タグ： みるきゃの家

○特徴表より　4-1　目つきが悪い(D) 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10％。 -------------------------------------------------------------------------- 「あ…ええと、雨月香葉です。はじめまして…」 「小説家、ええと…端くれなんですけど、させてもらってるんです、一応…」 「おにいちゃん、着付け上手なんです。わたしも練習して、人並みには…。柄合わせとか選ぶセンスはおにいちゃんのほうがいいから、時々任せてるんです」 拙宅雨月相樂の妹。高校生の時に応募した小説が評価され、そのまま小説家に。紙媒体が好きで、何冊か本も出している。小説以外にも絵本や、エスペラント語関係のものにも関わっている。PNは香月葉雨(かづき よう) 中紅の髪に若緑の瞳。目つきが悪いことを気にして前髪は長く伸ばしている。和装やレースが好きで、普段は和装にレースの手袋、ブーツ。 エスペラントに触れたのは幼い頃、小説を読んでから。そこからずぶずぶと小説の世界に埋もれていき、自分でも書くようになった。高校生の時に応募したきっかけは兄。自信や勇気は兄から貰っている。兄のことは好き。 探偵である兄の近くで、事務的な面でバイトとしてお手伝いをしたりもしている。 目つきの悪さは幼い頃からいじられる対象で、兄の容姿や性格も伴って比べられることが多かった。 性格は穏やかだが人間関係は薄く広く浅くになりがち。兄の後ろで影を潜めて隠れている。 良くも悪くも、ぐいぐい来られるのに弱い。男の子でも女の子でも。自分の中で線引きして立ち入られる範囲がある。 大切なものとそれ以外のもので区切りが割とはっきりしている。 一人称：わたし 二人称：あなた、～さん、～ちゃん、～くん、～役職　等 好き：小説、飴、ぶどう酒 苦手：踏み込んでくる人、熱いもの、小動物(触る時の力加減が難しくてこわい) ＜参加シナリオ＞ ・『沈むG図書館』 KP:悠人さん 以下『沈むG図書館』ネタバレあり 取得：無題の本 書店や図書館・書斎など、書物の沢山あるところで、よく題名も中身もない本を見つけるようになる。 …きっとあなたはわかっている。その数々の無題の本が全て、 「己が内に秘めた世界を表す言葉を知らない」、幼い創作家たちによる創世記なのだと。

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