タグ： 幸せの在り処 傀逅

明朗快活な性格。教会と隣接するキリスト教の保育園で働いている。 一応修道士ではあるが最低限くらいのことしか守っておらず、かなりなあなあ。 シスター服のまま颯爽とママチャリに乗るため、その街ではちょっとした有名人で小学生などにも人気。 腰のポーチには園児たちからもらった折り紙や石などが入っている。 対子ども・対大人・対姉(を含む家族)などによって雰囲気や態度、話し方がガラッと変わるが、どれも本当の良助である。素を選ぶなら対姉の態度。 あくまでも人々を救いへと｢導く｣立場をとっている。 ーーーーー 実家が葬儀屋で、5人兄弟。 現在は2歳年上の姉と二人暮らしをしている。 生まれたときから｢死｣が身近にある環境で育ち、幼いころに両親を亡くしている。そのため、これから死に向かってゆく老人や病人と、この世に生を受けて間もない乳幼児に特に優しい。 人間は｢この世に生を受けて、いずれは死んでいく｣という点のみが平等である。人を助け、愛し、寄り添っていきたいと思い、現在の職に就いている。 兄姉ははっきりと言葉にはしないものの尊敬しているし、弟妹は大きくなってもめちゃくちゃ可愛い。 基本的に多忙なために、妹の連絡をあまり返してやれてないことを少し気にしている。 ーーーーー 数年前にDVを受けていた姉の由良(ゆい)が助けを求めてやってきて、そのクソ夫とボコボコに殴りあって離婚届を無理やり書かせ、慰謝料もブンどった一連の騒動以来、もともと良助が住んでいたアパートでいっしょに住んでいる。 姉の希望により、弟妹にはDVの件は伏せて｢離婚して良助と由良の2人で暮らしている｣ことだけ伝えている。 女性物のシスター服を着ることで、クソ元夫が再び現れたときに、油断させたり姉と勘違いさせたりしたいという意図がある。 ーーーーー 職業ポイントは宗教家＋｢応急手当｣｢精神分析｣｢目星｣｢芸術(ピアノ)｣(保育士をイメージ) 興味ポイント 振り分け理由 ｢回避｣｢キック｣｢こぶし(パンチ)｣：姉のクソ元夫とのバトル(物理)で身についた ｢運転(自転車)｣：主に通勤用 愛用のママチャリは10年選手 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⚠️以下、通過シナリオネタバレ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ CoC「幸せの在り処」 生還 ムラサキケマン：「あなたの助けになる」 不定の狂気：6. 対人恐怖症：周囲の人間に恐怖心を抱く。周囲に人がいると全技能－20％。 2ヶ月

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