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みおか ほくと 26歳 男 俳優(USA) 「俺は世界を知りたいのさ」 ベース▼ 俳優(2015) 特徴表▼ 3-6 格闘センスの持ち主 外見▼ オレンジのサラリとした短髪とエメラルドブルーの切れ長の瞳が印象的な青年。よく笑い、よく喋り、よく人を笑顔にさせる。 外ではオシャレを欠かさないが、家ではスウェットちょんまげなどかなり緩く過ごしている。 性格▼ 前向きで明るいTheポジティブ。基本考え方がでっかいので「世界が平和になるにはどうしたらいいかな〜」とか言い出す。その癖尽くしたがりなので自分の出来ることはやろうとする。「俺の整った顔とこの愛嬌と明るさで世界を照らせたりしないかな笑 」は言う。 人物▼ 日本よりは海外を拠点に活動する俳優。若くして飛び切りすぎでは？という意見もあったが如何せん顔が良く愛嬌もよくなによりメンタルが鋼のため上手くいってる。 スタートは日本の養成所だったが、彼が憧れたのは海外の映画俳優だった。そうもなれば日本にいちゃいられない、世界を知らないまま終わりたくない！と思い立ちアメリカへ。 やはりまだ主演とまでは行かないが、彼の演技力となにより魅力的なオーラ(カリスマ？)に惹かれてあっちこっちの映画にいたりする。楽しい。 過去▼ 母親は彼を産んですぐに亡くなり、父親に育てられたシングルファーザー出身。父親は俳優だったが北斗の20歳の誕生日の翌日に自ら命を絶った。46歳だった。 父は俳優として全盛期に一般人の母と結婚し人気であったが故に母へと負担がかかることが多かった。心が折れかけた時に北斗が二人の間に現れ、大事に大事にされていたが母は彼を産んで亡くなってしまった。 父は光を浴びた人間だ。世間はその話題にすぐ食いつき誕生した北斗の存在を「救世主か？忌み子か？」などと騒ぎ立てた。 そんな世間を気にしないフリをして父は海外進出を目指し俳優業を続けていた姿を見て、北斗は憧れを持つ。だから、父に苦労を増やさないように、父と母の息子であることを胸を張って生きられるようにすることにした。 「北斗とおいしい酒を飲むまでは死ねないからな」 これが父の口癖だった。父は酒に弱いのにそんなことを言う。きっと父はもうずっと、限界だったのだろう。それでも父は画面の中では俳優として、家の中では父として形を崩さず弱みを見せないで完璧でいた。 4月11日の夜、父と美味しい酒を飲んだ。 「20歳おめでとう、生まれてきてくれてありがとう」 母の面影を持った自分と同じくらい大きくなった息子を見て父は嬉しそうにしていた。 「俺ぁこんだけいいことしたからさ、空のお船に乗せてもらえるよな。ほら、神様が乗ってるっていう」 父は天を指さして笑う。 「空が海を青に染めたなら、そのお船も青いんだろうな」 滅多にしない御伽噺をされてポカンとしていれば父はごめんごめんと肩を叩いてきた。 「北斗は、父さんの夢叶えてくれるよな。こんな国に居続けちゃダメだ。世界を見ないと、世界を味方につければお前ならできる。心配するな、努力は実るから…でっけー景色見てこい」 それだけ言ってその日は寝て、次の日に起きたら父は冷たくなっていた。 そうだ、父は酒を飲まない人だった。嘘もつかない人だった。酒に弱くて心も体も衰弱していた父にとってここは完璧なゴールだったんだ。だって、父の言っていたことは全て成し遂げられていたから。 喋り方等▼ 一人称「俺」 二人称「君」「レディー」 たまに変なあだ名つけてくる(?) 基本タメ、必要に応じて敬語 イメソン▼ 通過シナリオ▼ 『GODARCA』（コンバート前） 　追加事項：超記憶ある～～～～～～！！！！ 『イースの偉大なる図書館へようこそ！』24.6.18 生還 『HA;LAL/RAM』24.8.1 生還

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