃やしてしまわんばかりの執念を感じる。 一人称：俺 二人称：お前、貴様 誕生日：11月10日 ※以下「MINERVA」内容バレあり □：HO1 Pluto（秘匿内容） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ コードネームは「プルートゥ」 あなたは最愛の恋人をなくしている。それは不幸な事故であり、あまりにも理不尽な出来事だった。 休日を共に過ごしていた時突然様子のおかしな男が呪文のような何かを唱えだし、 周りの人々は血を吐きながら倒れ、自分も同じように気を失った。 目を覚ました時には魔法陣に転がされており、空が赤く染まり何かがやってこようとしているその瞬間が見えた。 そこから伸ばされた手が恋人をつかみ、自分の目の前で恋人はつぶされ、肉の塊となった。 やがて「Chronus」が駆け付け”それ”は元の場所へと還っていくも、儀式を行っていた人物そのものは逃げてしまう。 あなたは発狂し精神を壊した後しばらく病院ですごしている。 入退院を繰り返しながら元凶の人物を復讐のために追いかけるうちに「Chronus」にたどり着き、復讐をより実現させるため強引に頼み込み 所属することとなった。所属している年数はそれなりの期間だ(時間にして5~10年ほど)。 この世界から宇宙的脅威存在を消し去りたいと思っている。 あなたは一度正気を失いながらも社会に復帰している。 POWが18だがSANはその数から1d30ほど減っている。 クトゥルフ神話技能+20 年齢が25~30歳 神話生物に対するSAN値チェックに対して補正が入り+30される □：NPC（秘匿内容） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ マルス（40代？） リーダー的存在、しっかりとしている正確で冗談は多く語らない。 潔癖症に近いものがある。生真面目で神経質気味。 組織の中ではかなりの古参 ユノ（20代？） おだやかで人を憎まぬ性格。女性らしい女性像。 お菓子つくりが得意、いつか好きな人に食べてもらうのだと語っている。 場の空気をいつも和ませてくれるだろう。 組織の中ではかなりの古参 バッコス（30代？） ちゃらんぽらんにみえる男、親し気に見えるがどこか壁を作っているように思える。 タバコや酒を好んでいるようだ。 組織の中で貴方と1番親しい。食事に誘われたりするがプライベートのことをあまり語らない。 たまたま酔ったバッコスに1度だけ家族の話を語られた、父親を探しているらしい。 組織を抜けた「ウエスタ」からの推薦で入って間もないしためまだまだ組織の中では歴が浅い。 ■：過去 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 元は法務省大臣官房付の役人。中でも各部局の総合調整を行う秘書課に勤めていた為、人心掌握、根回し等の術に長けている。 弁舌は決して褒められたものではない彼が法務省の役人としてやっていけたのは、人間の動機や性格を一瞬にして見抜く審美眼によるところが大きい。ここに愛想も備わっていたのならば、瞬く間に役人としての花道を歩けていたことだろう…。 「彼」とは学生時代からの友人だった。愛想がなく、敵ばかり作るような性格の自分にも彼は分け隔てなく接してくれた。 弁の立たぬ自分に処世術を教えてくれたのは彼だ。勉の覚束ない彼に手ほどきをしたのは自分だ。 そうして、気が付けば自分たちは共に在るようになった。 国を支える役人になろう、そうすれば食いっぱぐれることもなく、ついでに人をも救い支えられる立派な人間になれるぞと言い出したのは彼だった。漫画の読み過ぎだと呆れていたのは遠い昔の自分だ。 呆れるほど輝かしい青春の日々の内に交わした、そんな馬鹿馬鹿しい誓い一つを持って、自分たちは狭き門と呼ばれるに相応しい法務省の門戸をくぐったのだった。 ■：最愛の人 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 名前：陽高 ハル［ひだか はる］ 性別：男性 年齢：冥賀と同年 性格： 明朗快活で、誰にでも好かれやすい性格。 手習いはからきしであったが、その人好きのする性格がゆえに人間(じんかん)の調整役として揶揄される役人としての才覚も備わっていた。根回し・調整の影仕事は冥賀、横の繋がり、そして信頼を勝ち得る為のハレの交渉ごとなどは陽高。誰がそう呼んだかは知れないが、彼ら二人を並べて「まるで相棒のようだ」と吹聴されることもあった。 配偶者： いないが、省内に想いを寄せる女性がいた。 彼女に想いを告げる前に彼は肉の塊となってしまった訳だが。 余談： 命名由来は太陽系の惑星より。 太陽系惑星の中心に位置する太陽、そして太陽系の外より太陽を眺める冥王星である。 ■：復讐 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 冥賀は陽高に想いを寄せていた。 しかし、それを本人に告げることはしなかった。 ただ彼が幸せであれば良かった。彼が人並みに女性に想いを寄せ、彼女に振り向いて貰うにはどうすれば良いのかと、自分に持ちかけられてもどうしようもない相談にだって満更でもなく乗っていたのは、どんな形でも彼と共に過ごす時間を快く思っていたからだ。 自分をこうしてここまで導いてくれた彼と、生涯「友」と呼び合える関係でいられるのであれば、自分の分不相応な願いはこのまま立ち消えてくれとすら望んでいた。 しかしそれは叶わなかった。 その日は、彼がついに「彼女に告白する際に贈るプレゼントを設えたい」と言い、そんなものは自分で選べと恨み言を言いながらも、共に休日を過ごしていた。 彼がその本懐を遂げれば、きっとこうして共に過ごす休日も減っていくのだろう。そんなことを考えていた矢先に件の事件が起こった。彼は自分の目の前でつぶされ、肉の塊となった。 あの日より自分の目的はただ一つ。 儀式を行っていた人物を見つけ出し、確実にこの世から抹殺することだ。 ■：NPCやPCに対して ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 基本的にどのキャラクターに対しても分け隔てや贔屓なく似たような態度を取る。（無愛想で、返答も最低限） 組織の中で最も関わる機会の多いバッコスに対しては、彼のどこか壁を作り心中を語ることのない性格にむしろ快いと感じている。ある意味、話しやすいとすら思っている。自分も多くを語らないが彼も多くを語らない、心を許すことがないからこその気安さを共有しているのかもしれない。 基本バッコスが喋り倒すと思うが、一回酔って「お前のその馬鹿げたウスら寒いサングラスを叩き割ってやろうか」くらいは言った。酔っていたからしょうがない。 ■：技能解説 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 鉄槌：身に余る武器を身につけたのは、その復讐心を忘れないようにするため、肉を潰す感覚をこの手に残し、あの日つぶれた彼の肉をも忘れないため 投擲：鉄槌を投げることもあるかもな、と思って… 応急手当：前線突破型のため、ある程度は自分で負傷をケア出来るように覚えた 運転：役人時代の賜物 跳躍：鉄槌を振り回す戦闘スタイルから身についた 交渉系：からきし、なけなしの言いくるめは役人時代に身についたもの 芸術(握手)：役人時代の賜物 歴史：日本政治に携わる身としての前提知識 ■：イメージソング ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「メルヒェン」Kalafina https://www.uta-net.com/song/227374/ ■：余談(立ち絵を描いてた時に聞いてた曲) ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「孤独の果て」光収容 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/6151.html ■：END ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ エンドa 条件：ネクロノミコンを奪えた 【報酬】 ニョグタの招来/退散 ※MINERVA組は特殊な生還状態になる 2005年から2021年にやってきたあなた方は時代の変化に戸惑いつつ適応していくだろう 技能値を別の技能に置き換えることが可能だ。また本来の名前を使うことはできるが以前の自分たちを知るものにまた狙われる可能性があるため己の存在は秘匿とすること。 6版である2021年設定のほかの現代シナリオに行くことはできるがMINERVA出身であることは他者には公言してはならない。 SANは初期状態にリセット

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