タグ： 明月院蓮華 33（みさ）

こゝろ HO1 □を知る者 名前 明月院 蓮華（めいげついん れんげ） 性別 女性 年齢 18 職業 高校生（職業技能は宗教家で取得、高校生で経理-し教えて貰ってるため仏教を＋） 誕生日 12月8日（仏教の教えが生まれた大切な日） 一人称 私 二人称 お主、お前さん 三人称 彼、彼女、あやつ 実家が寺兼薙刀道場。 少し珍しくここ数代は女性が僧をしている寺。父は婿養子だったので明月院は母方の苗字。 両親は他界してしまったため、今は一時的に祖母が受け持っている。成人したら次は蓮華になる。 不思議ちゃん、〜じゃ、〜じゃろう？みたいなババくさい話し方をする。ファッションロリババア 霊感があって見えないものが見える（自称） 話していてもいつもどこか部屋の角を見ていたりして、視線が合わない 急に何かを目で追ったり、怯えたり、誰かと会話し始めたりする 何事にも基本的に動じない無表情。 隣で人が倒れてもわ〜ぁたいへ〜んじゃの〜ってくらい 祖母が母に寺を任せたあと、家の敷地内で薙刀道場を開いていた おばあちゃん子で、特別運動が好きな訳ではないが薙刀だけはおばあちゃんに教わりつつ幼い頃からやっていた。 そんなにポピュラーな武道ではないが割と楽しい、今は寺で手一杯だが、たまにおばあちゃんを手伝ってこっちもやっている その代わり学校で部活は入っていない。寺の修行が忙しいのもある。クラスでは孤立している。 代々女性が強い家系。母、父はもう他界している。 今はたまに祖母が来るくらい。 好きな食べ物 きつねうどんと豆腐とお餅、和菓子 嫌いな食べ物 レバー -----持ち物------------ 財布、スマホ、お守り、数珠（Kさんから貰ったもの）、薙刀 ----------------- 目星…良い人と悪い人を見極めるため ------秘匿に関わる設定----------- 家族はいたのだが、幼い頃にボールを追って道路に飛び出した兄を助けようとして交通事故にあって全員他界してしまった。 目の前で家族が車に撥ねられる所を目撃してしまったことで幼女蓮華は精神的に大きなダメージをおった。 みんな優しくて大好きだったため、居なくなった時は大泣きして連日近所を探し回っていた。 その辺からだっただろうか？目をこらすと霊が見えるようになったのは。 初めて見たのは家族の霊、 最初は家族が帰ってきたのだと思って飛びついたのだが、スっと体を通り抜けてしまったのにとても驚いた。 話しかけても笑いかけるだけで答えてくれず、体も透けていた為やっぱり死んじゃってるんだ…と大泣きした それも慰めてくれる様子もなかったため、もうこっちから干渉出来ない、別の世界にいるんだと悟った それからは沢山の霊を見るようになった家族のようなただ見守るような優しい霊だけでなく、血まみれで恐ろしい霊、恨みを持った怨霊… 最初は怖くて仕方なかったが、恐ろしいものを日常的に目にするようになったため慣れて精神的に強くなった こういうのに慣れると良くないと分かりつつ、でも見えてしまうものは仕方ない ある程度成長するまでは祖母と暮らしていた。 子供時代にそんなにご飯が食べられなかったため発育が悪い。（貧乳） 次は貴方がこの寺を継ぐのよと言われて育ってきた。 そこからはずっとおばあちゃんに仏教の知識を叩き込まれて来たが最近の子らしく全然宗教には興味がわかず継ぎたくなかった。 学校でも実家がお寺と言うだけで怪しい宗教をしてる奴！と言われたり、なんか古くてダサい〜お香臭い〜wお金とかいっぱいとってるんでしょ？とからかわれ自分の人間関係を邪魔してくるのがすごく嫌だった 幼い頃は幽霊が見えることを友達に話したり、幽霊と一緒に遊んだりなんかもしたがそれを気味悪がって誰も近づかなくなってしまった。 いい霊だけでなく、地縛霊のような悪い霊まで見えるため母の代には良くしてくれた地元のおじいちゃん、おばあちゃんもちょっと気味悪がっておりそれがショックで、コンプレックスで、家業と自分の能力にいい印象がなかった。 家族のための弔いや、祈りためならもちろんしたいのだが、寺や血筋が途絶えようが子供の自分にはどうしようもないし、どうでもよかった。 そんなことより友達と普通に遊んだり、遊びに行ったり普通の幸せが欲しかった。 ここに縛られるのは少し窮屈に感じていた。好きに職業を選んで家を出て自由に生きたいと思っていた Kさんと出会ったのは、そんな時 小学生の時修行が嫌になって家出した夜、1人でいる時に話しかけられた 最初は子供に話しかけて誘拐するヤバいお兄さんかと思ったが、こんなところで女の子が1人でいると危ないよと優しく話しかけられて、飲み物を貰ってベンチで話していると、 誰にも話したこと無かった自分の悩みまで何故か彼には話せて、聞いてもらううちに打ち解けて仲良くなった 寡黙だけど真面目優しくて真っ直ぐな人。すぐ懐いて次第に慕うようになった。 祖母から聞いても全然楽しいと思わなかった仏教の話も、彼の口から聞くと御伽噺のように楽しく思えた 寺の仕事にもちゃんと力が入るようになり、ここを継いでもいいなと思えるようになった それから何回も会うようになって師匠としても人としても好きになった 親や友人代わりに少しお出かけしたりもした。公園でデート（という名のただの散歩）したり、ショピングモールで買い物したり…友達のいない蓮華にとっては楽しい時間だった Kさんには必要ないものなのに女の子っぽくお揃いのものとかに付き合ってもらった しかしどれだけ仲良くなっても彼のことは何も教えてくれなかった 素敵な名前だと思うのになんで嫌っているのかも不思議 蓮華的にはミステリアスなところも好きなのでOKです！！- ̗̀(d*'ω'*) 誕生日とか知らないので初めて会った日を勝手に誕生日ってことにして渡していた。 私が大きくなったらお嫁さんにして！って会う度に言ってる。（今も言ってる） しかし1ヶ月ほど前から連絡が取れなくなり、怪我や病気か…何かあったのではないかと心配している。 もしかして…浮気！！！！！！ ----------------- 「蓮華(れんげ)」は仏教の伝来とともに中国から日本に入ってきた言葉で、仏教においては「尊い仏の悟り」という意味があります。 花言葉は「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」 三大法会とは、涅槃会(ねはんえ、2月15日)、灌仏会(かんぶつえ、4月8日)、成道会(じょうどうえ、12月8日)の3つの法会のことです。全国各地の寺院で、お釈迦さまの遺徳を偲ぶ法会が営まれます。平安時代末期に日照りや疫病の流行などによる社会不安の高まり、その際に極楽浄土を願う浄土信仰の貴族や庶民へ浸透しました。この信仰が隆盛するとともに、法会が仏事として定着していきました。 秘匿----------------- ``` HO1「K を知る者」 職業:高校生 必須技能:仏教、高 POW 推奨（15 以上が望ましいだろう） 君は寺で産まれ育った高校生だ。 君には K という師匠がいる。彼から仏道を教わっている。 昔からの関係で、師匠の K を尊敬し慕っているだろう。 ☆NPC との関係 ・K 本名は『夏目 心』。30 歳前後。 あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思ってないようだ。 君は K を師匠と呼び慕っているだろう。 無口で真っ直ぐで向上心が強い。真面目な性格。 K との出会い等は PL が自由に決めてもよい。 ☆PC 作成について ・仏教の上限は 50％（これは君がまだ高校生で僧として未熟であるからだ） ・『霊視』を習得している。これはセッション中任意のタイミングで使用してもよい。 ・職業ポイントを 50 減らす （職業ポイントが 200 の場合、150 で職業ポイントを振り分ける必要がある。） ・誕生日を設定してください ！『霊視』 コスト：1MP 術者はスピリット状態の存在を見る。 その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づける。 ！仏教（EDU×1％） 仏教の宗教知識の技能。仏教の説教を行うために必要になる。 ☆HO1 補足情報 ・K から仏教を教わっているが、彼自身の事は何も知らない。 ・ここ一カ月 K と連絡が取れていない。 ```

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