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『誰がロックを殺すのか』HO3、オルタナティブバンド「Re:START」のキーボード担当。 「ザ・ウィンドフォールズ（以下TWF）」の熱狂的、古参ファン。語りだすと止まらないタイプのオタク。シングル、アルバム、ライブ映像、公式SNS、ラジオ、音楽情報誌その他諸々を経由してTWFの情報を常日頃収集している(図書館)。TWFのライブに行けば最低でもバンドTシャツを3枚(普段着用、保存用、鑑賞用)買っている。オタク談議によって会話力を培った(説得)。オタク活動によって培ったのか、ミュージシャンとしての目の付け所が良い(目星)。 ライブ中、テンション上がって飛び跳ねたり(跳躍)、ヘドバン(頭突き)かましたりする。ライブ後は筋肉痛になりやすい。 レオとともにRe:STARTの公式SNSの運営しているのと、バンドメンバーや景色、料理などの写真を撮るのが好きなので写真撮影の心得がある(写真術)。カメラ性能でiPhone12proを選んだ。 街中でファンにばれないようにするため変装の技術もある(変装)。 彼は有名バンドのキーボードを担当する(芸術)。キーボードが壊れた時は自分で修理することもある(機械修理)。 ミュージシャンたるもの耳は良い(聞き耳)。 TWFのヨシザキのように料理をしようと思ったが、自分自身が食に無頓着で、食が細いため趣味として定着しなかった。 プロとして収入が安定する前は楽器店でバイトしていた。 永田深雪(HO1)のことは信頼できるリーダーだと思っている。また、めったに表には出さないが、バンドと勉強を両立していることを純粋に尊敬しており、同時に彼の心身を心配している。「深雪くん」と呼ぶ。 五十嵐レオ(HO2)とは高校の時のクラスメイトであり、バンド内メンバーの中で一番付き合いが長い。そして、結弦はレオに対して叶わぬ恋心を抱き続けている。今の関係を壊したくないので告白するつもりはない。「レオ」と呼ぶ。 バンド内で最年長であるため基本的には春雷陽(HO4)をあやすが、時折悪ノリして加担する。陽の圧倒的な才能を尊敬しながらも、最年少で自信家な陽を可愛い末っ子のように思っている。「陽くん」と呼ぶ。 ○秘匿内容設定 難聴だったため(ミュージシャンにしては珍しい聞き耳の低さ)、幼少期は視覚に頼って生活していた(目星)。また、楽しみは読書ぐらいしかなかったのでずっと本を読んで過ごしていた(図書館)。 難聴が治ったのは13年前、14歳で中学2年生の時だった。耳が聞こえるようになってちゃんとTWFの曲を聴き、さらにTWFに陶酔するようになった。難聴が治ったのはTWFのおかげだと思っており、無意識ながらも”大好きなバンド”を通り越してもはや”救世主”という認識を持っている。 紆余曲折あり、現在は思いが実って恋人のレオの家で同棲している。 幸せの絶頂期を現在進行形で駆け抜けている。 『誰がロックを殺すのか』生還 『もふれ！毛布』KPC ○シナリオ通過後設定 現在は突発性難聴の手術を受け、無事回復。 恋人のレオと共に彼の家で同棲している。 TWFのことは今でも大好きだが、それ以上にMr.Noiseのファン。 難聴が再発し、Re:STARTが活動休止になったのをきっかけにマネージャー業といった雑務もこなすようになる。 レオとお揃いの、黒地にチェック柄のマフラーを持っている。 ※自探索者「不破 篤志」の従兄弟、兄のように慕っている。身体的にも精神的にも強い彼を尊敬している。結弦の明るい性格は、篤志に少しでも近づきたいと思ったからだとか何とか。

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