タグ： おわたん号 教師(国語)

無垢生 ho1キャラシ 作家ベース：特色的な技能選択→コンピューター 一人称：俺、僕 性格：大真面目におちゃらけた男性。結婚しましょう。 =================== ・DEX18固定 ・回避初期値 80% ・暗示 80% ・かぎ爪 80% 1d10+db =================== ・柔原微風との関係・思いなど 彼女には恩を感じている。感謝しかない。何なら愛してる。もう結婚したい(PLの心の声) しかし、自分が救えなかった月村未那(つきむら まな)、七彩薊(ななせ あざみ)、七彩咲八(ななせ さくや)のことを思い出しては、彼女もまた自分のせいで幸せを失ってしまうのではないかと内心怯えている。 その怯えを隠すようにおどけたように彼女に対して「愛してるよ！」「大好きだ！」「結婚式いつにする？」と常に話しかけている。彼女が「はいはい」と受け流すたびに安心する。 愛の言葉を軽く流す程、彼女は僕のことを軽く見てくれていると…そう思えるから。 もしも僕がこの生きる希望も何もなくなって消えてしまっても、彼女が悲しむことはない。 もしもの時が来たても、ただ雑音が消えただけだと、そう思えてくれたらいい。だから僕はこれからも隣で騒ぎ続ける。 微風のことを本当に大切に思っている。 微風は僕のことをどう思ってるだろうか。もしも、僕のこの考えが全部バレているのなら、僕はとても滑稽なピエロだろうね。 =================== ・「無垢なる生への対価」の内容 ペンネーム：葛城真琴 知名度は低く、コアなファンしか手を取らない。読者と作者が対談をしているような作風。何度も読者に語り掛けては、返事もないのにそのまま話を進める。まるで彼自身をそのまま作品に落とし込んだような本。 内容を簡単にまとめると「過去の自分に満足している？本当に？今苦しんで生きているのに？過去の自分の過ちが今の自分を作り上げている。それを忘れるな」というような内容。 =================== ・2020年〜2035年までの生活 10年近くは誰もいない森の中で暴れまわっていた。自分の無力さ、絶望、悲しみ、苦しみ…自分自身が許せなかった。 どんなに暴れてもこの怒りが収まることはなかった。それでも彼女、微風は傍にいて静かに慰めてくれた。 それでも立ち直れない自分自身にまたさらに怒りを感じては苦しみ続けた。 怒りを通り過ぎ、何もかもが無のように感じ始めた。これが悟りというものなのかな？そんなことを思いつつ、人として暮らせるようにと日常へ戻っていった。 一般的な見た目で、ごく普通の名前で、フリーターとして働き、お金を貯めて生活する。ごく普通の目立たない日常へ。 その日常が次第に彼の心を溶かしていくように思えた。 その瞬間、彼らの声が聞こえた。あの時の惨劇、忘れるな…そう言い聞かせるように。 何もない日常は送るな、そう誰かに言われているようだった。 分かってる、そのことは僕が一番わかってる。 なら書こうか。あの時の自分自身を戒める、そんな本を。あの時の名で――― =================== SAN値減少シート F　0/1d10 人一人燃やすことのできる大きな火災、又は炎を見る →炎の中で嬲り殺されたみんなのことを思い出すから B　0/1ｄ3 神という単語を聞く、目にする →神殺しの罰を改めて認識してしまい、今までのことをフラッシュバックするため G 2/2d10+1 自分一人だけ生き残る、意図せず独りぼっちになる →一人だけ生き残るのなんてもう嫌だ。もうこの苦しみを味わいたくない ===================

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