タグ： 金属製探索者

紫嶋 伊三巳(しじま いさみ) 4/3生まれの牡羊座。 目的のためには手段は選ばない……つもりだが、道徳心は常に持っていたい生真面目な男。 「こうすべき」と感情の兼ね合いに葛藤することもしばしば。 記憶を取り戻すため、それと切っても切り離せない10年前の事件の真相を掴むため、どんな情報でも逃さないように社会的信用を得ることを大事にしている。 信頼を寄せる相手には素で接するため少しツンデレ寄りになる(素直になるのに苦労するが身内には甘い) アンドロイドのことを怖がっており本当は関わりたくないが職務上仕方のないことだと割り切ってはいる。 それはそれとしてやっぱり近付きたくない。 しかし相手を傷付けて遠ざけるのは世間的にも人道的にも良くない……と悩んでいる様子。 やはり生真面目な男。 ※アンドロイドとの接触を不自然なく避けるためにあまり人付き合いが良くないということにしている (今でこそ警察になることに身長制限はないが)低身長であることを気にしており、身長を伸ばすためにストレッチやカルシウムの摂取などを意識している。 ロボット工学三原則もあるため襲ってはこない。 そうわかっていてもいつ誤作動が起きるか、いつ三原則をかいくぐる者が出てくるか。 怖くて仕方がないので、アンドロイドに対抗する手段として刀の使い方を学んだ。 精神統一なども込みでいつしか趣味の一つになった。 黒田矢代のことは父親のように思っている。 本当の父親よりももしかしたら良い父親なのかもしれない、と思うほどには「父親」としての彼を高く評価している。 しかしその度に本当の父親との思い出、記憶を意識してしまうため少し複雑な気持ちになる。 正しく温かい心を持った人だと思っており、事件のことを教えてくれないのもきっとその優しさからなのだろうと思っている。 しかしながら自分にも知る権利があるだろうとも思っている。 事件の真相を知るために刑事になったようなものだが、同時に彼に認められるような刑事になりたいというのが今の伊三巳の夢である。 赤星透也のことは兄のように思っている。 この人のように心から人を想い優しくすることができればどれほど良かったかと羨望の情を抱いてもいる。 もう成人してそこそこ経つのに自分のことを気にし過ぎじゃないか、と依然面倒を見てくれる彼に対して気恥ずかしさを持つが、当然嬉しい。 兄(のような存在)として慕ってはいるが、誰より頼りにしているからこそ素直に甘えることが未だにできない。 それをも包み込んでくれるのでいつかもっと目に見える形で感謝がしたいし、しっかりと恩返しがしたい。 好きな食べ物はハヤシライス。 マッシュルームとグリンピースが入っていると嬉しい。 生っぽいニンジンは少し苦手。 好きなデザートはロールケーキ、ゼリー。 一人称は人前では「僕」プライベートでは「俺」 職業：警察官6版 カラーコード：#5a4498 通過後

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