タグ： 蜘蛛踊り HO4

◆通過済みシナリオ 火点し頃の蜘蛛踊り➡マグロ➡RISTORANTE MIRRORS➡何をしたっていうんだ！？➡幕間にゴースト 一人称：僕、俺 三人称：君、お前 特徴表 ◾︎4-8 大切なもの(D) / 息子からの手紙 ◾︎6-8 マニア•コレクター/ ジッポやライター ◆誕生日 7月20日 ◾︎性格 明るく気さくな性格。 ものすごく騒いだりはしゃいだりするようなタイプではないので、服装が派手な割に落ち着きがある。 職業柄もちろん誰かに乱暴したり脅したりということもするため、割とそういったことには抵抗がない。(一般人に対しては優しい。職業はビジネスマンとか適当なこと言っていつも誤魔化している。) 理性や道徳心はあるがいざというときはどんなことでもやる度胸はある。 表面上取り繕ったり嘘をつくのはそれなりに得意だが臆病な面もある。 利己的で自己中心的な面もある。 20歳の時に結婚した6歳年上の妻と10歳になる息子が1人おり、その一人息子のことを溺愛している。 息子→夏喜 ◾︎借金の理由 反社会組織の一員であるものの本人は割と生真面目な性格。 そのためギャンブルや酒にハマって散財したわけでもなく、借金などしたこともなかったしむしろ取り立てる側だった。 借金の理由は息子の病気。 妻とは20歳の時に結婚し、しばらくは幸せに暮らし息子も産まれたが、元々奔放な性格だった妻は息子が産まれてすぐに別の男性のところに行ってしまい離婚。親権も放棄したため夏彦が預かった。 しかし、息子が8歳になる頃に難病を患っていることが発覚。 病気を治すには多額の資金が必要で、もちろん自分自身で負担できる分は全て治療費や入院費に当ててきた。(集めたジッポなども売り払ったり色々) しかしそれも限界となりお金を借りようとしたのだが、銀行などからきちんと融資を受けられるような真っ当な職業にもついていないため、結果闇金(というか組)からお金を借りることにした。 そのおかげで息子は手術を受けることができ一命を取り留めたものの、今度はその借金を返済しきれず自分の命が危なくなってしまった。 今回借金を返済しきれなければ自分は処分され、返済しきれなかった借金はきっと息子が背負うことになり、一生苦しい思いをするか同じように殺されてしまうかもしれない。 そして、自分が死ねば息子を守ってくれる親族やらは誰もいなくなり天涯孤独になるだろう。 そんな時に資産家の丹野からこの話を持ちかけられ、二つ返事で引き受けることにした。 丹野の言うことは妙だし胡散臭いが、今はそんなことも言っていられない。 たとえ盗みだろうが殺しだろうが何でもやってやる。 もし誰かを利用したり苦しめることにになったとしても構わないと思っている。 【技能について】 ◾︎言いくるめ 借金を取り立てる際など、脅したりするだけでなく相手をなだめたり色々な方法で言いくるめる必要があるため、割と得意。 ◾︎隠す、隠れる 職業柄なにかを隠蔽したりする必要に駆られることもあるため。 ◾︎拳銃 それなりに使い方は理解している。 が、実際に撃ったことはまだない。 【以下秘匿内容】 あなたは、多額の借金を抱えている。 もし9 月までに 2000 万円を用意できなければ、あなたは屈強な借金取りたちによって殺されてしまうかもしれない。 どうにかして数日中に 2000 万円を用意しなければならないあなたの元に、一人の資産家・丹野洋介が訪ねてくる。 八肢島にあるという謎の石・霊石を持ち帰ってくることが出来れば、2000万でも 3000 万でも払うと言うのだ。借金取りから逃げたいという気持ちもあって、あなたは八肢島行きの船に乗ることとなった。 あなたの目的は『借金を返す』こと。 9 月 1 日までに霊石を盗み出し、丹野洋介の元へ届けることが出来ればあなたは借金を返すことができるだろう。 職業：借金を抱えていれば自由 年齢：不問 性別：不問 推奨技能：≪交渉技能≫、≪隠れる≫ など（準推奨：≪戦闘技能≫） 技能ポイントとは別に、≪隠れる≫と≪忍び歩き≫に+50%される。 出発は 8 月 30 日 10 時、到着は 13 時。船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。チェックインは 15 時からだ。

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