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【通過シナリオ】 『同居人』 ーベース職業ー 私立探偵（2015） 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋次の技能から１つを選択（聞き耳、写真術、値切り、こぶし／パンチ） ※上記から一部選択・変更して技能を取得しています。 ・キック：蹴る力には自信があるぞ。 ・マーシャルアーツ：まあ…普段からそんなに使うことはないが。 ・聞き耳：仕事に困らない程度にはな。 ・図書館：調べ物だろ？探偵らしいことはするさ。 ・目星：観察力は大事だぞ。 ・言いくるめ：話して分かる相手ならそれでいい。 ・英語：読める書けるくらいは覚えとけば不便ないだろ。 ・心理学：嘘か本当かの見極めはつけねぇとな。 ー性格ー 冷静であまり動じない。一言でいえばクールな部類なのかもしれない。 口調から若干俺様感は否めないが本人は違うと断言している。 話の節々からは時折優しさが滲み出てる。 「俺は八神京一郎。八神探偵事務所で働いてる。」 「こっちは親切で言ってんだ。ありがたく思いやがれ。」 「おい子猫、好き勝手に動くんじゃねぇ。そっちは危ねぇって言っただろ。ちゃんと付いてこい。」 ー容姿ー 白い髪に薄緑色のメッシュのようなものが入っている。 少し日に焼けたような褐色肌。 スーツよりパーカーやジャンバーなどラフな格好を好む。 硬い表情をしがちだが別に怒ってはいない。 首にバーコード風のタトゥーを入れている。 ー趣味・好きなものー コーヒー、運動、筋トレ ー生い立ちー 両親が営んでいた探偵事務所を引き継いでいる。 事務所は骨董品店のようなアンティークっぽい雰囲気がある。両親の趣味らしい。 事務所はどちらかと言えばこじんまりとしているが、個人経営であり窮屈ではないため本人はそれでいいと思っている。 探偵になった理由は『自分のペースで気楽に仕事が出来そうだから』。 依頼は基本的に断らず、請け負えるものは請け負うスタンス。 鍵を開けたり誰かの後をつけたりなど、器用さを求められるものはあまり得意ではない。 探偵らしくちゃんとまず話は聞くが、どう足掻いても話が通じないと分かった時点で力でねじ伏せることがある。 体を動かすことが好きで、昔は空手をやっていた。今も運動や筋トレを続けており、握力は多分両方80は超える。 ここ何日か探偵事務所をよく出入りしては、最近では何故か入り浸っている奴がいる。八神はこんな場所の何が面白いんだろうと思いつつも特に追い出すつもりは無い。事務所に空き部屋は一応あるためそこを使わせている。 八神からすれば助手が出来たような感覚だが、仕事の邪魔をしないなら良いという判断でたまーに手伝ってもらったりしている。

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