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クトゥルフ PC作成ツール
唯月 到(ゆいづき いたる)
ID:4300411
MD:0ceebcbeb4cc86d8b742ae119580eb75
唯月 到(ゆいづき いたる)
タグ:
yul探索者
海枯れエンド
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
無気力無鉄砲向こう見ず。 昔から男女問わず非常にモテる。 大切な弟を自分のせいで殺されてしまった。 弟が死んでからずうっと死にたい。 一人は嫌い。いつも隣が寂しい。 弟の名前は「覚(さとる)」 技能:ナイフは、自死のため。 弟とは全然似てない。 スポーツが好きな弟の怪我の手当てをするのが常だった。 いつか大きな怪我をしても対処できるように看護師を目指すようになった。 人が寄ってくるが、人付き合いはあまりしたくない。 ーーーーーーーーー 【海も枯れるまで】 KP:ちゆこ PL:小豆村(梓 智洋)、ゆる HO1 おつかれさま。 ーーーーーーーーー あるところにとても仲のいい家族がいました。 少し厳しいけれど心配性で懐の深い父、お茶目で優しい母、そしてなにより生まれてからずうっと一番近くにいた一つ下の弟。 絵に描いたような幸せの日々でした。 ある日、青年は悩んでいました。 最近、誰かに見られているような気がしてならないのです。 青年はたいそう端正な顔つきで、読書家で難しい言葉をたくさん知っている友人をしてただ「美しい」と言わしめるほどです。 しかし、青年はあまり自分の容姿が好きではありませんでした。 なにせ花に誘われる虫たちのように、多くの人が寄ってくるのです。 青年は弟をとても大切にしていましたが、近づいてくる人々がみな、その気持ちを汲んでくれるわけではありません。 青年と弟は、同じ両親から生まれた、たった一歳しか違わない兄弟であるのに、外見は全くと言っていいほど似ていないのです。 青年と一緒にいる弟を他人であると勝手に断じ、蔑ろにする人は少なくありませんでした。 はじめのうちはそんなものだよと笑っていた弟でしたが、次第に表情は暗く、目に力がなくなっていきました。 ある日、青年の弟は一人で夜道を歩いていました。 兄に向けられる視線が煩わしくて、最近ではすっかり一緒にいることも少なくなりました。 ろくに他人の顔も見えない夜だけが、唯一心が安らぐ時間だったのです。 いい加減お互いいい年ですし、男兄弟であるのでそこまで干渉もしません。 ただ、時々、ひどくみじめな気持ちになるのです。 いつもより雲が多くて月明かりに乏しい夜でした。 ふと、何かに見られているような気がするのです。 あの美しい兄ではないのだから、きっと気のせいだろうと深くは考えませんでした。 ひと際分厚い雲が月を覆った時、突然膝から力が抜けました。 バランスを失った体はそのままアスファルトに崩れました。 間髪を入れずに背中に鋭い痛みが走ります。まるで何かに刺されたような。 背後の音は止みません。 ざくり、ざくり、と粘度のある刺突音が真っ暗な夜に響きます。 指先が凍ったように動かなくなり、息もしづらくなっていきます。 かろうじて動かせた右の目の端で、背中に跨る影をとらえました。 女です。 髪の長い、時期外れのレインコートを着た、若い女でした。 年のころは弟や兄と同じくらいでしょうか。 上げては降ろす腕の動きは機械的で、しかしその表情はとても愉快そうでした。 目を開けていることすらおっくうで、弟は女を見ることをやめました。 倒れるときに落としてしまったコンビニのレジ袋から、2個入りのアイスが転げ出ていました。 生まれたときからずうっと二人でいたから、いつだって分け合うのが当たり前でした。 当たり前だったのでした。 おしまい
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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の著作物です。
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