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家族の国 共通HO「あなたは親を殺したい」 一人称：私　二人称：あなた、(苗字)さん 幼馴染にだけタメ口、他は敬語 好きな物：読書、エナドリ、身長が伸びないよう野菜中心のものを食べがち 嫌いな物：運動、 誕生日：5/24(2021年5月作成時30歳) ▸10歳時 人から見れば少し貧乏な普通の家族だが、父親は酒クズで、酔うとすぐに暴力を振るい始める。母親は泣くだけで止めようとはしない。 幼い頃に読んだ絵本の影響で、両親を殺せば代わりの親が来るのではないかと信じている。 何故？と疑問を持った時に自分で理由付けする癖がある。(理不尽な事柄へ対しての自己防衛のため) 口癖：ごめんなさい　 ▸30歳 親を反面教師とし、今に至る。 物事には必ず理由があり、得た知識でそれを紐解くのが面白いと思っている。知的探求心高め。 クソ親が死んだので仕送りしていたお金が余りつつある。趣味は特にない。何に使おうこれ…。 T市の事件以降、何も考えないように思い出さないようにさらに仕事に没頭するようになる。もうあの土地を訪れることはない。 【経験】 ▸殺人歴あり(自分に愛情をくれた優しい人達を殺した) ▸神話的事象での発狂済み ▸エイボンの書を読む　 　ウボ＝サスラ、グレートオールドワンの落とし子、アルアサ之神　についての情報を取得 　門の発見、門の創造、旧き印　という呪文についての情報を取得 　「門の発見」を修得　MP1 と SAN 値を 1d3 消費することで目に見える範囲にある「門」を発見できる呪文。 ▸ネクロノミコンを触る ▸「グロス＝ゴールカの招来／退散」を修得 ▸あの世からの漁夫、忘れられし旧支配者『グロス＝ゴールカ』を目撃 ▸「羊皮紙の呪文」修得 　呪文使用時、MP3とSAN1d5を消費し、再度MP3とSAN1d5を消費することで使者を生前のままで蘇生させる。 　記憶等も引き継いでいるが死体は死後1日以内でなければならない。 ▸「天候を変える呪文」修得 ◆出会った人 ▸妹尾 紫織：しおり　 幼馴染。私のことをおとめちゃんと呼び気遣ってくれる。私は自分のことしか考えられないから尊敬する。 事件後、以前より仕事中の私を連れ出す回数が増えたように思う。まあ私の仕事してる時間が増えたから当然っちゃ当然か…。 もう同僚に顔も覚えられてそうだし、顔パス出来るようになるのも時間の問題かな。 直接言うことはおそらくないが、昔と変わらず接してくれることに安心するし、感謝もしている。唯一、気の許せる相手。 最近ルームシェアを始めた。 ▸そーいち　 幼馴染。いつも絶妙に言ってることがかみ合わない。一回あいつの近辺漁ってみたい…。 事件後自分が目が覚めた病院には宗一の姿はなかった。あいつ何処に行ったんだろ。 ▸菅原 都：すがわらさん 明るくて、良くも悪くもまっすぐな子。めちゃくちゃ根性ある。 言動から不可思議なこと(人の死についても)は今回が初めてなんだろうと思う。今回のことは衝撃が大きかったんじゃないかな。 ▸ムイ：むいさん 雰囲気のやわらかい少年。 年の割には冷静で堅実な言動をしているように思う。あの投擲の命中力は正直驚いた…けどまぁ特に言及はしなくていいか。 ▸頭夢児 佳凛：とむじさん 事が起こってから何かと調子の悪そうなお嬢様。精神的に不安定なのが見て取れる。 一回死んだけど呪文によって生き返った。正直その後が気がかりではある。 ◆参加シナリオ ▸家族の国(KP水滴)(2021/6/15) 探索者：妹尾 紫織(PLレイ)、石河 宗一(PLラルフ) 家族の国は幼い頃に思い描いた理想そのものだった。けど結局自分の手で壊してしまった。偽りの家族の言葉を聞くと躊躇ってしまいそうだったから、卑怯な手を使ってしまった。　…ごめんなさい。 愛情を受ける自分に対して違和感を覚えた。結局私の家族はどうやってもあの二人なんだ。まあ、もういないんだけど。 成長：クトゥルフ神話技能+16、人類学+7 ▸午前0時のアクアリウム(KPむいと)(2021/08/22) 探索者：妹尾 紫織(PLレイ) KPCとして参加 二人で夜の水族館を見て回った。たまにはこういうのも悪くないな。 なお、お土産で買ったメンダコクッションはもちもちで触ってる間は眉間のしわが無くなるのだとか…。 ▸蠢く島(KP黎明)(2021/08/27) 探索者：妹尾 紫織(PLレイ)、頭夢児 佳凛(PLラルフ)、菅原 都(PL水滴)、ムイ(PL空狐) 久々に外に出たからかあんまり勘が働かなかった…というか足引っ張ってたまである。「だから現場は苦手なんだ…」 後味の悪い終わり方をしたので、頻繁に妹尾紫織との安否確認・情報共有をするようになった。 成長：機械修理+2、クトゥルフ神話+8、英語+4、経理+1、忍び歩き+4、精神分析+7、組み付き+5 ▸骨組みだけの宇宙(KPむいと)(2021/11/30) 探索者：妹尾 紫織(PLレイ) KPCとして参加 不思議な夢の世界から二人で脱出した 「今日は仕事する気分じゃなくなったな…」→直訳：直接顔見て安心したい+そばに居たい、いてあげたい そう言えばおとめちゃんから明確にお誘いしたの初めてなのでは？ ▸旅客叢書 春の書(KP水滴)(2024/03/09) 探索者：妹尾 紫織(PLレイ) 成長：クトゥルフ神話技能+1、博物学+2 ◆絵本について 登場している子供が家族と喧嘩し、星に家族を変えてくれとお願いする話。 絵本の中では一時家族が消え、そのあとにとても優しいかわりの家族が登場する。 子供は大層喜ぶものの、節々に見られる違和感に耐えらなかった。 元の家族を返してほしいと再び星にお願いし、戻ってきた家族と仲直りしハッピーエンドとなっている。 「今いる家族」と「ごめんなさい」の大切さが描かれている絵本。 中の人「人に指摘されてから気づいたけど、こんなドンピシャな内容になることある？？？」 ◆余談 ▸人の死に関して：職業柄、攻撃から人をかばうことは出来る。 一般人の生死に関係するとき・事件が起きたときお仕事スイッチ入るし、その時は自分の身もいとわない。(親とは違い、自分は誠実であろうとするため) ▸普段は不機嫌そうな顔をしているが、妹尾 紫織からの連絡がきたときは内容によっては表情が崩れることもある。 自分で思っているより妹尾紫織に依存している。優先度は何よりも高い。(ただし遊びの誘いに乗るかはその時の気分次第なところはある…) ▸「骨組み」以降、仕事ばかりしていることが少々馬鹿らしくなった。過去の逃避に専念するより、見るべきものがあるんだよなぁ

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