タグ： PL:MOR

土御門家長女。陰陽道の継承者として生まれつき白髪であるが、陰陽道の能力は探索に一切関係ないので割愛する。陰湿な呪いが得意。 土御門家は明治にいわゆる宗教弾圧をうけ、菊華は本人の意思や陰陽道の能力とは別に、一族が決めた百城家へ嫁がなくてはならなくなったが、未来の土御門家のためにと、花嫁修行の傍、銃器や爆薬を取り扱う技師になるべく系列の職人に従事している爆弾娘である。 【技師】化学、機械修理、重機械操作、電気修理、地質学、図書館、物理学【選択技能】ドイツ語 ヨコハマメリー 呪文【ヘルメス・トリスメギストスの毒塵】獲得 「兄の樹が軍人をしているため、少しでも世の中のお役に立てますように」と表向きは兄想いの健気な妹を装っているが 「陰陽道の頭領たる我が土御門家が明治時代に宗教弾圧を受けてから、中央官庁よりあらゆる事業を吸い上げられ、今ではすっかり鳴りを潜めてはおりますが、お家再興のための努力は未だ怠っていませんのよ♡」とのこと。受けた痛みは10倍返し。 「表舞台から消えたとはいえ資材もコネも財力も潤沢、大義名分の元、兵器開発に携われる」と妹は興奮しがちに語っていたと、 兄である陸軍将校、土御門樹は遠い目をしながら友人の石丸氏に語ったという。 狐のゴゼンサマ(御前様)は代々陰陽道継承者の指南役を務めてくれますが、政府からの弾圧後はペットとして振舞うようにと内々で取り決められ、普段おとなしく菊華の首に巻きついています。目立つと立場上困るので狐として行動します。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ